来年はついにGDPでインドと日本が逆転か?『町田徹のふかぼり!』
経済ジャーナリスト・町田徹が毎週注目すべき国内外のニュースを徹底解剖。日本経済が抱える問題の本質、激動の国際情勢の行方について、時に冷徹に、時に熱く、語ります。
経済ジャーナリスト町田徹が選んだ今週のニュース
番外 9月12日、リコーが来年3月までに国内外で、2000人を削減する計画を発表。
第5位 9月10日、NHKが稲葉会長ら役員4人の役員報酬の自主返納を発表。
第4位 9月17日からのFOMCは、0.25%の利下げを決定か?CPIの伸びが予想を下回り、大幅利下げの見送り観測が強まる。
第3位 9月11日、ウクライナを訪問した、アメリカとイギリスの外相が武器の使用制限の緩和などを表明。
第2位 9月12日、自民党が総裁選を告示。論戦がスタート!立候補者数は過去最多の9人に。
第1位 9月12日、アメリカのトランプ前大統領が3回目の討論会に応じないと表明。ハリス副大統領は「討論会を行う責任がある」と反論!
今週のふかぼり「来年はついにGDPでインドと日本が逆転か?総選挙で圧勝できず、成長路線固めを急ぐモディ政権」
インドでは選挙前、モディ政権が、中国の習近平政権のような強権化に突き進みかねないほどの圧倒的な勝利を収めるのではないかとの下馬評があったのですが、これに反し6月4日開票の総選挙で、モディ連立政権の獲得議席数がそこそこにとどまりました。
そこで、今日はすっかり当てが外れた格好のモディ政権の3期目の行方を占って貰うため、インド経済に詳しい、日本経済研究センターの山田剛・主任研究員をゲストにお迎えし、詳しくふかぼっていただきました。
※該当回の聴取期間は終了しました。
3児の父・田中裕二の“子育て事情”「奥さんのほうに相当比重がかかっちゃっています」
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、歌手・女優 菊池桃子さんと爆笑問題・田中裕二さん。ここでは“休みの日の過ごし方”について語り合いました。
▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!
(左から)田中裕二さん、菊池桃子さん
◆田中「オフの日も休みがない」
田中:普段のお休みとかは、どういうふうに時間を使っていますか?
菊池:ちょっとシリアスな話になるかもしれませんが、親が結構高齢だったりするし、飼っている犬も15歳9ヵ月とすごいおばあちゃんで。
田中:なかなか高齢ですね。
菊池:そうなんですよ。なので、日常としてそういう場面と向き合ったり、あとは昔の映画とか、お仕事の栄養になるようなものを観たり聴いたりしていますね。田中さんは何をされていますか?
田中:休みは……ないですね。お仕事だけじゃなくて、家の仕事とか。だいたい子ども関連のことで。
菊池:そうですよね~!
田中:ちょっと前まで夏休みだったじゃないですか。そうすると「自由研究は何をするか?」「絵日記に何を書く?」っていうことを一緒に考えたり、習いごとに連れて行ったり、そういうのでだいたい時間が過ぎていっちゃいます。だから、本当にお母さんは大変だなって思います。
菊池:奥さま(山口もえさん)との割合でいうと、どのくらいですか?
田中:当然、奥さんのほうに相当比重がかかっちゃっていますね。朝から(子ども)3人分のお弁当を作ったりしていますから。
菊池:お料理は全般的に奥さまですか?
田中:そうなんですよ。料理は僕が全然できなくて、そっちは貢献できないので、それ以外の家事で何とか……とは思っているんですけど。
菊池:とはいえ、楽しいパパなんだろうなぁ~(笑)。
田中:いやぁ~全然ですよ、家だと超つまらないと思います(苦笑)。笑わせることも何もできないし……うちの奥さんも、家のなかでは多分そう思っていると思います。
菊池:じゃあ、家では私のほうが面白いかも(笑)?
田中:そうだと思いますよ(笑)。
▶▶菊池桃子“40周年記念ベストアルバム”に感動 続きは「AuDee(オーディー)」で!
<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00