大志を抱く北海道のミュージシャンが自ら発信!4月は足寄出身の「standard sky」

「stndard sky」 のニイツケイヤ ©STVラジオ

北海道を拠点に活動するインディーズ・ミュージシャンが月替わりで、自分たちの音楽や思いをラジオを通して伝えるSTVラジオ『TURNING!』。ラジオやストリーミング配信(随時)を通じて、次世代の北海道発の音楽を発信します!。

4月のパーソナリティは「standard sky」。北海道・足寄町出身の男性3ピースバンドです。「足寄」(あしょろ)と言うと…STVラジオにとっては「おっ?!」と思う町。言うまでも無く、松山千春の出身地でもあります。しかしながら「standard sky」はフォークではなく、パンク系のロックバンドです。
 
番組に登場するのは、ボーカル&ギターのニイツケイヤ。この春に高校を卒業したばかりで、今回の収録は足寄から札幌に引っ越してきた当日。まさに、これから本格的にバンド活動をスタートするにあたり、ニイツケイヤが決意と本音を語りました。

ニイツ:足寄の悪口を言う分けではないと言うことをしっかり掴んでおいて欲しいという前提ですけど、足寄で(高校までの)学生生活を全て送ったと言うことが半分、コンプレックスになっていて、でもこういうラジオで話すときに「足寄出身です」と名乗れるのは嬉しいことなんです。

ニイツ:ただ、そうしても都会に対する憧れとか、街の奴には何か勝てない気がするみたいなコンプレックスはずっとあって…。それを反骨心みたいなカタチで音楽に現していたり、いなかったりします。札幌にライブで来るようになって、初回から「コイツ、めやめちゃ熱い話するなぁ。気持ち悪いっ」みたいに…思っていただいて構わないんです。

ニイツ:「俺たちもやれるんだな、田舎でもやれるんだな」っていうのを感じる反面、技術的な部分、例えばギターの音は、ギターだけじゃなくてアンプのつまみを回して音を作るんですけど、そのいじり方ですとか、ギターの音色を変化させる機械のいじり方とか、そういうのがまだまだ足りないなと感じてます。

まさに、これから花を咲かせるつぼみのような状態なのが今の「standard sky」です。4月の『TURNINGU!』で「standard sky」の音楽と、ニイツケイヤのトークに触れて、彼らの魅力を感じて下さい。

standard sky ©STVラジオ

『TURNING!』はSTVラジオ「Podcast」でも配信中!

STVラジオ『TURNING! ~Rooting for You~』(毎週日曜 22:00~22:30)

TURNING~Rooting for You ~
放送局:STVラジオ
放送日時:毎週日曜 22時00分~22時30分
出演者:ニイツケイヤ(standard sky)
番組ホームページ

メール:tng@stv.jp
twitterハッシュタグ:#stvターニング

北海道を拠点に活動するインディーズのミュージシャンが、月がわりでパーソナリティを担当する、次世代のミュージシャン発掘番組。大志を抱き、音楽を奏でるミュージシャンたちが、トークやスタジオライブなどを通じて、自分たちの音楽を発信します!。4月のパーソナリティは「standard sky」のニイツケイヤ。

※該当回の聴取期間は終了しました。

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