宮沢和史が沖縄から発信する新しい音楽番組
宮沢和史が沖縄から発信する新しい音楽番組
宮沢和史の琉球ソングブックは沖縄文化の宝である琉球・沖縄民謡、ウチナーポップスの魅力や歌詞の意味などを宮沢和史さんがわかりやすく紹介しディスクジョッキーする新しい琉球・沖縄音楽番組です。
若いリスナーはもちろん、これまで民謡に触れる機会がなかったすべての音楽ファンへお届けします。
今も受け継がれる古典、地域の人に歌い継がれている曲や若い唄者が挑み続ける新作など、21世紀の現在でも確実に生き続けている琉球・沖縄民謡、ウチナーポップスの世界をゆっくりとお楽しみください。
琉球・沖縄民謡の教科書『唄方〜うたかた〜』に収録された音源も放送予定
番組ではラジオ沖縄のライブラリーにあるレコードやCD、そしてテープに残っている番組実況録音で残された音源などの他、宮沢さんが4年以上の歳月を費やし、沖縄本島はもちろん宮古、八重山へ出向き250名もの唄い手の歌を録音したCD-BOX「唄方~うたかた~」に収録された貴重な音源も放送する予定です。
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『宮沢和史の琉球ソングブック」は7月5日 午後9時30分からスタート
番組へのメッセージやリクエストは miya@rokinawa.co.jp まで
Twitterでは『#琉ソン』と一緒につぶやいてください。
※該当回の聴取期間は終了しました。
森永康平「おかしいでしょ!という感覚を持って欲しい」商品券配布問題と過去最低支持率
お笑い芸人の大竹まことがパーソナリティを務めるラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30)3月24日の放送では大竹と経済アナリストの森永康平氏が、東京新聞の世論調査に関する記事を取り上げた。
森永康平氏「やっぱりね、おかしいでしょ!という感覚を持って欲しいですよね。普通会社の飲み会とかで上司がお疲れ様って部下に10万円配るかっていったら配らないと思うんですよ。だから今、SNSなんかを見ていると『こんな10万円くらいの商品券の問題で騒ぐな』と、『もっと大きな問題があるでしょう』と言う人もいるんですけど、そりゃ大きな問題があるのは事実であって、だからといって小さい問題がどうでも良いというのはイコールではないでしょうと。我々の生活のために働くのが国会議員であって、我々の生活感覚を持って……つまり、お疲れ様といって10万円を配るなんていう普通ではない感覚を持っている人たちが普通の国民のための政策なんて考えられるわけがないですから。全てはこういう小さなところができてない人に大きなことができるのか、と」
大竹まこと「ただ、これは石破さんだけではなくて、岸田さんとか安倍さんとかその前から慣例化されていたのではないの?と……」
森永氏「そうですね。そういう事実があるかは分からないですけど、そのタイミングで出てきたというのは見方によっては石破下ろしをしたいと考えたときに党内から材料を出したという可能性はもちろんあると思うんですよ。そう考えるとそれすらも政局の材料として出していることになりますから、全く反省してないよねこの人たちっていうことになってしまいますけどね」
大竹「党内から出たなら政局の材料になることは誰しも想像ができるよね。もう一つ、慣習化されているというのなら想像だけれど安倍さんのときも岸田さんのときもバレバレだったんじゃないのかなと。それをメディアも嗅ぎつける力がなかったのか、当たり前のことで別にいいやと思っていたのかわかりませんけれど、これが官房機密費だったらどうなんだと。証明することはできないけれど、かなり強いという感じはする。ポケットマネーにしても石破さんにとっては大金だからね。そうなってくると金の出どころはどこなんだというのはかなり気になってしまいますよね」
森永氏「これで仮に石破さんを下ろして、それでもう今までのことは無かったことにしましょうという幕引きを図ろうとしているんだったら、さすがに国民もバカじゃないぞというスタンスを見せないといけないですよね」