今年の「WWDC」は、アップルのAI「Apple Intelligence」が主役『石川温のスマホNo.1メディア』
『石川温のスマホNo.1メディア』は、スマートフォンに関する、最新情報や役に立つ情報を、スマホ/ケータイジャーナリストの第一人者である石川温さんをパーソナリティとしてお届けしている、ラジオNIKKEIの人気番組。
6月13日(木)は、現地時間の10日から米国のApple本社内にあるApple Parkで開催されている、毎年恒例となったAppleの世界開発者会議「WWDC」で発表された内容について、石川さんが現地からリポートします。
今年の「WWDC」で最も注目されたのは、Appleが開発した生成AIの「Apple Intelligence」。他社が先行している感のある生成AIで、この「Apple Intelligence」は、どんな独自の特徴を持っているのか。各デバイスのOSアップデートを含めた、今年の「WWDC」の全容を、現地取材した石川さんがわかりやすくレポートします。
※該当回の聴取期間は終了しました。
東国原英夫「“お笑い芸人としては無理かな”と思って」2007年の宮崎県知事選挙に出馬した経緯を明かす
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、東国原英夫さんとガダルカナル・タカさん。ここでは、東国原さんが2007年に宮崎県知事選挙に出馬した理由を語りました。
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(左から)東国原英夫さん、ガダルカナル・タカさん
◆東国原が政治家を目指した理由
タカ:ずっと思っていたのが、いつぐらいから政治家を目指す気になったのかということと、なんでそこにいきついたのかっていう。
東国原:1998年の風俗事件の不祥事、あれがきっかけよ。
タカ:あー! でも、それがきっかけでなぜ政治家になろうと思ったわけ? 「風俗に関して日本の法律は間違っている部分がある。俺はそこを訂正するんだ」みたいなこと?
東国原:まったく違うね。
タカ:あれ(笑)?
東国原:あの事件で自主謹慎になったときに“淫行”っていうレッテルを貼られたので「これはもうお笑い芸人としては無理かな」と、それで方向転換した。
タカ:だとしたら、転換する方向がおおいに間違っているのよ。自分がしたことを考えたら、「こんな奴が政治家になろうとするか?」って。根本的に間違っているんだけれけども、そこが面白いのよ。
東国原:異次元だね。
タカ:これが異次元で済めば我々もちょっと笑えたけど、まさか当選してしまうという(笑)。しかも、宮崎県知事としてそれなりに仕事をこなしてきたしね。こういうことも含めて、「なんでそっちにいっちゃった? しかも、大変だったろうな」って。
東国原:俺にとっては知事っていうのが、大きなボケだったのかもしれないね。
タカ:本当にそんな気がするわ。
▶▶東国原英夫「ビートたけしのスポーツ大将」のロケがつらくて逃走!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!
<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/