宮西尚生「1回で凄いしっかりしてると感じられた」ビッグボスに"ひと目ぼれ"?!

こんな格好いいサンタ、他にはいないって! ©STVラジオ

ビッグボスの期待も大きい北海道日本ハムファイターズの宮西尚生投手が、赤裸々トークを繰り広げる『宮西尚生のなんとかなるさ』。今回は2年ぶりに、STVラジオのスタジオに宮西投手が来ての収録。本人はすっかり、ラジオ・パーソナリティ気分で、トークのキレはスライダー並みです。

最初の話題はやはり"ビッグボス"のこと。先月のファイターズのファン・フェスティバルで新庄監督の初対面した宮西投手。その際にビッグボスから「70試合、行けるか?」と言われたとの報道がありました。

宮西:あれは抜粋されてバンと(記事に)出ましたけど、その前後にも話があって。最初に「体、どう?」って体のこと気に掛けてくれて、キャンプも「ゆっくり、どういう調整したいんか?」という話もあって。で、僕が「ことしは、こうこう、こうだったんで」という説明をした中で、「じゃあ、70試合、行けるね!」って言うことだったんですよ。

宮西:だから、あの記事みたいに出たら、唐突に「70試合、放れる?」みたいな質問になってましたけど、その話の段階までにはちゃんと細かく考えてくれてるなって言うの(受け止め)はあります。

草野:だからこそ宮西さんも、それに応えたいと言う…

宮西:そう。だから、即答で「はい」と言いました、ということなんです。(中略)スポーツ紙の記事とか見てたら、すごい面白い、みんなの興味を引くような話し方をされてますけど、やはり考えてることは凄いしっかりしてるなってことは、1回だけの話の中で感じることができましたよ。

ファン・フェスティバルの会場には、あの真っ白なスーパーカーでド派手に登場した新庄ビッグボス。そうしたファンの前で見せる姿とは一線を画して、選手とはしっかりコミュにケーションをとって、人心掌握を図るビッグボスの姿が垣間見られる宮西投手の話です。

さらに、現役引退を決めた鶴岡慎也さんへの惜別の思いも語っています。

STVラジオ『宮西尚生のなんとかなるさ』(毎週木曜 17:30~17:40 『吉川のりおスーパーLIVE』内)

宮西尚生のなんとかなるさ
放送局:STVラジオ
放送日時:毎週木曜 17時30分~17時40分
出演者:宮西尚生(北海道日本ハムファイターズ投手)、草野あずみ
番組ホームページ

Twitterハッシュタグ:#宮西尚生のなんとかなるさ
メール:live@stv.jp

プロ野球・北海道日本ハムファイターズの宮西尚生投手がレギュラー出演。シーズン中も現役の選手が毎週、トークを繰り広げる貴重な番組です。日本プロ野球界の中継ぎ投手のトップランナーでもある宮西投手の、現役ならではの苦労や楽しさなど、試合を見るだけでは判らない選手としての生の声が聴かれます。ファンからのメールにも優しく楽しく答えてくれる宮西投手の魅力が満載です。

※該当回の聴取期間は終了しました。

Snow Man宮舘涼太「ラヴィット!ロック2024」を振り返る!「いかにこの時間を楽しんでいただくかということにフォーカスした」

10月3日(木)、アイドルグループ・Snow Manのメンバーが週替わりでパーソナリティを務めるラジオ番組「不二家 presents Snow Manの素のまんま」(文化放送・毎週木曜21時~21時30分)が放送。この日のパーソナリティは宮舘涼太と阿部亮平が担当し、宮舘がTBS系朝の情報番組「ラヴィット!」による音楽イベント「ラヴィット!ロック2024」に出演したことについてのメールが紹介され、イベントについて宮舘が振り返った。

宮舘「また来年もお会いできたら嬉しいなと思います」-

宮舘涼太「僕らも始めて出させていただいて」

阿部亮平「そうだよね」

宮舘「昨年はOPの映像出演だったんだけど、今回はちゃんと会場にいられたということで、やっぱり一度にファミリーの方と会うのって一年に二度あるか無いかなのね。だから、すごく良い空間に僕らもいさせていただきましたし、尚且つ、配信をご覧の皆さんもそうだし、会場に足を運んでペンライトで応援してくださったり。僕らって自分たちのファンの方のペンライトの景色は何となく見させていただいたりするじゃない?」

阿部「ありがたいことにね」

宮舘「ありがたいことに、会場で作り上げてくださるでしょ。でも、『ラヴィット!』のファンの方々はどういう年齢層で、どういう感じの人が来るのか今までわからなかったけど、みんな『ラヴィット!』が好きで集まって。佐久間(佐久間大介)だったらピンクとか、宮舘は赤というペンライトを作り上げてくれて、すごい声も出してくださって本当に良い空間でやらせていただきました」

阿部「いやぁ素晴らしいですねぇ。なんかそのすごい盛り上がりは色々な人を介して僕の所に届いてました。この前ちょっと話したんだけど」

宮舘「ね。なんかお話いただいて」

阿部「GO HOME(ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」)の撮影中に、監督担当してくれてる方のお一人が、「阿部くん、さっくん(佐久間)とだて様(宮舘)に是非伝えてもらいたいんですけど、「ラヴィット!ロック」最高でした」って」

宮舘「へぇ~!いや、だからそういう声を聴けて嬉しいよね」

阿部「うん。すごいよ」

宮舘「まぁ、でもふざけてたわけじゃないんだけどね」

阿部「え!?そうなんすか?」

宮舘「うん。真剣に、熱い「マツケンサンバII」を届けたつもりなんですけどね」

阿部「でも、メールでは「お笑い芸人さんがたくさんいる中で、一番お笑いに走ってた」という現場からの証言ですので」

宮舘「それを言うなら、一番マジメにお笑いにスキップしてただから。走ってたじゃなくて」

阿部「スキップしてた?これは今どういうお笑いですか(笑)走ってたじゃないのね?スキップしてた?じゃあルンルンだったという解釈で?」

宮舘「気分はね…!」

阿部「なんでそこかっこつけたのかが本当にわからないんですけど」

宮舘「いろいろ映像とかも用意して、自分のコーナーという部分でプロデュースさせてもらったりして、いかにこの時間を楽しんでいただくかということにフォーカスを向けて」

阿部「もちろん。だって、「ラヴィット!ロック」のホームページにたくさんの出し物がサムネイルみたいな一覧で」

宮舘「ア-ティスト欄ね。「ラヴィット!ロック」フェスだから。アーティスト欄ね」

阿部「あぁ、すみませんでした。アーティスト並んでるじゃないですか。あれ、だて(宮舘)様だけ一人だからね」

宮舘「(笑)。しかも、「ラヴィット!ロック」フェスでしょ?「舘様クッキング」ってよくわからないしね」

阿部「そうそう(笑)。ロックどこ!?」

宮舘「どこなんだ?というツッコミもありながら」

阿部「そのホームページが開設されてから、どういうことなんだ?って頭の中ぐちゃぐちゃになりました」

宮舘「(笑)。宮舘に翻弄されたってことですね」

阿部「楽しかったということですね」

宮舘「そう。すべては楽しかった。でもまた来年もお会いできたら嬉しいなと思います」

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