筋書きのないラジオ番組。今回のテーマは「ショックな出来事の扱い方」など(『藤村忠寿のひげ千夜一夜』)
(左から)嬉野さん、藤村さん、風香さん
北海道で伝説的な深夜番組を作ってきた男、藤村忠寿。この番組は、日々全国を飛び回る活動の報告や、これからの彼の活動が語られる、筋書きのないラジオである。ここから新たな藤村忠寿の千夜一夜が始まる。
今回は、藤やんとうれしーとふうちゃんの3人でお届け。テーマは、「プリンセス論」「ショックな出来事の扱い方」「人生と老いのミステリー」など。今後も引き続き、リスナーのみなさんのお悩みをお待ちしています。
※該当回の聴取期間は終了しました。
大竹まこと「国連まで無視したやりたい放題が続いていくのか」
1月15日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、グリーンランド首相が「アメリカよりデンマークを選ぶ」と公言した件について取り上げた。
番組ではまず朝日新聞の記事を紹介。
アメリカ・ホワイトハウスにて、デンマークとグリーンランド自治政府の両外相とアメリカ政府高官の会談が近づいている。
これに先立ち、グリーンランド自治政府のニールセン首相は「グリーンランドはアメリカによる領有や支配を望まない」「もしアメリカかデンマークかを選ばなければならないとすれば、私たちはデンマークを選ぶ」と明言した。
大竹まこと「大国アメリカ、ロシア、中国。これが力を使って世界をなんとかしようという論理がまかり通ったらどうなっちゃうんだ。国連まで無視してやりたい放題が続いていくのか……予想だけど、これからそうなっていきそうじゃん」
青木理「少なくともこの何十年か、アメリカも裏では色々なことやってたわけですけど、それでも責任ある大国は一応法の支配とか民主主義とか武力によって他国の領土を侵さないとか……一応『そういうのはダメだよね』って方向へ、人類は下がったり横に行ったりしながらも少しずつ前に進んでたと思ってたのに、アメリカのトランプ政権にロシアのプーチン政権、中国の習近平政権も、『力が強いものは何やってもいいんだ。俺たちが正しいんだから』って方にどんどんいっちゃってて……」
グリーンランドをはじめとして、ベネズエラ、イラン情勢など世界各国に危うい問題があふれている。
大竹「このまま世界が進んでいくんだったら、その歯止めになるようなことを、日本は世界に向かって言ってほしいよね」
青木「ミドルパワーの国ですけど、ヨーロッパなんかもそういう国が集まって、ちゃんと言ってかなくちゃいけないんじゃないかと僕は思いますけどね」