島太星”ネガティブな朝”の解決法をリスナーに逆相談「無理あるでしょ!」

ポジティブとネガティブな太星? ©STVラジオ

テレビのバラエティ番組でも活躍するボーイズ・ボーカル・ユニット「NORD」(ノール)の島太星が独自すぎるトークを展開するSTVラジオ『島太星のぽっぷんアイランド』。今週から新コーナー「ついてこれるかな!?ボクの逆相談!」がスタート。太星のガチのお悩みにリスナーのみなさんが解決策を寄せて頂くという、なかなかチャレンジな企画です。

第1回目の太星のお悩みは「あさ起きると『もうダメだ…』と言うクセがある」というもの。さてリスナーさんの解決策の3つめは…

<リスナーさんの解決策>:対処法です。言うのを我慢したり、むりやりポジティブにするのは疲れるので、「もうダメだ…。きょうもオレ、幸せだ」「もうダメだ、きょうもオレ、かっこいい!」とポジティブに付けましょう。そして、枕カバーの抜け毛を見ない。以上です。

太星:(爆笑)いやあ、無理あるでしょう。「もうダメだ。きょうもオレ、かっこいい」って無理あるでしょ、絶対。絶対、無理あるでしょ。だって、高低差すごくない?「ああ、もうダメだ…。きょうもオレ、かっこいい!!」。メチャメチャ変身じゃん、絶対。まだそれならさ、「もうダメだ」で終わっておいた方が良くない?。

太星:でも、ムリクリ、ポジティブにしてしまうと言う思考も、アリと言えばアリですけどね。ああ、なるほどねぇ。「きょうも、オレ、ダメだなぁ~。くっそダメだぁ。いや~、きょうもオレ、かっこいい!」…いや、おかしい。おかしい、おかしい。違和感でしかないもん、自分で言ってて。

太星:だってオレ、かっこよく無いんだもん。鏡見るのもイヤですしね。ボクなんて、あさ起きて鏡みたら「うわ、髪ハゲてる~。髪、うす~」から入るから(笑)。ボク、カッコ良くないんですよ。でも、惜しいよ。いいところまで来てるよ。いい!。みんな、かすってる!。

最後に「あしたから、(この日に紹介した)3つのパターンを試してみます」と言った太星。さて、ポジティブな気分の朝を迎えることは出来るのでしょうか。

STVラジオ『島太星のぽっぷんアイランド』(毎週土曜 23:00~23:30)

島太星のぽっぷんアイランド
放送局:STVラジオ
放送日時:毎週土曜 23時00分~23時30分
出演者:島太星(NORD)
番組ホームページ
公式Twitter

メール:pm@stv.jp
ツイッター・ハッシュタグ:#ぽっぷん

北海道発のボーイズユニット「NORD」(ノール)の島太星が、天然キャラ全開のトークを繰り広げたり、リスナーのメッセージに珍回答したりします。もちろんハーモニー美しいNORDの曲もたっぷり。アーティスト、そして天然の太星が満喫できるバラエティ!

※該当回の聴取期間は終了しました。

マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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