ドリンクバーに翻弄される"貴族"が衝撃を受けたエンドレス攻略法とは?!

銀河祐(右)と紅雅みすず。聴けば貴方もラジオ平民! ©STVラジオ

「クセが強くてクセになる」と全国のラジオ通を唸らせたと言われるSTVラジオ『貴族の時間』。今週は2人の貴族の本職である「シークレット歌劇團0931」の娘役、音羽美雨と星輝柚瑠(せきゆずる)も出演。女子4人の華やか、かつクセの強すぎるトークが展開。でもね、そのネタが最も平民、いや庶民的なファミレスのドリンクバーだったら…。

【それ、貴族に聞いてみよう】のコーナー。

ラジオ平民の献上文:みなさまは、無料(飲み放題)のドリンクバーだったら、どれくらいおかわりしますか?

銀河:あのね、銀河はね、必ずドリンクバーはみんなと一緒に楽しそうだから頼んで、絶対に2杯目いかない人。

紅雅:さすが、貴族ですね。

銀河:あ~、あんまり飲めなかったなと思って終わる。むしろさ、ドリンクバーあるところって色んなものがあってチョイスできるでしょ、サラダバーもついてるし。でさ、サラダバーにカレーがあるところ、あるじゃん。

紅雅:1か所しか思い浮かばないけどな。

銀河;そうすると、まずサラダ2杯食べて、次スープ飲んで、その次にカレーと目が合うわけ。あそこのカレーがすごい旨いから、カレー食べるだろ。

紅雅:食べるなぁ。

銀河:そうすると、後からやってくるメインが、全然入らない。

紅雅:おまえ、そういう人は、行くんじゃない。…行くんじゃないぃ。

銀河:いや、行きたいよ。最初を誤るんだよな…。

紅雅:サラダと出てきたら、いっちゃうよな。

銀河:でしょう、いっちゃうでしょ。けど、ドリンクさ、そんなにイケる?

紅雅:私、もしドリンクバー頼んだら、最初に冷たいの飲んだ後、コーヒー1杯飲んで、終わり。

銀河:食後のね。

紅雅:食後のコーヒーくらいだな。

音羽:星輝ちゃんは?

星輝:私は5杯くらいは行きますよね。

銀河・紅雅:5杯?!

銀河:5杯は入らないでしょ。

音羽:え?え?

紅雅:ちゃぽちゃぽになるだろ?

星輝:冷たい・温かい冷たい・温かいを繰り返してるのですから。

銀河・紅雅・音羽:(大爆笑)

銀河:ほんとう?

星輝:え?繰り返しますよね?

銀河:そういうこと?

星輝:そうです、そうです。

銀河:冷たいのをまず、飲むんでしょう?

星輝:まず、まあまあ、冷たいお茶から入り…

一同:うんうん…。

星輝:今度は、暖かい紅茶。それからソーダだったり、メロンソーダとかカルピスソーダ…

紅雅:(吹き出す寸前でこらえる状態)

星輝:で、コーヒー飲んで、え~、それから…

銀河:口をサッパリさせるのに、また次に…

星輝:そうですね、オレンジジュースとか頂きますね…

銀河・音羽:(爆笑)

紅雅:お腹こわすだろう?

星輝:いえ、冷たいのを入れて、急ぎで温かいもの入れれば…

一同:(大爆笑)

星輝:冷えないんですよ。

銀河:エンドレス!エンドレスだぁ。

星輝:急ぎで、冷える前に入れる!

