島太星「♪カブトムシもサボテンには勝てない~」珍曲すぎて事務所クビを覚悟か?!

カブトムシのお父さん、助けて! ©STVラジオ

北海道を中心に活動するボーイズユニット「NORD」(ノール)の島太星が、天然キャラ全開のトークを繰り広げたる『島太星のぽっぷんアイランド』。2週間に1度のお楽しみ「しま歌つくります」コーナーは、太星史上もっとも過酷なキーワードが与えられました。1曲目で敢え無く「ブー」判定を受けた太星、「次はマジ頑張ります」と宣言して臨んだ2曲目。お題は「サボテン」「カブトムシ」「メンチカツ」。少しの沈黙のあとに、太星が歌い始めます。

太星:♪ブン、ブン、ブン、カブトムシ…(完璧に「♪ブンブンブン、ハチが飛ぶ」のメロディ)

判定:ブ~~~

太星:こりゃぁ、ダメだ。ク、ク、ク、ク、ク~。著作権!こりゃダメだね。もう1回!もう1回、いい?

気を取り直して、もういちど!

太星:♪あの大空~、宙を舞うぅ、カ~ブトムシ~、飛ぶ~。外に降りて~、下に降りて~、草と思ったら、サボテン~。(手拍子)、い~たい~、このトゲトゲい~たい、痛いサボテン~、イエェ~ィ。カ~ブトムシ~、硬い甲羅だけどぉ~、サボテンには勝てないぃ~、あのチクチクしたトゲ~。メンチカツどこに行った~(もはや吹き出す太星)、メンチカツどこにもない~、人間が口にくわえてるメェンチカツ~、たすけてぇ~(End)。

判定:ブ~~~~~~~。

太星:(ヨダレすすりながら)あ~ヤバイ。オレ、このコーナーでたぶん事務所クビになるかも知れねぇ。あ~~、無理よ!無理やて。オレのボキャブラリーの無さの化バケの原?バケ野原?化けの皮が剥がれ落ちます、このコーナーのせいで。は~ヤバイ、また汗かいてきた。

いえ、太星さん。とっくに化けの皮は剥がれ落ちていて、リスナーのみなさんは「お約束」として楽しんでいます。事務所をクビになっても、「オレには"太星無双"の作詞・作曲がある!」という強い気持ちで、次回も楽しい「しま歌」を作ってもらいましょう。

STVラジオ『島太星のぽっぷんアイランド』(毎週土曜 23:00~23:30)
 

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島太星のぽっぷんアイランド
放送局:STVラジオ
放送日時:毎週土曜 23時00分~23時30分
出演者:島太星(NORD)
番組ホームページ
公式Twitter

北海道発のボーイズユニット「NORD」(ノール)の島太星が、天然キャラ全開のトークを繰り広げたり、リスナーのメッセージに珍回答したりします。もちろんハーモニー美しいNORDの曲もたっぷり。アーティスト、そして天然の太星が満喫できるバラエティ!

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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