岸田敏志のさわやか かつ パワフルなナンバーを厳選してお届け!『こだわりセットリスト・特別編』

"こだわり" の選曲をノンストップでお届けする『こだわりセットリスト・特別編』。4月4日(木)19:00~は『岸田敏志特集』を放送します!

岸田敏志は1976年「蒼い旅」でデビューのシンガーソングライター。オールドファンには改名前の「岸田智史」と言った方がわかりやすいかもしれません。79年、テレビドラマ「愛と喝采と」の挿入歌「きみの朝」(ドラマ内のタイトルは「モーニング」)の大ヒットで一躍トップシンガーとしての地位を確立。その後、武田鉄矢の後を引き継ぐ形で「1年B組新八先生」の主役に大抜擢され、俳優としてもその類稀な才能を披露しました。

シンガー・岸田敏志の魅力は何といってもさわやかでありながら説得力があるその声ではないでしょうか? 「きみの朝」のイメージがあまりに鮮烈なので、ややライトな印象がありますが、アルバムナンバーには、強いメッセージ性を持った「骨太」なナンバーも多く、彼の豊かな音楽性がひしひしと伝わってきます。2011年、不慮の事故でしばらくのリハビリ生活を送ったものの、2013年には無事復活し、全国ツアーを開催。オールドファンから若い世代まで、幅広い年代に、その歌声を発信し続けています。

今回は、CBSソニー時代のオリジナルアルバムを中心に、心に響くナンバーを厳選してお届けします。どうぞ、ご期待ください! 

※セットリストの詳細は番組HPでご確認ください。

こだわりセットリスト・特別編
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:2024年4月4日 木曜日 19時00分~19時30分
番組ホームページ

この時間は、ラジオNIKKEI・編成部の日ごろから、音楽を聴くことが大好きな社員たちが、少しだけこだわって選曲したナンバーをアーティスト別にお送りいたします。どうぞご期待ください!
選曲担当・広島くん

※該当回の聴取期間は終了しました。

東国原英夫「“お笑い芸人としては無理かな”と思って」2007年の宮崎県知事選挙に出馬した経緯を明かす

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、東国原英夫さんとガダルカナル・タカさん。ここでは、東国原さんが2007年に宮崎県知事選挙に出馬した理由を語りました。

▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!


(左から)東国原英夫さん、ガダルカナル・タカさん



◆東国原が政治家を目指した理由

タカ:ずっと思っていたのが、いつぐらいから政治家を目指す気になったのかということと、なんでそこにいきついたのかっていう。

東国原:1998年の風俗事件の不祥事、あれがきっかけよ。

タカ:あー! でも、それがきっかけでなぜ政治家になろうと思ったわけ? 「風俗に関して日本の法律は間違っている部分がある。俺はそこを訂正するんだ」みたいなこと?

東国原:まったく違うね。

タカ:あれ(笑)?

東国原:あの事件で自主謹慎になったときに“淫行”っていうレッテルを貼られたので「これはもうお笑い芸人としては無理かな」と、それで方向転換した。

タカ:だとしたら、転換する方向がおおいに間違っているのよ。自分がしたことを考えたら、「こんな奴が政治家になろうとするか?」って。根本的に間違っているんだけれけども、そこが面白いのよ。

東国原:異次元だね。

タカ:これが異次元で済めば我々もちょっと笑えたけど、まさか当選してしまうという(笑)。しかも、宮崎県知事としてそれなりに仕事をこなしてきたしね。こういうことも含めて、「なんでそっちにいっちゃった? しかも、大変だったろうな」って。

東国原:俺にとっては知事っていうのが、大きなボケだったのかもしれないね。

タカ:本当にそんな気がするわ。


▶▶東国原英夫「ビートたけしのスポーツ大将」のロケがつらくて逃走!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/

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