宮西尚生「リリーフがドラフト指名される時代が来て嬉しい」中継ぎ投手の立ち位置向上を実感

最終戦までしっかり闘うぞ!! ©STVラジオ

北海道日本ハムファイターズの宮西尚生投手が、シーズンに臨む選手としての思いや試合の舞台裏、チームメイトのことなどを現役の選手ならではの視点でトークするSTVラジオ『宮西尚生のなんとかなるさ』。今回はドラフト会議でファイターズに指名された選手たちがトークテーマです。まずは1位指名で、天理高校の達雄太選手については…。

宮西:もちろんは期待はしてるし、1年目から活躍するに越したことはない、チームとしても、個人としてもね。だけど、恐らくチームとしてはそこまで慌てていないと思うよね。長いスパンを見ると思うし、これだけの選手だったら将来を見据えて、ちゃんと育成していかないといけないと思うから。マイペースでいいと思うし、まずは自分の良いところをアピールしていかないといけないと思うね。

草野:6位指名の長谷川威展投手、金沢学院大学です。高校は埼玉の花咲徳栄でファイターズの野村選手の1年先輩です。(指名受けた時の)コメントが気になりました。(長谷川投手は)大学では主にリリーフとして活躍していたんですが、「宮西投手を目指して年間50~60試合を投げられる選手になりたい」と言っていたんです。目標は宮西さんと明言しています!

宮西:いい選手じゃん!(笑)。

草野:リリーフは、みやにさんに憧れると言うことですね。

宮西:その大事なとこ、噛まんとってよぉ!

草野:ごめんなさい!そこは本当に申し訳ありません!!

宮西:(笑)いや、でも俺を目標としてくれるのはもちろん嬉しいけど、そこじゃなくて、リリーフとしてドラフトにかかったことが僕としては嬉しいよね。ひと昔前は、先発を中心に取って、キャンプで見極めて、リリーフに行くか先発にそのままか、っていうものだったから。自分も大学時代はずっと、先発・完投型だったわけやから。

宮西:そう言う中で、大学でリリーフで主に活躍していてプロに入るって言うのは、リリーフの立ち位置が年々、上がっているんだなと改めて感じるところですよね。

草野:それを築き上げたひとりが、宮西さんですからね。

宮西:先輩方はたくさんいますけど、そうやってリリーフを目指してプロに入る選手がもっと増えてもいいし、もっと注目される選手、それこそドラ1で(リリーフが)来るって言う時期が、数年後には見えたらいいなって思います。

草野:宮西さんに憧れている長谷川選手、キャンプで会うと思うんですけど、ちょっと気に掛けますか?

宮西:気にしますよ、もちろん。堀(瑞樹投手)から乗り換えようかなって…。(笑)

草野:ええっ~!それは堀さんのいるところで…。

宮西:堀にも言ってますから(笑)。

リリーフが指名され、そして目標は自分と言われて、今年のドラフトは宮西投手にとっては特に記憶に残るものになったようです。そして、気に掛けている堀投手も最優秀中継ぎ投手のタイトルを確定させるなど、成長は著しいものがあります。…宮西投手も安心して、長谷川選手に乗り換えられるかも?!。

STVラジオ『宮西尚生のなんとかなるさ』(毎週木曜 17:30~17:40) 【『吉川のりおスーパーライブ』内】
 

宮西尚生のなんとかなるさ
放送局:STVラジオ
放送日時:毎週木曜 17時30分~17時40分
出演者:宮西尚生(北海道日本ハムファイターズ投手)、草野あずみ
番組ホームページ

Twitterハッシュタグ:#宮西尚生のなんとかなるさ
メール:live@stv.jp

プロ野球・北海道日本ハムファイターズの宮西尚生投手がレギュラー出演。シーズン中も現役の選手が毎週、トークを繰り広げる貴重な番組です。日本プロ野球界の中継ぎ投手のトップランナーでもある宮西投手の、現役ならではの苦労や楽しさなど、試合を見るだけでは判らない選手としての生の声が聴かれます。ファンからのメールにも優しく楽しく答えてくれる宮西投手の魅力が満載です。

