日本の農業を支えたい!持続可能な国産ごま栽培へのチャレンジ(香胡園)(『農のミライ』)
左から 鈴木香純さん(香胡園)、吉田忠則(日本経済新聞社編集委員)
この番組は、農業の未来、そして農業にかかわるすべての人を応援するとともに、
食料・水・環境に関わる課題解決に取り組むきっかけになる情報をお届けする音声コンテンツです。
番組を一緒に盛り上げてくれる番組のパーソナリティは、
長年、農業に関する取材に携わる日本経済新聞編集委員吉田忠則、
フリーアナウンサーの山口清香です。
今回の「未来を耕す人」コーナーは、香胡園 鈴木香純さんがゲストです。
埼玉県日高市で、ごまの生産および商品開発や販売をされている
香胡園の鈴木香純さんにお話を伺ってきました。
日本の農業を支えたいという思いから、
珍しい国産ごまの栽培に、アグレッシブにチャレンジしていったという鈴木さん。
手探りながら信念とメッセージを持って突き進んできたこれまでの歩みに感動を覚えます!
「アグリ温故知新」
今回は 農業 × 与謝蕪村の俳句 × 作物の「科」
意外な作物が仲間同士!
多様な流通が存在する中で、ちょっと変わった栽培・販売方法がマーケットに魅力となるかも!
そのヒントを探ります。
左から 吉田忠則(日本経済新聞社編集委員)、鈴木香純さん(香胡園)
左から 吉田忠則(日本経済新聞社編集委員)、鈴木香純さん(香胡園)
※放送情報は変更となる場合があります。
「1カ所出るんじゃない?」落語家・春風亭一蔵がプリンセス天功の埋蔵金発見を予言したワケ
落語家の春風亭一蔵がパーソナリティを務めるラジオ番組『くにまる食堂フライデー ~どうした!?一蔵!』(文化放送・金曜日9〜13時) 5月23日の放送は、パートナーの水谷加奈アナウンサーとともに、今気になるニュースについてトークを繰り広げた。
水谷「さあ、一蔵さんが取り上げるニュースは何でしょうか?」
一蔵「スポーツ報知の記事で『プリンセス天功、埋蔵金は〇〇県!「ありえます」大阪から西を指さし大ヒント示す 近日中に発掘バスツアー』ということでね。天功師匠がですよ」
水谷「師匠なんだ(笑)」
一蔵「自分の財産を埋蔵金としてどちらかに埋めたんですよ。記者会見で「どれぐらいのものを埋めたんですか?」って聞いたら「人生3回」分だよ。しかも、我々の想像の人生3回分じゃあ、多分無いのよ。天功師匠の3回分だから、普通の方の30回分はあると思う」
水谷「規模が違いそうですね」
一蔵「X、旧ツイッターで、いろんな人が探してるのを見て、「あれ~見つかっちゃうかな~」「ドキドキしてます」とか言ってるってことは、これマジで埋めたと思う」
水谷「どこなんだろう?」
一蔵「夢あるよね。バスツアーで「あそこ~」って指差しますって…オレ、行くよ!」
水谷(笑)
一蔵「マジで。いや本当にこれ、えらいことですよ。〇〇県って断定しちゃうと、その県の方にご迷惑をかけちゃうから言えないですけど、大阪より西と発表されてるわけです。大阪より西って言ったら結構限られてくる。しかも「山」って言ってるんですよ」
水谷「あ、山なんだ」
一蔵「北海道とかが入ってたら、これはかなりきついですよ。東北もなくて関東、東海までなくなって西ってなったら、これ、本当に6ヶ所埋めたうちの1カ所は出るんじゃねーかなと思う。あとは今から300年後とかにテレビの企画で…テレビがあるかどうかわかんないですけど、YouTubeの企画等々で、ちょっと掘ってみたら「出た!」とかね。なんか、やることが粋だなと思う。まぁそれぐらいお持ちですから、って言うのもあると思うんですけれども。あと、共同通信社の記事で『デフレの中国、高コスパ日本食チェーン人気 中国に鳥貴族進出、連日大行列!』というニュースです。やっぱね、日本の大手チェーンってのは非常に安くて美味しい」
水谷「初めてトリキ(鳥貴族)行った時、会計でびっくりしましたもん。こんなに食べたのに、この値段でいいの?って」
一蔵「たまげますよね。しかも美味しい。それで言うと我らがサイゼリヤも結構早い2003年から中国に行ってるんですよ。で、400店舗もあるんですよ。2021年にはスシローが行って。それは儲かるからやるわけでしょう。で、企業も大きくなって、それをまた日本の仕入れに反映して。その一方、これまた共同通信の記事で『「聘珍樓」が破産手続き 横浜中華街の発祥』というニュースがありました」
水谷「そうなんですよね」
一蔵「超有名、高級中華の聘珍樓さんが破産手続きということでね。そらきついよね。バーミヤンとかが、あのクオリティを、あの値段で出してくる。聘珍樓の味の深みってのは、またバーミヤンと違う美味しさもあると思うけど、「今月はお金使いすぎたね。でも中華食べたいね」とかってなったら…。まあ、これは年に1回のご褒美じゃないですけど、いわゆるプチ贅沢ですか?そういうものとして残して欲しいなって思いました。それと、セブン-イレブンがすごい!…」
この後、地方公演に行くたび体重が増える一蔵師匠が、今注目するカロリー爆弾グルメを紹介!トークの続きはradikoのタイムフリー機能でお楽しみください。