キュートでポップなガールズグループ「PiXMiX」から大谷美咲がスタジオ生出演!『ラジオiNEWS』

ゲストの大谷美咲

「旬なアイドル×旬なニュース」をコンセプトにお届けしている『ラジオiNEWS』。3月23日の放送は、ピクセル(個性)をミックスさせたキュートでポップなガールズグループ「PiXMiX(ピックスミックス、愛称・ピクミク)」から大谷美咲がスタジオ生出演します!

PiXMiXは、「常に何かに挑む姿を見せていきたい。未完成のパーフェクトガールズ。」として、日々成長を続けています! 番組では、最新シングル「キミシラユキ」、ピクミクの原点でもあるデビューシングル「その先へ」をお届けするほか、25日に東京・赤羽ReNY alphaで開催される「桐島十和子 卒業ライブ」に向けた意気込み、心境を伺います。

名物コーナー・ニュース原稿読みチャレンジでは、その日のホットなニュースの生読みに挑戦します。このほか、「スズリョウくん」こと、日本経済新聞社編集委員の鈴木亮が、企業運営に大きな影響力を持つ「モノ言う株主と日本の会社」について詳しく解説します。進行はフリーアナウンサーの栗林さみ。

ラジオiNEWS
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:2023年3月23日 木曜日 18時00分~19時00分

ラジオNIKKEI第1
毎週木曜日 18:00~19:00(生放送)

「旬な有名人×旬なニュース」をコンセプトにお送りするニュースバラエティ番組です。 いまをときめく旬なアイドルがメインパーソナリティを務めます。毎回、ニュースを読んだり、ニュースに関するクイズに挑戦したり、盛りだくさんの企画を日本経済新聞の編集委員とともにお送りします。

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政界の女性比率も上げるべき 「女性版骨太の方針」で2030年までに女性役員の比率を30%以上へ

経済アナリストのジョセフ・クラフトが6月6日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。政府が男女共同参画会議で示した「女性版骨太の方針」について解説した。

※画像はイメージです

女性版骨太の方針

政府は6月5日、男女共同参画会議で「女性活躍・男女共同参画の重点方針2023」(女性版骨太の方針)の原案を示した。東京証券取引所の最上位「プライム市場」に上場する企業について、女性役員の比率を2030年までに30%以上とする目標を明記し、東京証券取引所の規則に新たな規定を設ける方向で調整している。

飯田)2030年ですから、あと6年半くらいですね。

現実的には難しいが目標を高く設定するのはいいこと ~取締役会での女性比率も上げるべき

クラフト)正直に申し上げて、現実的には難しい数字だと思います。しかし、極めて重要なことですし、目標を高く設定するのはいいことだと思いますので、これに関しては問題ありません。加えて、取締役会での女性比率も上げるべきだと思います。

飯田)取締役会での女性比率も。

クラフト)「プライム市場」に上場する企業について明記するということですが、今回、政府が発表して、なぜ東京証券取引所が発表していないのか。

飯田)そうですね。

クラフト)おそらく規定などを設けると、達成しなかったらどうするのだという議論になるからです。30%という数字は、現実的には難しい。東京証券取引所としては、少し難色があるのだろうというイメージを受けます。ただ、この目標は世界基準ですので当然のことです。

政界の女性比率も上げる努力をして欲しい

クラフト)もう1つ加えると、取締役会の女性比率だけではなく、政府に言いたいのは、政界の女性比率も上げなくてはいけないということです。

飯田)なるほど。

クラフト)国会の女性比率を上げる努力も、同時にしていただきたいと思います。女性役員のいる企業、女性取締役がいる企業で業績が悪いという話は聞いたことがありません。企業としても、積極的に女性の役員登用をするべきです。

飯田)企業としても。

クラフト)新卒から女性を採用していくというやり方もありますが、中途での採用も積極的に行うべきだと思います。高い目標ではありますが、是非とも達成していただきたい。

飯田)プロパーの人間が中心であり、数が限られるなかで、クオータ制のようなものがあると数を揃えることが先決になってしまい、それはそれで本末転倒だという指摘もありますね。

コロナ禍でのいいことは働き方が変わったこと

クラフト)その通りです。ただ単に、「誰でもいいから数を揃えればいい」という話ではありません。環境づくりから人材育成を含め、企業の業績に貢献する形で女性比率を上げていくのは当然の流れだと思います。

飯田)その辺りから、男女問わず多様な働き方というところまでシフトしていくと、いろいろと変わってくるかも知れませんね。

クラフト)コロナ禍で1ついいことがあったのは、「Zoom」などを使い、働き方が変わってきたことです。それは今後も対応できるのではないかと思います。

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