カジヒデキ、三戸なつめ、ブルゾンちえみ、伊原六花のプレイリストが登場!『RaNi Music♪My Favorite Songs』

『RaNi Music♪My Favorite Songs』(毎週金曜日21:00~21:30)
著名人の「こんなときにこんな音楽を聴いている」「最近お気に入りの音楽」など、テーマに沿ったその方自身の30分間のプレイリストを紹介しています。

【これまでのゲスト】 birdさん(シンガーソングライター)、角松敏生さん(シンガーソングライター)、chayさん(シンガーソングライター)、ナイツ・塙宣之さん、古舘佑太郎さん(バンド「2」ボーカル&ギター)、5/24 井上芳雄さん(俳優) ほか

【これからのゲスト】 5/31 カジヒデキさん(シンガーソングライター、写真)、6/3 三戸なつめさん(タレント)、6/10 ブルゾンちえみさん、6/17 伊原六花さん(女優)

音楽専用チャンネル『RaNi Music♪』!
オフィスで、自宅で、ほとんどトークがないからBGMにぴったり! あなたの毎日を彩る音楽専用チャンネル『RaNi Music♪』。ラジオNIKKEIの公式マスコット、RaNi(ラニィ)をイメージキャラクターに、全国のビジネスパーソンを中心に様々な音楽を仕事や生活のリズムに合わせてチョイス。

『RaNi Music♪』番組編成コンセプト
≪8時台≫ モーニングミュージック ~音楽で目覚めるさわやかな朝
≪9時台≫ 1日を元気にスタート ~ハッピー&パワフルミュージック
≪10時台≫ リズム!リズム!リズム! ~仕事はかどる!家事もすすむ!
≪11時台≫ もっと音楽を! ~心地よい音楽、心弾むビート
≪12時台≫ ランチタイムミュージック ~美味しい音楽でランチタイム
≪13時台≫ 午後を爽快にスタート ~ポップ&エナジーミュージック
≪14時台≫ 心地よい音楽はそよ風に乗って~ご機嫌ミュージックで午後もがんばろう
≪15時台≫ 音楽でほっと一息 ~リラックス&おやつタイム
≪16時台≫ あなたを音楽で包み込む ~優しいメロディ、心のリフレッシュ
≪17時台≫ 頑張るあなたに音楽のサプリ~クリエイティブ&インスピレーション
≪18時台≫ グッドミュージック、スマイルミュージック~アフター6はご陽気に!
≪19時台≫ 音楽のディナーで心の栄養を!~ディナーを彩るミュージック
≪20時台≫ 夜が好き 音楽が好き ~あなたに寄り添うミュージックたち
≪21時台≫ 明日も元気に ~音楽はマジック 今日もおつかれさま!

RaNi(ラニィ)とは?
ラジオ(Radio)NIKKEIの各単語の冒頭部分からとって「Ra」「Ni」とし、公式マスコットの愛称にしました。ラジオ電波のように空を飛べるペガサスの血をひく5歳の男の子です。『RaNi Music♪』とは、このRaNiちゃんがトレードマークの音楽番組であり、ラジオNIKKEIの音楽番組という意味も持ちます。

『RaNi Music♪My Favorite Songs』
放送局:ラジオNIKKEI第2(RaNi Music♪)
放送日時:毎週金曜 21時00分~21時30分
出演者:井上芳雄、カジヒデキ、三戸なつめ、ブルゾンちえみ、伊原六花

※該当回の聴取期間は終了しました。

周防正行「サイレント映画について大変な勘違いをしていました」

黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、映画監督の周防正行が出演。最新映画『カツベン!』の題材となったサイレント映画について語った。

ニッポン放送「あさナビ」

黒木)今週のゲストは映画監督の周防正行さんです。周防監督の5年ぶりとなる最新作映画『カツベン!』が全国公開中です。『カツベン!』は、映画の始まりの時代を駆け抜けたスーパースターである、活動弁士の話なのです。

