12月13日放送のSTVラジオ『田中賢介のアフタースクール』（毎週日曜日　13:30～13:55）は、ゲストとして鶴岡慎也・北海道日本ハムファイターズ捕手兼バッテリーコーチが登場。田中賢介から、今シーズンの日本ハムの成績が振るわなかったことを突っ込まれて、兼任コーチとして反省しきり。来シーズンに向けての目標に話が移ると…。

鶴岡「優勝争いしないと選手が育たないですからね。僕とか賢介は、すっと優勝争いしかしない頃のチーム(日本ハム)にいましたから、それは幸せでしたね」

賢介「優勝争いとなったらソフトバンクが対象になるけど、SBに勝つイメージはある？ どうやったら勝つんだろうね」

鶴岡「ソフトバンクに4年間いましたけど、絶対に負けないんです、あのチーム。ベンチに座ってても試合に出てても『あ、きょうまた勝てるな』と。勝つのが普通。優勝しないと大ゴトです。2位になった瞬間、ダントツ最下位になったような雰囲気ですよ。(4年前に)ファイターズに猛追されて優勝を逃した時なんて、20ゲーム差以上離されてダントツ最下位のような雰囲気でしたよ。『なんだ、このチームは』って思いましたから」

奈良まなみ「来シーズンこそは、って感じで優勝争いして欲しいです」

鶴岡「そうですね、優勝しないと申し訳ないですから、北海道の人たちに」

賢介「本当だよ、もう何年も…！」

最後に賢介にクギを刺された鶴岡コーチ。スペシャルアドバイザーとしての賢介の力も合わせて、九州出身の2人で、九州のホークスを破って、北海道のファイターズに優勝をもたらすことを誓っていました。

STVラジオ『田中賢介のアフタースクール』（毎週日曜日　13:30～13:55）