様々なユーザー層への拡大を狙う楽天モバイルの戦略を探る(『石川温のスマホNo.1メディア』)
『石川温のスマホNo.1メディア』は、スマートフォンに関する、最新情報や役に立つ情報を、スマホ/ケータイジャーナリストの第一人者である石川温さんをパーソナリティとしてお届けしている、ラジオNIKKEIの人気番組。
5月1日(木) のゲストは、楽天モバイル株式会社・マーケティング本部・執行役員の中村礼博さん。
2020年にサービスを開始してから、業界の内外を問わず、多くの話題を集めている楽天モバイル。
昨年「最強家族プログラム」や「最強青春プログラム」をスタートさせるなど、最近は若い世代の獲得に力を入れている一方、先日発表された調査で在留外国人が契約する通信サービス1位となるなど、幅広いユーザー層に評価されるなど、2月の決算では850万回線を超えて単月黒字化を果たしました。
そんな好調な楽天モバイルのこれまでと今後の戦略について、石川さんが詳しく聞いています。
※放送情報は変更となる場合があります。
「1カ所出るんじゃない?」落語家・春風亭一蔵がプリンセス天功の埋蔵金発見を予言したワケ
落語家の春風亭一蔵がパーソナリティを務めるラジオ番組『くにまる食堂フライデー ~どうした!?一蔵!』(文化放送・金曜日9〜13時) 5月23日の放送は、パートナーの水谷加奈アナウンサーとともに、今気になるニュースについてトークを繰り広げた。
水谷「さあ、一蔵さんが取り上げるニュースは何でしょうか?」
一蔵「スポーツ報知の記事で『プリンセス天功、埋蔵金は〇〇県!「ありえます」大阪から西を指さし大ヒント示す 近日中に発掘バスツアー』ということでね。天功師匠がですよ」
水谷「師匠なんだ(笑)」
一蔵「自分の財産を埋蔵金としてどちらかに埋めたんですよ。記者会見で「どれぐらいのものを埋めたんですか?」って聞いたら「人生3回」分だよ。しかも、我々の想像の人生3回分じゃあ、多分無いのよ。天功師匠の3回分だから、普通の方の30回分はあると思う」
水谷「規模が違いそうですね」
一蔵「X、旧ツイッターで、いろんな人が探してるのを見て、「あれ~見つかっちゃうかな~」「ドキドキしてます」とか言ってるってことは、これマジで埋めたと思う」
水谷「どこなんだろう?」
一蔵「夢あるよね。バスツアーで「あそこ~」って指差しますって…オレ、行くよ!」
水谷(笑)
一蔵「マジで。いや本当にこれ、えらいことですよ。〇〇県って断定しちゃうと、その県の方にご迷惑をかけちゃうから言えないですけど、大阪より西と発表されてるわけです。大阪より西って言ったら結構限られてくる。しかも「山」って言ってるんですよ」
水谷「あ、山なんだ」
一蔵「北海道とかが入ってたら、これはかなりきついですよ。東北もなくて関東、東海までなくなって西ってなったら、これ、本当に6ヶ所埋めたうちの1カ所は出るんじゃねーかなと思う。あとは今から300年後とかにテレビの企画で…テレビがあるかどうかわかんないですけど、YouTubeの企画等々で、ちょっと掘ってみたら「出た!」とかね。なんか、やることが粋だなと思う。まぁそれぐらいお持ちですから、って言うのもあると思うんですけれども。あと、共同通信社の記事で『デフレの中国、高コスパ日本食チェーン人気 中国に鳥貴族進出、連日大行列!』というニュースです。やっぱね、日本の大手チェーンってのは非常に安くて美味しい」
水谷「初めてトリキ(鳥貴族)行った時、会計でびっくりしましたもん。こんなに食べたのに、この値段でいいの?って」
一蔵「たまげますよね。しかも美味しい。それで言うと我らがサイゼリヤも結構早い2003年から中国に行ってるんですよ。で、400店舗もあるんですよ。2021年にはスシローが行って。それは儲かるからやるわけでしょう。で、企業も大きくなって、それをまた日本の仕入れに反映して。その一方、これまた共同通信の記事で『「聘珍樓」が破産手続き 横浜中華街の発祥』というニュースがありました」
水谷「そうなんですよね」
一蔵「超有名、高級中華の聘珍樓さんが破産手続きということでね。そらきついよね。バーミヤンとかが、あのクオリティを、あの値段で出してくる。聘珍樓の味の深みってのは、またバーミヤンと違う美味しさもあると思うけど、「今月はお金使いすぎたね。でも中華食べたいね」とかってなったら…。まあ、これは年に1回のご褒美じゃないですけど、いわゆるプチ贅沢ですか?そういうものとして残して欲しいなって思いました。それと、セブン-イレブンがすごい!…」
この後、地方公演に行くたび体重が増える一蔵師匠が、今注目するカロリー爆弾グルメを紹介!トークの続きはradikoのタイムフリー機能でお楽しみください。