知られざるヘチマ料理の世界へ!『華華天国』

絶対に食べるべきナーベーラー(へちま)料理
へちま。
全国的にはあまりメジャーではないこの野菜、実は沖縄では『ナーベーラー』と呼ばれかなり親しまれている食材なのです。
5月30日放送の『華華天国』のコーナー華天なんでもランキングでは、このへちま・ナーベーラーの料理方法を「絶対に食べるべきナーベーラー料理ベスト3」にまとめて、その知られざる魅力に迫りました。これから沖縄旅行を予定している方は是非お聴きください。
この日、番組担当の竹中知華が調査したのは、へちまの生産量が日本1の南風原町で農家を営む神里さん夫妻。へちまの町でへちまのプロは一体どんなへちま料理をリスナーに伝えるのか?
絶対に食べるべきナーベーラー料理ナンバー3
『ナーベーラーのピーナッツ味噌あえ』
神里さん:生産者ならではの贅沢。お酒のつまみに最高です。
へちまとピーナッツ!?
実はコレ、沖縄県民でもあまり知られていない調理方法です。
生産量日本1の南風原町ならではの料理と言っても過言ではありません。
ナーベーラーのピーナッツ味噌あえの調理方法
・へちまの皮をビーラーなどで剥いて、輪切りにする。
・茹でる。
・しっかりと水分をしぼったあと、ピーナッツバター・味噌・酢・砂糖を適量投下して混ぜる。
竹中:食感がめちゃくちゃ良い!
絶対に食べるべきナーベーラー料理ナンバー2
『麻婆へちま』
麻婆ヘチマの調理方法
・ヘチマの皮をビーラーで剥いて、輪切りにする。
・麻婆豆腐の素、豆腐と一緒に、水を入れずに煮込むだけ。
竹中:ナーベーラーの甘味がたっぷり入ってます。
絶対に食べるべきナーベーラー(へちま)料理ナンバー1
の続きは是非radikoのタイムフリーでお楽しみください。
神里:わたしは1日ごしに食べてますよ。
竹中:はじめて(沖縄に移住して)自分で作って食べた時は感動しました。
これから旬の夏野菜ナーベーラー(へちま)の選び方
番組では最後に美味しいナーベーラーの選び方を神里さんに訊きました。
答えは超シンプル!
・大きめでふっくらしたもの
・カタチがまっすぐなもの
ナーベーラーは通年出荷されていますが、これから夏にかけてが彩りがよくなる時期とのことです。まさに最高の夏野菜。皆様もぜひこの機会にナーベーラー(へちま)料理にチャレンジしてはいかがでしょうか?
- 華華天国
- 放送局:ラジオ沖縄
- 放送日時:2023年5月30日 火曜日 14時30分~16時45分
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番組ホームページ
※該当回の聴取期間は終了しました。