貴族も注目!全国に出没する「神様おじさん」「ドライヤーおじさん」とは?

「ラジオ平民」の「献上文」を待ってるからな! ©STVラジオ

独特な世界観を醸しだし、ちょっと異様だけどハマると抜け出せないSTVラジオの"沼番組"『貴族の時間』。中小貴族を名乗る謎の劇団「シークレット歌劇團0931」の銀河祐と紅雅みすず、娘役・音羽美雨がクセの強いお戯れトークを繰り広げます。

このところ番組に数多くの「神様おじさん」の献上文(メール)が寄せられています。ここで言う「神様おじさん」とは、突如、目の前に現れて、窮地を救ってくれたり、印象に残る言葉を残して去っていく「おじさん」のこと。今週は、山奥の細道で出会った「Uターンおじさん」の献上文が…。

紅雅:(献上文読み上げ)どこを間違ったのか山道に迷い込んでしまい、Uターンできないほど道が細く、たくさんの雪も残っていて、ノーマルタイヤだった私たちは途方に暮れていました。すると、山道の脇からマタギの格好をしたオジサンが出てきて「ここでハンドルを切り返せばUターン出来るぞ。落ちないように見ててやるからな」と言い、誘導してくれました。

銀河:突然、現れて?

紅雅:そうだ。(献上文)このおじさんのお陰で、何とか雪道から帰って来ることが出来たのですが、走り出してすぐに後ろを振り返った時にはもう…

銀河:いないんだろ!

紅雅:(献上文)すでに、おじさんは、いませんでした!。(一同、爆笑)

銀河:必ず…。これさ、面白いよな。どのおじさんも、振り返ったら…

紅雅:いない。

銀河:もう、おじさんはいませんでしたって言う…。

紅雅:(中略)狩りをしてる人だと思ったから、この2人(献上文を送ったラジオ平民と連れ)は、おじさんに「何を狩ってるんですか?」と聞くと、ニヤッと笑いながら「知らない方がいい」と…

銀河・音羽:ええっ~!

銀河:気になる~。何の狩人だったんだろうなぁ。

紅雅:クマかなぁ。何だろうね。

銀河:クマじゃねぇの? シカかなぁ。

紅雅:いや、みんな会ってるね!

銀河:みんなね、神様おじさんに会ってるね。

ラジオ平民(『貴族の時間』リスナー)のみなさん、「自分もこんな”神様おじさん”に会った」という献上文(『貴族の時間』へのメール)を、どしどしお送り下さい!。

さらに、先週の放送でスポーツジムの更衣室で「ドライヤーは髪を乾かすだけにお使い下さい」という張り紙があったという献上文をきかっけに「マタを乾かした後のドライヤーで髪を乾かしたくない」という話で盛り上がりました。すると、ラジオ平民から、日帰り温泉で出会ってしまった新たなる「ドライヤーおじさん」の目撃情報が寄せられました。

紅雅:(献上文)そのドライヤーおじさんは、周囲の客の目を全く気にせず、備え付けのドライヤーでなんと、全身を乾かし始め…

銀河:くまなく?

紅雅:くまなく。(献上文)さらに、イスに座って…。ここからがスゴいんだ、私は驚いた。(献上文続き)足の指、1本1本の間を開いて、乾かし始めたのです。

銀河:(爆笑)

紅雅:スゴイだろ。(献上文)驚きで、ドライヤーではなく、”もうイヤー”になりました。

紅雅:次回から「神様おじさん」、プラス「ドライヤーおじさん」も…

銀河・音羽:(大爆笑)

紅雅:メールが多々、やって来るのではないかと心配しておりますけど。

銀河:マジかよぉ。では、ドライヤーおじさんも、投稿お待ちしてます。

さあ、全国・全世界のラジオ平民のみなさん、「神様おじさん」「ドライヤーおじさん」の情報をお待ちしてます!…いそうですね、神様おじさんも、ドライヤーおじさんも。献上文を送って、貴殿も『貴族の時間』を堪能せよ!

STVラジオ『貴族の時間』(毎週土曜 21:00~21:30)

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貴族の時間
放送局:STVラジオ
放送日時:毎週土曜 21時00分~21時30分
出演者:銀河祐(ぎんがゆう)、紅雅みすず(こうがみすず)、音羽美雨(おとは・みう)/「シークレット歌劇團0931」
番組ホームページ

メール:kizoku@stv.jp
twitterハッシュタグ:#貴族の時間

出演する銀河祐と紅雅みすずは、札幌を拠点に北海道各地で活動する「シークレット歌劇團0931(ゼロキュウサンイチ・オークサイ)」の夢組の2トップ。音羽美雨は娘役です。「シークレット歌劇團0931」は17年前に結成され、クセとアクが強烈ながらも、うなじを綿毛でくすぐるような唯一無二の高貴な世界観でじわじわと人気が広まり、いまでは公演チケットはプラチナチケット!(マジです)。「公演を東京で」との甘い誘いにも流されることなく、ひたすらに北海道の「平民」「ラジオ平民」のためにエンターテイメントを届け続ける、平和を愛する心優しき"中小貴族"です。番組で言う「平民」とは「平素より大変お世話になっている民」「平和を愛する民」のことを言います。

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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