サカナクション山口一郎、加藤浩次の自作Tシャツに書かれた文字に驚愕!「マジっすか!」

焼き鳥屋でTシャツ談義 ©STVラジオ

 加藤浩次とサカナクション山口一郎が、緩~いトークを繰り広げるSTVラジオ『加藤さんと山口くん』。20日の放送では、山口の馴染みの焼き鳥屋で(この時点で、すでにラジオらしくない演出ですが…)、2人が焼き鳥を食べながら番組PRのためにTシャツを作るという話に。

山口「よく見たら『加藤さんと山口くん』だってわかるくらいがいいっすよね。加藤さんって、筆記体で英語書けます?」

加藤「書けるよ…って、バカにすんじゃねぇよ」

山口「じゃぁ、筆記体で『Mr.Kato & Ichiro』みたいな、ビャーっと。書いてくれたら、それを刺繍で入れますよ」

シャツの形や素材、そしてブランドのコラボなど、凝りに凝ったTシャツ作りに燃える山口。軽く「いいねぇ」と半ば聞き流していた加藤が、実はオリジナルTシャツを作っていることを山口に披露。スマホで写真を探しながら、加藤のオリジナルTシャツを見せ始めます。

加藤「これオレが作ったTシャツなんだよね」

山口「え、これ何て書いてあるんですか?」

加藤「これねぇ、ブルース・リーがさ『考えるんじゃない、感じろ』って言ってたんだけど、それを『感じるんじゃない、考えろ。私は何にも感じることができません』ってしたの」

山口「え、いったい何のためにつくったんですか」

加藤「いや、服選ぶの面倒くさいし、自分でTシャツ作ったらラクだなと思って、100枚くらい作ったの」

山口「マジっすか!」

加藤の意外なTシャツ好きに、マジ驚いた山口。こんな「Tシャツこだわり派」の2人が作る番組オリジナルTシャツ、どんなものが出来上がるのか。でも、いつ出来るのか…緩~く、お待ちください! 

STVラジオ『加藤さんと山口くん』(毎週日曜 ひる12:00~12:30)

加藤さんと山口くん
放送局:STVラジオ
放送日時:毎週日曜 12時00分~12時30分
出演者:加藤浩次(極楽とんぼ)、山口一郎(サカナクション)
番組ホームページ
公式Instagram

「極楽とんぼ」の加藤浩次 と ロックバンド「サカナクション」の山口一郎。ともに北海道・小樽市出身の2人が、「よく聴いてたなぁ」というSTVラジオで日曜・ひるのレギュラー番組に登場。全く違うジャンルで活躍する2人が、力を抜いて「ゆる~く」トークを繰り広げます。地元のラジオだからこそ明かせる芸能界や音楽業界の最新ネタや裏話、そしてローカル感も満載のニッチな情報も満載。リラックスした雰囲気の中、加藤さんと山口くんが日々の思いを本音トークでぶつけます。

※該当回の聴取期間は終了しました。

ミャンマーから国外退出しようとする人が後を絶たない理由


2021年に起きた国軍によるクーデター以降、圧政の続くミャンマー。423「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」ジャーナリストの北角裕樹さんがミャンマーで今、起きていることについて語った

北角「ミャンマーの状況は悪化していて250万人の人が今、住むところがなくて避難民となってしまっています」

小島慶子「日本を目指して日本に逃れようとする方もいらっしゃるそうですね」

北角「今年の2月に徴兵制が施行されたんですけれど、そうすると学生たちにとってみれば、自分の友人たちはジャングルで国軍と戦っている。自分が国軍の兵士に徴用されてしまったら友人たちと戦わなくてはならない。そういうような状況になってしまいますので絶対にイヤだということで日本だとかタイの大使館にはたくさんのビザ申請者が殺到していてですね、度々行列が将棋倒しになったりして事故も起こっています」

武田砂鉄「いずれにせよ若い人たちが、いずれかの戦う場所に駆り出されていく構図が生まれちゃっているっていうことなんですね」

北角「そうですね。本当に彼らにとっては辛い話で、ミャンマー人はだいたい仏教徒なんです。それなので人を殺すということは彼らの心根からすると非常に悪いことで、自分に跳ね返ってくる。小さい時から、こういうことをすると来世が厳しい状況になるという感覚があるんですね。そういう人間たちが武器を取ろうとするというのが非常に大変なことなんです」

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