企業の大事な裏方、広報担当にマスコミ対策を聞く

『石川温のスマホNo.1メディア』は、スマートフォンに関する、最新情報や役に立つ情報を、スマホ/ケータイジャーナリストの第一人者である石川温さんをパーソナリティとしてお届けしている、ラジオNIKKEIの人気番組。

2月2日(木) のゲストは、企業広報担当の鈴木正義さんと遠藤眞代さん。

ともに長年、企業の広報担当として多くのマスコミなどの対応をしてきたお二人が、今までの経験をまとめた「マスコミ対策の舞台裏」という書籍を昨年12月に執筆しました。そのお二人に、書籍には書いていない企業広報担当としての悲喜交々なエピソードを、どちらにもお世話になっている石川さんが興味深く聞き出しています。

石川温のスマホNo.1メディア
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週木曜 20時20分~20時50分
出演者:石川温(スマホ・ケータイジャーナリスト)、松代有生(フリーアナウンサー)
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※該当回の聴取期間は終了しました。

アンジャッシュ渡部、相方の児嶋に感謝。「頭を下げさせまくってしまった」

4月18日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーにアンジャッシュの渡部建が登場。活動休止期間のことや、現在の心境などを語った。

大竹まこと「どれぐらい休んでいたの?」

渡部建「自粛は2年ですかね。毎日『芸能界、やめなきゃ』と思っていたんですよ。でも逃亡者みたいな生活になってしまって。どこ行っても『渡部をかくまわないと』と周りに気を遣わせて。ご飯屋さんだったら個室に通される、どこへ行っても『渡部さん、こちらへ』と」

大竹「ずっとコンビニにも行けないし」

渡部「行けないこともないですけど、逃げ回るような人生で、家族にもそういう思いをさせてしまっていた。やめようと思っていましたけど、逃げるようにやめると一生この生活か、と思ったんですね。そうなるのは妻、子供、全員に迷惑かかるなと。もう一度出ていかないと、この生活は終わらないのかな、と思ったのが(活動再開の)本当の理由です」

大竹「復帰してどう、ではなく、隠れて生きるような生活はもうダメだと」

渡部「簡単ではないでしょうけど、出ていくんだ、ということでそれが和らげば、というのはありますね」

大竹「出て何をしたい、児嶋(一哉)とコントをしたい、というわけでもなかった?」

渡部「お笑いの仕事もしたいというのはもちろんあります。とりあえずいまは必要とされるところに行って120%やる、それだけです。児嶋が『コントやるぞ』となったら喜んでやるし」

コンビ仲が良くない時期もあったという相方の児嶋一哉からは、活動再開にあたり「いろんなことを悔い改めなさい」「復帰できたことももちろんだけど、感謝を忘れずに」といった言葉をかけられたという。

大竹「おまえは知らないのかもしれないけど、児嶋は本当にあちこちでおまえのことを、出てきたらよろしく、よろしく、って頭下げっぱなしで。仲も悪かったのに……。麻雀打ちながら言っているんだよ」

ヒコロヒー「夜な夜な麻雀を、ね(笑)。わしもやらせてもらいましたけど」

渡部「頭下げさせまくってしまったので本当に申し訳ないなと思っています」

大竹「そこだよな。渡部がちょっと天狗になっていて、『俺はグルメで……』みたいなものがあって、調子に乗ったよな、やっぱり」

渡部「そうですね……はい」

大竹「俺の天下だ、みたいに思っていた」

渡部「天下までは思っていないですけど(笑)、今回の騒動を受けて、そう感じました」

大竹「それをいま児嶋が、一生懸命やってんじゃねえかよ。すごいな児嶋、って思っているんだよ。傲慢なことを言えば、俺が児嶋だったら『渡部いらねえよ』と思うよ。それを……、こうなったときの渡部をちゃんと『アンジャッシュだ』と言って、かばってな」

渡部「感謝しています、本当に」

このあとも大竹から渡部に向き合う言葉が続いた。詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。

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