感染症に負けるな! いま注意すべきこと、やるべきことを知り、感染症と向き合おう!

世界的に新型コロナウイルス感染が猛威を振るい、経済や生活にも大きな影響を及ぼしている中で、感染症対策はより一層、生活の重要な要素となっています。

いま注意すべきこと、いまやるべきこととは何か。

大学病院で新型コロナウイルスの患者さんなどの感染制御、感染症対策にあたっておられる、東京医科歯科大学感染制御部長の貫井陽子先生に新型コロナウイルスの予防について詳しくうかがいました。

新型を含む、一般的なコロナウイルスの感染経路について

基本的には、患者さんの咳・くしゃみ等に含まれるウイルスが飛んで、その他の方がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染する「飛沫感染」と、電車の中のつり革など不特定多数の方が触った箇所に触れた手で、鼻や口に触れることによりウイルスが入ってしまう「接触感染」というものがありますが、このような状況でも気をつけないといけないようで...

貫井:三密の空間で、近距離で多くの人と会話する、といったような環境では、咳とかくしゃみなどの症状がなくても、感染を拡大するリスクがあると言われています。

コロナウイルスの感染予防の有効な対策について

貫井:まずは流水、後は石鹸での手洗いを基本に行っていただきたい。タイミングは外出から帰ってきたとき、お食事の前、トイレをした後の手洗いは確実に行っていただくことが有効です。

急いでいると簡単に済ませがちな手洗いも、しっかりと30秒ほど行っていただくと、菌も100分の1くらいまで減るそうです。

マスクの扱いについて

貫井:特に外すときは、マスクの表面には、ウイルスとか汚れが付着していることが多いですので、表面に触ることがないように、ゴムの部分などをしっかり持って、表面を触らずにしっかり廃棄することが重要なポイントです。

口・鼻・あごを覆い、隙間のないようしっかりつけていただくことはもちろん、表面に付着したウイルスを意識して外すことが大事ですね。

はじめられることを、いまから。
自分や大切な人のために、みんなで感染症と向き合いましょう!

『みんなで予防!感染症ワンポイントアドバイス』
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週月曜~金曜 10時50分~10時55分
出演者:感染症専門医、そのほか感染症専門家など
番組ホームページ

平日に毎日放送している経済番組『マーケットプレス(前場)』(ラジオNIKKEI第1 9:00~11:35放送)内の新コーナーです。人々の感染症に対する関心は高く、また感染症予防は生活の重要な要素となっています。確かな感染症予防情報を感染症の情報や基本的な予防法を感染症専門医などが伝えます。

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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