※該当回の聴取期間は終了しました。

Snow Man宮舘涼太「ラヴィット!ロック2024」を振り返る!「いかにこの時間を楽しんでいただくかということにフォーカスした」

10月3日(木)、アイドルグループ・Snow Manのメンバーが週替わりでパーソナリティを務めるラジオ番組「不二家 presents Snow Manの素のまんま」(文化放送・毎週木曜21時~21時30分)が放送。この日のパーソナリティは宮舘涼太と阿部亮平が担当し、宮舘がTBS系朝の情報番組「ラヴィット!」による音楽イベント「ラヴィット!ロック2024」に出演したことについてのメールが紹介され、イベントについて宮舘が振り返った。

宮舘「また来年もお会いできたら嬉しいなと思います」-

宮舘涼太「僕らも始めて出させていただいて」

阿部亮平「そうだよね」

宮舘「昨年はOPの映像出演だったんだけど、今回はちゃんと会場にいられたということで、やっぱり一度にファミリーの方と会うのって一年に二度あるか無いかなのね。だから、すごく良い空間に僕らもいさせていただきましたし、尚且つ、配信をご覧の皆さんもそうだし、会場に足を運んでペンライトで応援してくださったり。僕らって自分たちのファンの方のペンライトの景色は何となく見させていただいたりするじゃない?」

阿部「ありがたいことにね」

宮舘「ありがたいことに、会場で作り上げてくださるでしょ。でも、『ラヴィット!』のファンの方々はどういう年齢層で、どういう感じの人が来るのか今までわからなかったけど、みんな『ラヴィット!』が好きで集まって。佐久間(佐久間大介)だったらピンクとか、宮舘は赤というペンライトを作り上げてくれて、すごい声も出してくださって本当に良い空間でやらせていただきました」

阿部「いやぁ素晴らしいですねぇ。なんかそのすごい盛り上がりは色々な人を介して僕の所に届いてました。この前ちょっと話したんだけど」

宮舘「ね。なんかお話いただいて」

阿部「GO HOME(ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」)の撮影中に、監督担当してくれてる方のお一人が、「阿部くん、さっくん(佐久間)とだて様(宮舘)に是非伝えてもらいたいんですけど、「ラヴィット!ロック」最高でした」って」

宮舘「へぇ~!いや、だからそういう声を聴けて嬉しいよね」

阿部「うん。すごいよ」

宮舘「まぁ、でもふざけてたわけじゃないんだけどね」

阿部「え!?そうなんすか?」

宮舘「うん。真剣に、熱い「マツケンサンバII」を届けたつもりなんですけどね」

阿部「でも、メールでは「お笑い芸人さんがたくさんいる中で、一番お笑いに走ってた」という現場からの証言ですので」

宮舘「それを言うなら、一番マジメにお笑いにスキップしてただから。走ってたじゃなくて」

阿部「スキップしてた?これは今どういうお笑いですか(笑)走ってたじゃないのね?スキップしてた?じゃあルンルンだったという解釈で?」

宮舘「気分はね…!」

阿部「なんでそこかっこつけたのかが本当にわからないんですけど」

宮舘「いろいろ映像とかも用意して、自分のコーナーという部分でプロデュースさせてもらったりして、いかにこの時間を楽しんでいただくかということにフォーカスを向けて」

阿部「もちろん。だって、「ラヴィット!ロック」のホームページにたくさんの出し物がサムネイルみたいな一覧で」

宮舘「ア-ティスト欄ね。「ラヴィット!ロック」フェスだから。アーティスト欄ね」

阿部「あぁ、すみませんでした。アーティスト並んでるじゃないですか。あれ、だて(宮舘)様だけ一人だからね」

宮舘「(笑)。しかも、「ラヴィット!ロック」フェスでしょ?「舘様クッキング」ってよくわからないしね」

阿部「そうそう(笑)。ロックどこ!?」

宮舘「どこなんだ?というツッコミもありながら」

阿部「そのホームページが開設されてから、どういうことなんだ?って頭の中ぐちゃぐちゃになりました」

宮舘「(笑)。宮舘に翻弄されたってことですね」

阿部「楽しかったということですね」

宮舘「そう。すべては楽しかった。でもまた来年もお会いできたら嬉しいなと思います」

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