宮西尚生「基礎に戻って体質を見るのも大事」ビッグボスの"ダイエット指令"を初対面前に実行?!

スーツ姿がビシッと決まる宮西尚生。「4キロ減量したんよ」 ©STVラジオ

北海道日本ハムファイターズの宮西尚生投手が、現役の選手ならではの舞台裏やチームメイトのこと、そしてリスナーからのお便りにも答える番組『宮西尚生のなんとかなるさ』。今回はビシッとスーツ姿で収録に登場した宮西投手。シーズン終了後、真っ先に取り組んだのが「ダイエット」で、4キロもの減量を果たしたのだとか。

宮西:基礎の基礎に戻って、食事の面からトレーニングを始めたんです。「ケトジェニック」って言って、筋力を落とさず、体脂肪を落として痩せるという、体重を落とすという方法を3週間、みっちりして。

草野:3週間で4キロ(減量)ですかぁ?。すごい効果が表れてる!

宮西:すっごいキツかったけどね。これはね、期間があって、長くやればいいもんじゃないんですよ。その人の意識や目的によって、期間はバラバラなんです。

シーズンが終わったばかりなのに、すぐに来季を見据えて、キツいダイエットトレーニングに向き合った宮西投手。ところで、野球選手でダイエット、と言えば、清宮幸太郎選手がビッグボスこと新庄監督からダイエットを厳命されたことが話題になりました。宮西投手も、それは意識していたようです。

宮西:大事なことだと思いますよ。野球やってると、目の前のトレーニングとかフォームの修正とかに目が行きがちなんですけど、基礎に戻るというのも(大事)。何でもそうかも知れないけど、まずは1歩、自分がつまずいたりした時は初心に帰るという意味では、体質というところから見るのも悪くないんじゃないかなと思いますね。

その新庄監督とは、この収録(11月29日)の時点ではまだ会っていなかった宮西投手。翌日(11月30日)のファン・フェスティバル会場でビッグボスと初対面を果たすことになっていますが…。

草野:ビッグボスに会ったら、何をしゃべりたいですか?

宮西:何をしゃべりたい?。ん~、特に…。まず、あいさつからだよね。しゃべること?。ん~、ないかなぁ(笑。

そのファンフェスティバルで、宮西投手と初めて会った新庄監督は「去年まで知らなかった」と、まさかのカウンターパンチ発言。でも「50試合も60試合も投げてる凄い投手だよね。むちゃくちゃ期待してるから」と大きな期待を寄せていました。

次回の収録の時には、ファンフェスの舞台裏や、新庄監督とのもっと細かいトーク内容を宮西投手にしゃべってもらいましょう!。

STVラジオ『宮西尚生のなんとかなるさ』(毎週木曜 17:30~17:40) ★『吉川のりスーパーLIVE』内★

宮西尚生のなんとかなるさ
放送局:STVラジオ
放送日時:毎週木曜 17時30分~17時40分
出演者:宮西尚生(北海道日本ハムファイターズ投手)、草野あずみ
番組ホームページ

Twitterハッシュタグ:#宮西尚生のなんとかなるさ
メール:live@stv.jp

プロ野球・北海道日本ハムファイターズの宮西尚生投手がレギュラー出演。シーズン中も現役の選手が毎週、トークを繰り広げる貴重な番組です。日本プロ野球界の中継ぎ投手のトップランナーでもある宮西投手の、現役ならではの苦労や楽しさなど、試合を見るだけでは判らない選手としての生の声が聴かれます。ファンからのメールにも優しく楽しく答えてくれる宮西投手の魅力が満載です。

※該当回の聴取期間は終了しました。

党首討論直前!野田佳彦元総理が石破内閣の政策を斬る!

元内閣総理大臣で現立憲民主党代表の野田佳彦氏が4月23日(水)、ラジオ日本『岩瀬惠子のスマートNEWS』に出演した。

国会での党首討論直前というタイミングで出演に、パーソナリティの岩瀬から「党首討論を控えて緊張感はあるか」と問われ、野田代表は「言論の果し合いだから緊張感はある」と答えた。

コーナー前半は石破内閣の政策について話した。
アメリカのトランプ大統領と赤沢経済再生担当相の関税措置を巡る日米交渉について、野田代表は「中身というより、印象が悪すぎた。」と一刀両断。
1995年の日米自動車交渉で当時のカンター米通商代表部代表がプレゼントとして用意した竹刀を橋本通産相のノド元につきつけたシーンを例に出し「(橋本通産相は)たじろがないぞという気迫を感じた。あれが交渉だと思った。」
赤沢経済再生担当相については「(トランプ大統領の)横に行っちゃいけないし、MAGA(Make America Great Again)の帽子かぶっちゃいけないんじゃないと思った。Make Japan Great Againという気持ちでやらないと」と話した。

コーナー後半では、立憲民主党党内についても触れた。
岩瀬から党内がざわついているのでは、と話を振られると野田代表は「そんなことはない。」と否定。
「みんなそういう書き方をする。議論があると、ざわついているとか、ばらばらになってきているとか権力闘争だとか、そんなんじゃない。普通通りの議論をしている。」と説明した。
選択的夫婦別姓制度については「立憲民主党案を各党に説明している状況」と話し、今週末には国会に提出するという。
内閣不信任案の提出については「常に頭の中にある」と答えたが「アメリカとの相互関税停止期間が7月9日まで。国難という状況で(内閣不信任案を提出することで)政治空白を作らせることが責任ある態度かどうか、いろんな要素があるので(提出するか)決めていない。決め打ちはできない。」と話した。

そのほか、物価高対策やコメの価格高騰、企業団体献金の廃止などのテーマについても触れた。
また、今夏に行われる予定の参議院選の戦い方、目標などについても伺った。
詳しくはradikoタイムフリーでお聴きください。

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