中小貴族の銀河祐「仏壇に置くな!」ステッカーを奉ったラジオ平民にお怒り

中小貴族の紅雅みすず(左)と銀河祐。覚えてね! ©STVラジオ

自らを「中小貴族」と名乗り、リスナーを「ラジオ平民」と称し、北海道中いや全国の"平民化"を目論む札幌のプラチナチケット劇団「シークレット歌劇團0931」の2トップ、銀河祐と紅雅みすずの2人が、脱力トークを繰り広げるSTVラジオ『貴族の時間』。遊び心満載の30分は何が飛び出すのかは予測不能…。今回もオープニングでのお戯れトークから。
 
銀河:もう日が短いのが寂しいよね。

紅雅:4時には真っ暗だぞ。

銀河:本当、そうなんだって。

紅雅:悲しくなるなぁ。

銀河:もう暗いのかぁって思うもんね。

音羽:そう思うだびに、日本は長いなって。

紅雅:確かになあ。

銀河:ああ、細長いなあってことね。

紅雅:光るもの着けないと、自転車にはねられてしまったりするから、気をつけなきゃな。

銀河:それ、どこでも一緒じゃないの?

紅雅:そうだな。みんなも、光るもの、着けろ。(銀河・音羽、爆笑)危ないぞ、暗闇な。

銀河:やっぱり、黒い服とか、見えないんだってね。

紅雅:見えないよぉ。

銀河:だから年取った銀河と紅雅くらいからはね、全員ね、夜はね、グレーのものとか白とか、着た方がいいの。

紅雅:黒着ちゃダメなんだ。

銀河:黒のダウンとか…。お前さ、黒の上着、着てるだろ。

紅雅:上っ張りな。

銀河:私も黒が多いんだよ。ダメ、ひかれる。

紅雅:そうだな。でも、シラウオのような手とかちょっと出せば、ペラッと光るんじゃないか。

銀河:もう、くすんでっからなぁ。

紅雅:そうなんだよ。何か白いモノ、持ち歩きましょう。

銀河:な、なん、誰に対する呼びかけ?

紅雅:いやぁあの、暗闇に弱い人たちに…。(銀河に被せて)光るモノとか…。

銀河:そうだよねぇ。ドライバーのみなさんも大変な…。

紅雅:みなさんも、注意して過ごしましょうね。

銀河:2人で一緒に、全然ちがう話をしていくって言うね…

銀河・音羽:(爆笑)

紅雅:ムフフフフフ…。

<リスナーからの献上文紹介>
紅雅:(リスナーの献上文/お貴族様のおステッカーが届きました。あまりの喜びに「おばあちゃん、僕ラジオで紹介されたよ。♪藤野聖山園~」(一同、笑)

銀河:「サッカーで優勝したよ」とかって言うヤツな。

紅雅:そう、北海道で有名なCMです。

銀河:これ、北海道のローカルCM?

音羽:です!

銀河:ローカルCMだよね。向こう(北海道外)の人は分からないね。

紅雅:これね、必ず、少年がね、お墓の前で「ぼく、サッカーで優勝したよ」…。

銀河:おまえ、ディスってるだろ? ちょっとディスってるだろう、あの子役を。

紅雅:子どもだから。もう大きくなったぞぉ。

銀河:昔っから流れてるCMなんだよね。

紅雅:これ「おばあちゃん、ぼくラジオで紹介されたよ」って…

銀河:言ったの?

紅雅:うん。…♪藤野聖山園~と報告しました。

銀河:言ったの?

紅雅:言った。写真が付いてます。はい!

銀河:おまえ、(ステッカーを)仏壇に置くな!

音羽:(爆笑)

紅雅:(献上文)これからもお貴族様のラジオを楽しみに生きて行こうと思います。

銀河:もう1回、言うよ!…仏壇に、置くな!

♪藤野聖山園のCMを知らないと、何のこっちゃというお戯れトークですが、知ってるとツボを付いた面白いトークです。貴族様も、いずれはお世話になるかも知れない御霊園をディスってはなりませぬぞ…。

STVラジオ『貴族の時間』(毎週土曜 21:00~21:30)

プレミアム会員登録をして全国のラジオを聴く!

貴族の時間
放送局:STVラジオ
放送日時:毎週土曜 21時00分~21時30分
出演者:銀河祐(ぎんがゆう)、紅雅みすず(こうがみすず)、音羽美雨(おとはみう)
番組ホームページ

twitterハッシュタグ:#貴族の時間

出演する銀河祐様と紅雅みすず様は、札幌を拠点に北海道各地で活動する「シークレット歌劇團0931(ゼロキュウサンイチ・オークサイ)」の夢組の2トップ。音羽美雨様は娘役です。「シークレット歌劇團0931」は17年前に結成され、クセとアクが強烈ながらも、うなじを綿毛でくすぐるような唯一無二の高貴な世界観でじわじわと人気が広まり、いまでは公演チケットはプラチナチケット!(マジです)。「公演を東京で」との甘い誘いにも流されることなく、ひたすらに北海道の「平民」「ラジオ平民」のためにエンターテイメントを届け続ける、平和を愛する心優しき"中小貴族"です。

※該当回の聴取期間は終了しました。

日本銀行が踏み切った大規模緩和解除の影響とは『町田徹のふかぼり!』

経済ジャーナリスト・町田徹が毎週注目すべき国内外のニュースを徹底解剖。日本経済が抱える問題の本質、激動の国際情勢の行方について、時に冷徹に、時に熱く、語ります。

Facebook

ページトップへ