初々しさが尊すぎる。“26時のマスカレイド”新メンバー中村果蓮がメディア初出演!

26時のマスカレイド ©ラジオiNEWS

ラジオNIKKEI第1で毎週木曜夕方6時から放送中の『ラジオiNEWS』。旬のアイドルに日本経済新聞の編集委員がニュースをやさしく解説するニュースバラエティです。
6月は26時のマスカレイドをマンスリーパーソナリティに迎え『ニジマスのラジオiNEWS』をお届けしてきました。

最終週となる6月25日の放送では、吉井美優さん、森みはるさんがパーソナリティを担当。
そして!6月21日に開催された新メンバー発表ライブで見事ニジマスの一員となった中村果蓮さんがメディアに初出演!!
約2,000名の応募者の中から選ばれた滋賀県出身18歳のシンデレラガールに、名物コーナー「iNEWSいきなり記者会見」で今の心境を伺いました。

コントのように繰り広げられる記者会見

“記者会見”を意識し過ぎて、どこかたどたどしい吉井さんと森さん。
コメントの内容は真剣なのに話し方が面白すぎて、コントのように記者会見は進んでいきます。

会見の冒頭では先輩メンバーの吉井さん、森さんから、新体制についての意気込みが語られました。

吉井:この度、26時のマスカレイドは5人となりました。
   これから切磋琢磨して、上にあがっていければと思います。

森:26時のマスカレイドが5人のグループになりました。
  何でも質問してください!

記者A(鈴木編集委員):中村さんがニジマスの新メンバーオーディションに応募したきっかけと、自分の名前が呼ばれた瞬間の心境を教えてください。

中村:もともとアイドルになりたくてニジマスのオーディションを受けたのがきっかけです。
   呼ばれたときは混乱していて、自信が少しなかったのでとても嬉しかったです。

この後、鈴木編集委員が扮する名前のクセが強い記者たちが、「中村さんの目指すアイドル像」「呼ばれたいニックネーム」「吉井さん森さんから見た中村さんの印象」などを次々と質問していきました。

最後に、7月19日の新メンバーお披露目無観客ライブへの意気込みを語っていただき、(栗林アナウンサーの進行の甲斐あって何とか)記者会見は無事に終了しました。

中村さんのフレッシュさと吉井さん、森さんのお笑いセンスを是非ラジコのタイムフリーでお楽しみください!

中村さんの初めての曲紹介も!

今回のiNEWSの聴きどころは記者会見風コーナーだけではありません!
中村さんの初めての曲紹介や、鈴木編集委員による時事ニュースの解説、吉井さんと森さんのニュース原稿読みチャレンジなど盛りだくさん。
来月のマンスリーパーソナリティ=LOVEメンバーの野口衣織さん、佐竹のん乃さんからのメッセージもあります。
60分を通してどうぞお聴きください!

ラジオiNEWS
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週木曜 18時00分~19時00分
出演者:鈴木亮(日本経済新聞編集委員)、栗林さみ、吉井美優、森みはる、中村果蓮
番組ホームページ
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公式YouTube

※該当回の聴取期間は終了しました。

マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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