松本隆の"究極のB面"…2曲ある「スニーカーぶる~す」のいきさつは?

2つの「スニーカーぶる~す」 ©STVラジオ

シンガーソングライターで"選曲家"の松崎真人が、日本の曲・日本語の曲を中心にイントロからアウトロまでノーカットの"厳選かけ流し"でお届けするSTVラジオ『MUSIC☆J』。18日は、作詞家・松本隆のアルバム曲・B面曲を特集します。80年代にシングルA面の大ヒット曲を次々と世に送り出した松本隆のB面やらアルバム収録のみの曲で攻めるのが『MUSIC☆J』と言うか、松崎真人っぽいところであります。

あまたある松本隆のB面曲の中でも、「へぇ~」と思わせてくれるのが、近藤真彦の「スニーカーぶる~す」です。曲名を聞くと「マッチのデビュー曲で、A面じゃないか!」と突っ込まれそうですが、実は6作目の「ふられてBANZAI」のB面にも「スニーカーぶる~す」という曲が収録されているのです。作詞はもちろん松本隆、作曲は筒美京平のゴールデンコンビで、デビュー曲「スニーカーぶる~す」と同じですが、歌詞が違っています。アレンジャーも変わっています。

知る人ぞ知るであろう、この2つの「スニーカーぶる~す」の意味とは…。松崎真人からは、どのような"補講"が聞かれるのか。お楽しみに!

STVラジオ『MUSIC☆J』(毎週土曜 18:00~21:00)
 

プレミアム会員登録をして全国のラジオを聴く!

MUSIC☆J
放送局:STVラジオ
放送日時:毎週土曜 18時00分~21時00分
出演者:松崎真人(まつざき・まこと):シンガーソングライター・選曲家(北海道出身)
番組ホームページ

twitterハッシュタグ:#musicj

70年代~90年代の日本のポップス・日本語のポップスを中心に"厳選かけ流し"でお届け。パーソナリティは、北海道出身のシンガーソングライター・松崎真人。音楽への深い造詣と知識に裏打ちされた含蓄あるトーク、選曲の幅広さでリスナーの支持を全国に広げている。松崎の"微妙な滑舌"も病みつきになるかも。(ナイターオフ期は、火~金19:00からで、広島・RCCラジオでも同時ネット)。

※該当回の聴取期間は終了しました。

青木さやか登場! 対談本に、はるな愛が癒しを感じた理由とは?

4月25日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーに青木さやかさんが登場。現在発売中、鈴木秀子さんとの共著『話せば、うまくいく。50代からの人生を機嫌よく生きるヒント』について語った。

はるな愛「今回、この本を(紹介します)。ねえ、真面目な感じで……」

青木さやか「どういう紹介なの、真面目な感じって(笑)」

はるな「ワンちゃんのこととか。私もインスタ、フォローしていますけど」

青木「動物愛護の活動もさせていただいています」

はるな「この本を最後まで……読んでいないんですよ」

青木「ちょっと読んだ? あ、印つけてくれているじゃん」

はるな「なんかおもしろいのが、じつは私、一昨日ぐらいにドスベリのステージにひとりで出まして。青森にゲストで呼んでいただいて。こんなことってない、っていうぐらい落ち込んだんです。フルコースでやったんですけど。そんなとき落ち込むじゃないですか」

青木「わかる。『どこ見てんのよ!』ってどこへ行ってもやるけど……」

はるな「『どこ見てんのよ!』で一時代を築きました、みたいな自己紹介を書いていましたね」

青木「そんなところは読んだんだ(笑)」

はるな「でも『話せば、うまくいく』というタイトルで癒されて。開いたら、心に刺さることがいっぱいあったんです。これ、おひとりでしゃべっているんじゃないんでしょう?」

青木「聖心女子大学の92歳のシスター、鈴木秀子先生という方と(対談しています)」

砂山圭大郎「お若いですよねえ」

青木「(鈴木さんは)いろんな本を出されていて、その本を頼りにしているというか、すごくファンの多い方です。その方との対話本というのかな、主に私が質問をして。私が昨年、50歳になった。50歳というと昔は大人でなんの悩みもなくて優しくて愚痴もなくて……と思っていたけど、意外といろいろ悩みもあり。でもいまさら聞けないようなことを、ちょっと下界に来ていただいて、鈴木秀子さんにいろんなことを聞いてみた! という本」

はるな「50歳になって『そんなことも知らんのか』『そこはちゃんとやるでしょう』というプレッシャーってないですか?」

青木「あります(笑)。さすがに若い、若手とか言えなくなった」

Facebook

ページトップへ