「#俺たちの轟」 戸塚純貴が取ってしまった恥ずかしい行動

パンサー向井がメインパーソナリティを務めるラジオ番組。!この日はパンサー向井と火曜パートナー田中直樹(ココリコ)でお届け。
9月10日(火)のゲストは、俳優の戸塚純貴さん!朝ドラ「虎に翼」で注目を浴びている戸塚さん。「虎に翼」の反響や、私生活について語っていただきました。
 

ほぼ「親戚のおじさん」?戸塚と仲良しな意外な芸人

向井:僕は初めましてなんですけど、僕の同期のシソンヌのじろうくんとめちゃくちゃ仲がいいんですよね?

戸塚:仲良いんですよ。

向井:じろうくんのSNS見てたら結構な頻度で戸塚さん出てくるんですよ。

戸塚:舞台で共演させていただいて、そこからすごく仲良くなって。たまたま家が近所だったんですよ。ほぼ徒歩圏内みたいな。そこから親戚のおじさんみたいな感じですごく良くしてもらって(笑)

田中:へー。

向井:プライベートでご飯とか?

戸塚:ご飯とかもそうですし、日用品も買ってもらったり。

向井:本当におじさんですね(笑)

戸塚:「薬局寄って帰るか?」みたいな(笑)
 

デビュー1年で「仮面ライダー」オーディションに合格!しかし…

向井:早い段階で仮面ライダーに出演されてるんですね!これってデビューして1年くらいですか?

戸塚:1年くらいでしたね。

向井:かなりスピード出世ですよね。

戸塚:決まるとは思ってなかったというか。

向井:オーディション?

戸塚:オーディションを受けて。バイクの免許も持ってたし、完全に自分の中では有利だろうと。

向井:ライダーですからね。

戸塚:オーディション受けて、受かったけど、変身しない役で…

向井:(笑)

戸塚:「え?なにそれ?」みたいな。

田中:「変身しないの俺?」と(笑)

戸塚:「変身しない役ってあるんですか?仮面ライダーって?」って。

向井:仮面ライダーってイケメン俳優の登竜門みたいなイメージあるじゃないですか。そこ乗ったって思うじゃないですか。

戸塚:思いましたよ。ジュノンボーイで「理想の恋人賞」も取って(笑)

田中:仮面ライダー合格したらこれはもう間違いないと。

戸塚:と思ったら、一般人役…。「仮面ライダーに憧れてる青年」の役。

向井:ちょっと違う。

戸塚:ちょっと違う。1年間指咥えて見てる役で。

田中:「いいなあ、俺も変身してえなあ」(笑)

戸塚:「いいなあ」って言いながら(笑)

「#俺たちの轟」人気に浮かれて…取ってしまった恥ずかしい行動

向井:朝ドラ「虎に翼」の反響、いかがですか?

戸塚:いやあ、もう好感度爆あがり。

田中:自分で言うた!(笑)

向井:正直SNSとかでも戸塚さん演じる轟への反響は、可視化もできるって言うかね。

戸塚:そうですね。普段SNS見る習慣ないんですけど、スタジオに入って撮影してると、プロデューサーさんとか、主演の伊藤沙莉とかが「すごいことになってる!」と。「ふざけんな、お前だけ人気になりやがって!」みたいな(笑)

向井:「ずりいよ!」と(笑)

戸塚:周りが嫉妬するくらいのことになってて。ハッシュタグ「#俺たちの轟」みたいなのも作ってくださって。びっくりしましたね。こんなことなるんだっていう。朝ドラの影響力もそうですけど、今まで自分の周りがこれだけ盛り上がるようなことを、身に染みて感じることもなかったので。

向井:こんだけ盛り上がる役を演じられるって、役者冥利につきますよね。

戸塚:そうですね。声かけられたいなとも思って、街出て、スーパーとかも変装しないで歩いたりするんですけど…全然声かけられなかった…(笑)

田中:(笑)

向井:でも、朝ドラの役も、特殊メイクとかもしてないし、このまんまじゃないですか。

戸塚:学生時代は髭生えたりしたんですけど、そんな変えてないから…

田中:えー、嘘~。

向井:パッとみたら、あ!ってなるはずというか。

戸塚:だって周りが言うから。

向井:(笑)

田中:だって「#俺たちの轟」ってねえ。

戸塚:盛り上がってるって言うから、街出ても、全然声かけられない。声かけられに行ってる俺がめちゃめちゃ恥ずかしくて。「俺、なにやってるんだろう」って。

田中:なんなんやろうなあ(笑)

(TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』より抜粋)

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“くしゃみ”“目のかゆみ”が重大事故に…「花粉症」を持つドライバーが運転するときに気を付けるべきことは?

TOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」内でお送りしている「JA共済 presents なるほど!交通安全」。2月7日(金)の放送テーマは「花粉症と安全運転」。自動車ライターの近藤暁史さんに花粉症による運転の影響と対処法について伺いました。


※写真はイメージです



スギの花粉が飛び始めるのは毎年だいたい2月頃からですが、今年は例年よりも早く観測されています。そして、花粉症の症状が車の運転に影響を与えて事故につながることもあります。今回は“花粉症と安全運転”について考えましょう。

◆“くしゃみ”で大事故を引き起こす可能性が…

花粉症の症状は、目のかゆみや鼻詰まりなどに加えて、くしゃみを連続ですることがあります。一般的に、くしゃみをするときにかかる時間は0.5秒ほどと言われており、車が時速60kmで走行しているときは、1秒間に約16m前進するので、そこでくしゃみをした場合、約8m走行していることになります。「くしゃみをすると、目をつむったり、手や足に変な力が入ってしまうこともあります。8m進んでいる状態でそういったことが起きるのは危険ということを頭に入れておいてください」と近藤さん。

実際に、花粉症によるくしゃみで死亡事故につながった実例もあります。2016年4月に愛媛県で起こったケースだと、ドライバーがくしゃみを連続したことでハンドル操作を誤って対向車線にはみ出てしまい、軽自動車と正面衝突。結果、軽自動車を運転した方が亡くなり、同乗者2名も重軽傷を負う事故となりました。くしゃみや目をこする時間は一瞬だと感じていても、取り返しのつかない事故が発生する可能性があります。


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◆薬の副作用には要注意

道路交通法の第66条には「過労、病気、薬物の影響、その他の理由により、正常な運転ができないおそれがある状態で運転してはならない」と記載されています。花粉症は病気の1つです。安全な運転ができない可能性があるのなら、ハンドルを握ってはいけません。

一方で、薬の服用にも注意が必要です。一部の薬は、飲むと眠くなったり、頭がぼーっとして集中が欠ける場合もあります。特に花粉症の薬は、抗ヒスタミン薬という眠くなる成分が入っており、服用後は眠気を感じやすくなります。

近藤さんは「どうしても用事があって車を運転しないといけない場合は、お医者さんに相談して、副作用が少なくあまり眠くならない薬を処方してもらうことで安全運転につながります」と助言します。

ほかの配慮としては“事前にマスクをする”“くしゃみが出ることを想定し、いつもよりスピードを出さずに車間距離を取ること”などが考えられます。同乗者がいるのであれば、運転を変わってもらうように相談してください。なるべく事故の危険を遠ざける行動を取るように心がけましょう。


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◆花粉を除去するカーエアコンを選ぼう

車内でくしゃみや目のかゆみなどに襲われないためには、花粉を持ち込まないことが大切です。身に着ける衣服の素材は、綿などの自然繊維だと花粉がつきやすいので、ナイロン製のパーカーなど、払ったときに花粉が落ちやすいものを選びましょう。

走行中に車内に花粉があると感じた場合は、外気を取り入れるために車内の空気を循環させてください。外に車内の空気が流れ出るのと一緒に、花粉も出すことができます。

最近のカーエアコンはエアコンフィルターがついているので、高機能の製品なら花粉の除去が可能です。さらに、除菌機能がプラスされている製品では、スイッチを入れておくと、エアコンのなかに取り込んだ花粉を破壊してくれます。花粉症に毎年苦しむ人は、高機能のエアコンが付いたの車を選ぶのも1つのポイントです。

花粉が多い季節は、花粉症の方にとって憂鬱な時期です。“なりたくてなっているわけじゃない”という気持ちはわかりますが、花粉症が影響して事故を起こしてしまったら悲劇です。そのためにも、事前のケアと運転中の注意を怠らず、安全にやり過ごしましょう。

<番組概要>
番組名:JA共済 presents なるほど!交通安全
放送日時:毎週金曜 7:20~7:27
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/koutsu/

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