宮西尚生が語る今季のファイターズに足りなかったコト
2020.12.09 up
北海道日本ハムファイターズの宮西尚生投手が12月13日(日)13時から放送のSTVラジオ『ひちょりのWA!!』に出演する。
STVラジオ『ひちょりのWA!!』は、北海道日本ハムファイターズの選手で、現在は野球解説者としても活躍している森本稀哲がラジオならではの本音トークを繰り広げるこの番組。森本がかねてより熱く呼びかけていた宮西投手との共演がシーズンオフのタイミングで実現した。宮西は森本を「現役時代にお世話になった恩人のひとり」と話す通り、2人だからこそ聴ける貴重なエピソードが次々と登場する。
宮西の武器である、左打者に対する外スライダーの誕生秘話と投球時の意識を聴いた森本は「仙人と話しているみたい」と凄さを独特の言葉で表現。さらに2年連続Bクラスに沈んだファイターズについて、宮西はチームに足りなかったコトを語る。「これが無いと若手も育たないし、優勝することも難しい」と来季のVへ向けて熱く持論を語ると、それを聴いた森本は「チーム作りは監督やコーチだけがするものじゃない。どんどん声を上げるべき」と選手同士のコミュニケーションの大切さを強調した。
その他にも熱いトークを繰り広げた詳しい2人のやりとりは、12月13日(日)午後1時からのSTVラジオ『ひちょりのWA!!』で放送。
※該当回の聴取期間は終了しました。
約100名の番組リスナーを迎えて、番組初の公開収録! ニッポン放送『緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)』
2023.03.26 up
緑黄色社会・長屋晴子がパーソナリティを務めるニッポン放送『緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)』の初の公開収録イベント『緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX 長OSAだョ!全員集合 supported by SAISON CARD』が3月26日(日)に開催。会場となったニッポン放送イマジンスタジオに“集合”したリスナー約100名と、長屋にとっても初となる公開収録を楽しんだ。
ニッポン放送『緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX 長OSAだョ!全員集合 supported by SAISON CARD』3 月26 日(日)@ニッポン放送イマンジンスタジオ
長屋晴子と会場のリスナーによるタイトルコールで公開収録はスタート。「緑黄色社会の長屋晴子です。長(OSA)です」と改めて自己紹介する長屋(※OSAは番組内での長屋の愛称)を拍手で包むリスナーたち。あいにくの天気の中、集まったリスナーたちを前に長屋は「晴子なのに雨女なのよ~」「集まってくれてありがとうございます!」と感謝の言葉を伝えつつも「4~5人だったらどうしようと思った(笑)」と安堵の表情を浮かべた。「マスクは着用しているけど声出しはOKなので盛り上げてね。よろしくお願いします」とリスナーたちに笑顔で声をかけた。
「リアルタイムで聴いている?」「どこから来たの?」などリスナーとの交流を楽しみながら、最初のコーナー「恋のはなし」へ。事前に募集した恋の悩みに、会場のリスナーにも意見を求めながらアドバイスを送った。続いては「はだかんぼうレコーディング」。1月31日に放送された「それ何の歌のど自慢」の企画で大フィーチャーされた「はだかんぼうの歌」を会場のリスナーたちと一発レコーディングすることに。長屋の指揮に合わせた100名の合唱の仕上がりは……?
人気コーナー「永久不滅の作り方~長屋晴子の友だちの壁~」
友達の少ない長屋晴子が、リスナーからのアピールメールを受け友達の壁を越えるか(友達になるか)否かをジャッジする人気コーナー「永久不滅の作り方~長屋晴子の友だちの壁~」は、普段の放送では手元のピンポンブーボタンで判定しているが、今回は巨大壁カードを長屋自身が正拳突きで破る公開収録ならではの特別バージョン。リスナーからの猛アピールに、会場の意見も聞きながら判定していった。
エンディングでは「いつも以上にあっという間だった」と1時間を振り返る長屋。「(4月から)2年目に途中するけど、まだこれからも聴いてくれる?」という長屋の問いかけに拍手で応えるリスナーたち。「本当に楽しかったです! また公開収録をやるときは来てね~!これからもお互い愛を持ち寄ってラジオを楽しもうね!」とメッセージを贈り、公開収録イベントは大盛況のうちに幕を下ろした。