周防)日本に初めて映画が入って来たときに、「Motion Picture」という言葉をそのまま訳して「活動写真」と呼んだのですね。そのときは、まだ映画に音がなかったのですよ。スクリーンの横に人が立って、写っているものの説明を始めたのです。最初は物語映画ではなかったから、何が写っているかとか、どうして動くとか、まさに“写真が動く”ということは始めてのことだったので、世界中で流行るわけです。当時、日本ではそのように説明する人が、最初の日の上映からいたのです。

黒木)つまりは紙芝居みたいに「こういう物語ですよ」と、ト書きも言えばセリフも言うという…。

周防)最初は単なる出来事が写っていました。駅に列車が到着するとか、工場から人が出て来るとか。それがやがて物語を持つようになって、弁士は物語をきちんと説明することを始めました。こういう文化が根付いたのは日本だけなのです。アメリカやヨーロッパでも説明する人が立った記録はありますが、職業としては説明していません。アメリカ、ヨーロッパは生演奏の音楽だけで魅せていたのです。

黒木)『カツベン!』はオリジナルの作品ですが、どうしてこれを映画にしようと思われたのですか?

周防)僕が浅はかにも、ずっと無視をして来たから。

黒木)え?

周防)大学生のときに、サイレント映画をたくさん観ていました。そのときはサイレント映画だから音がない状態で、活動弁士の説明も音楽もない、まさに無音の動く画を観るというのが、サイレント映画の見方だと思っていました。活動弁士がいることも、音楽があることも知っていたのですが、それを無視していたのです。サイレント映画なのだから、サイレントで観ないと監督の意図は伝わらないのだと、ずっと思って生きて来た。でもつい最近、僕の助監督をして下さっていた片島章三さんが「こんな本を書きました」と、この映画の元になる台本を読ませてくれたのですね。

黒木)いつも周防監督は、ご自分でシナリオをお書きになりますよね。

周防)自分のシナリオではないのは、今回が初めてです。

黒木)そのシナリオを読まれてどうだったのですか?

周防)「僕はなんて勘違いをしていたのだろう」と思いました。当時、明治の終わりから大正昭和の始まりにかけて、無声映画をサイレントで観ていた人はいなかったのです。当然、映画監督は自分の作ったものが上映されるときに、生演奏があり、誰かの説明が入るとわかって撮っていたのですね。要するに、監督がサイレントで観てもらうことを前提に撮っていなかった。それを僕はサイレントで観ていたのですよ。「これはいけない」と。それも僕は映画監督なのに、なぜ日本映画史の重要なことを無視して来たのだと思って、大反省です。音がない状態で物語をつくり上げるというのは、映像を作る人間としての最高のテクニックだ、技術だと思っていたのです。それこそが映画の基本と言うか、映画の本質だろうと。

黒木)それが180度変わったわけですね。

周防)変わりました。

黒木)活動弁士という方々がいて、初めてサイレント映画は成り立つのだと。

撮影・下村一喜

周防正行(すお・まさゆき)/映画監督

■東京・目黒区出身。1956年生まれ。
■立教大学在学中に、高橋伴明監督の助監督を務めるようになり、以降、若松孝二監督や井筒和幸監督の作品に助監督として携わる。
■1984年に小津安二郎へのオマージュを含んだピンク映画で監督デビュー。
■1989年に『ファンシイダンス』で商業映画初メガホン。
■1992年の『シコふんじゃった。』で、日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞。
■1996年には大ヒット作『Shall We ダンス?』公開。日本アカデミー賞で作品賞・監督賞・脚本賞など13部門を総なめ。
■2006年には痴漢の冤罪裁判を描いた『それでもボクはやってない』、2011年にはバレエ作品を映画として収めた『ダンシング・チャップリン』、2012年には終末医療を題材にしたヒューマンドラマ『終の信託』、2014年には花街で成長する舞妓の姿を描いた『舞妓はレディ』を監督。
■最新作は、2019年12月13日公開の『カツベン!』。大正時代に全盛だった無声映画を個性豊かな語りで彩った「活動弁士」が主人公。活動弁士を志す青年・俊太郎を成田凌が演じ、ヒロインを黒島結菜が演じる。

ENEOSプレゼンツ あさナビ(12月9日放送分より)
FM93AM1242 ニッポン放送 月-金 6:43-6:49

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