島太星「モヤモヤ感じるのは人生で大切。好かれる才能だよ」太星的ポジティブ思考が飛ばし過ぎ

何ごとも明るくポジティブに! ©STVラジオ

他の追随を許さない天然キャラまっしぐらに突き進む、ボーイズユニット「NORD」(ノール)の島太星がしゃべくりまくる『島太星のぽっぷんアイランド』。今週も"あのコーナー"が巡ってきました。ネガティブなことを強引にポイジティブに導く、あのコーナーです。

太星:(雄叫び)「太星のポジティブにしちゃうぞ」のコーナ~~!みんなのネガティブな思いを僕がポジティブに変えて行っちゃうぞ!のコーナーでございます。今回もお便りが凄い来ているので、さっそく読んでいきたいと思います。

本当にお便りはたくさん来ています…アンモナイト(NORDのファン)のみなさんは、チャレンジャーです!

太星:(ネガティブなお便り)職場の違う支店の話ですが、噂話や悪口が色々あるようで、知り合いや一緒に働く人が悪口や陰口を言われていると、自分のこと以上にモヤモヤしてしまいます。太星くん、ポジティブな言葉で私のモヤモヤを吹き飛ばして下さい。

太星:ハーイ、すごい良いよ、アナタ!素晴らしいのひと言でございます。何でかって言うと、自分のことだけを考えてそこしか見えてない人って、他人とか友だちの言葉って、あまり入って来ないんだよね。自分を褒めてる言葉しか入って来ないの。他人の噂話や悪口とか入って来ないのよ。でも、あなたはちゃんと状況を理解して、周りをちゃんと見られているからこそ、モヤモヤしちゃうし、感じてしまうの。それって本当に、今後の人生に於いて大切なことだし、絶対にゲームに向いてるよ。エーペックス(編注:オンラインの戦車ゲーム)、俺とやらないか?(?!)

太星:立ち回りの出来る人とか、状況を把握できる人って、ゲームでも状況を把握できる、イコール、周りにちゃんと気を遣って、チームのことに気を遣って動ける人がいちばん強いし、いちばん信頼されるの。だから、あなたはモヤモヤの気持ちがあるけど、自信を持って!。あなたは人から好かれる才能を持っているからね。そのモヤモヤはずっと抱えていてもいいと思うよ。モヤモヤのないあなたは、ダメだよ。モヤモヤがあるからこそ、あなたの良さがあると思うから。そのモヤモヤ、大切にして下さい。ハイ。

…これでいいのでしょうかぁ。太星が全力で説いているのですから、いいのでしょう。でも、何か怪しい宣教師のお言葉に聞こえるような?!。この後も太星の、スピード超過のポジティブ・シンキングは続きます。どうぞタイムフリーで聴いて、気がついたらポジティブになって下さい!

STVラジオ『島太星のぽっぷんアイランド』(毎週土曜 23:00~23:30)
 

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島太星のぽっぷんアイランド
放送局:STVラジオ
放送日時:毎週土曜 23時00分~23時30分
出演者:島太星(NORD)
番組ホームページ
公式Twitter

北海道発のボーイズユニット「NORD」(ノール)の島太星が、天然キャラ全開のトークを繰り広げたり、リスナーのメッセージに珍回答したりします。もちろんハーモニー美しいNORDの曲もたっぷり。アーティスト、そして天然の太星が満喫できるバラエティ!

※該当回の聴取期間は終了しました。

青木さやか登場! 対談本に、はるな愛が癒しを感じた理由とは?

4月25日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーに青木さやかさんが登場。現在発売中、鈴木秀子さんとの共著『話せば、うまくいく。50代からの人生を機嫌よく生きるヒント』について語った。

はるな愛「今回、この本を(紹介します)。ねえ、真面目な感じで……」

青木さやか「どういう紹介なの、真面目な感じって(笑)」

はるな「ワンちゃんのこととか。私もインスタ、フォローしていますけど」

青木「動物愛護の活動もさせていただいています」

はるな「この本を最後まで……読んでいないんですよ」

青木「ちょっと読んだ? あ、印つけてくれているじゃん」

はるな「なんかおもしろいのが、じつは私、一昨日ぐらいにドスベリのステージにひとりで出まして。青森にゲストで呼んでいただいて。こんなことってない、っていうぐらい落ち込んだんです。フルコースでやったんですけど。そんなとき落ち込むじゃないですか」

青木「わかる。『どこ見てんのよ!』ってどこへ行ってもやるけど……」

はるな「『どこ見てんのよ!』で一時代を築きました、みたいな自己紹介を書いていましたね」

青木「そんなところは読んだんだ(笑)」

はるな「でも『話せば、うまくいく』というタイトルで癒されて。開いたら、心に刺さることがいっぱいあったんです。これ、おひとりでしゃべっているんじゃないんでしょう?」

青木「聖心女子大学の92歳のシスター、鈴木秀子先生という方と(対談しています)」

砂山圭大郎「お若いですよねえ」

青木「(鈴木さんは)いろんな本を出されていて、その本を頼りにしているというか、すごくファンの多い方です。その方との対話本というのかな、主に私が質問をして。私が昨年、50歳になった。50歳というと昔は大人でなんの悩みもなくて優しくて愚痴もなくて……と思っていたけど、意外といろいろ悩みもあり。でもいまさら聞けないようなことを、ちょっと下界に来ていただいて、鈴木秀子さんにいろんなことを聞いてみた! という本」

はるな「50歳になって『そんなことも知らんのか』『そこはちゃんとやるでしょう』というプレッシャーってないですか?」

青木「あります(笑)。さすがに若い、若手とか言えなくなった」

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