銀河:エンドレス・ドリンク!。

紅雅:さすがだなぁ~。

貴族ツートップを脅かす、恐るべし娘役の登場でございました。うかうかしていると、席を譲るどころか、奪われてしまいます。来週から番組が『娘役の時間』になっていないか、確認が必要です。


さて、ここでおさらい。出演する2人の人物は、札幌に実在する謎の爆笑号泣劇団「シークレット歌劇團0931(ゼロキューサンイチ・オークサイ)」の2トップ・銀河祐と紅雅みすず。この2人は自らを"中小貴族"を名乗り、上から目線ながらツッコミどころ満載のトークを展開します。番組リスナーは「ラジオ平民」、そのメールやハガキは「献上文」として扱われ、貴族の2人に奉納されます。

この「シークレット歌劇團0931(ゼロキューサンイチ・オークサイ)」は今、札幌で"いちばん集客力のある劇団"と業界関係者に言わしめ、12月に行われる札幌の3公演はチケット発売前に予約が殺到し、いまや残席わずか。そう、本業もちゃんとしてるのが貴族様でございます。そんな2人の戯れトーク…さあ、貴族の時間を堪能せよ!

STVラジオ『貴族の時間』(毎週土曜 21:00~21:30) 【AM 1440khz・FM 80.4Mhz】

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貴族の時間
放送局:STVラジオ
放送日時:毎週土曜 21時00分~21時30分
出演者:銀河祐(ぎんがゆう)、紅雅みすず(こうがみすず)、音羽美雨(おとはみう)、星輝柚瑠(せきゆずる)【「シークレット歌劇團0931」所属】
番組ホームページ

twitterハッシュタグ:#貴族の時間

出演する銀河祐と紅雅みすずは、札幌を拠点に北海道各地で活動する「シークレット歌劇團0931(ゼロキュウサンイチ・オークサイ)」の夢組の2トップ。音羽美雨は娘役です。「シークレット歌劇團0931」は17年前に結成され、クセとアクが強烈ながらも、うなじを綿毛でくすぐるような唯一無二の高貴な世界観でじわじわと人気が広まり、いまでは公演チケットはプラチナチケット!(マジです)。「公演を東京で」との甘い誘いにも流されることなく、ひたすらに北海道の「平民」「ラジオ平民」のためにエンターテイメントを届け続ける、平和を愛する心優しき"中小貴族"です。

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、 ファンミーティングでまさかのハプニング!ビンゴ大会でビンゴ者続出!?

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』でパーソナリティの菅井友香が初のファンミーティング「菅井友香ファンミーティング~Evolution」でファンの名称を改めたことや起こったハプニングについて語った。

「「その日」が今日だったのかなって思えた」-

菅井友香初のファンミーティング「菅井友香ファンミーティング~Evolution」の東京公演直後の収録だったという菅井。そのファンミーティングでファンの名称をこれまでの「ばりーず」から、「yukkars」に変更したと語った。

「ばりーず」も3年程使っていて愛着があったというが、そんな愛着のある名前をどうして変えたのかの理由については、海外のファンも増えてひらがなの名前ではなくて英語名称にしたかったことなどが背景にあったという。

そんな東京公演では、菅井の希望でビンゴ大会が行われた。グッズのTシャツにサインを入れたものやカレンダー撮影の時のオフショットチェキのフレームデザインをイベント仕様にしたものなど豪華な景品が用意されていたが、ここでまさかのハプニングが起きた。

イベントの時間の都合でビンゴを始めから終わりまですることができないため、事前にビンゴの番号を15個一斉に発表したそうで、その結果、ビンゴ大会が始まる前からビンゴ達成者が続出してしまったというのだ。

最終的にその時点でビンゴになった人には壇上でじゃんけんして景品を分けあってもらい、後にビンゴを達成した人には「菅井に何でも質問できる」という景品が贈られたそうだ。

そんなハプニングもありつつのファンミーティングだったが、菅井は卒業したタイミングではまだ声出しが解禁されておらず、久しぶりにファンであるyukkarsたちの声が聴けたのがとても嬉しかったという。

また、菅井が櫻坂46を卒業した際の楽曲が「その日まで」だったが、そのことに触れつつ菅井は「「その日」が今日だったのかなって思えた。そのために、頑張ってこられたし、待っていてくださったみなさん、来てくださった皆さんとの再会も嬉しかったです」と語った。

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