味付きゴマこそ最強のごはんのお供!

日々の天気や街のトレンド、おいしいゴハンに大人の悩み、社会の仕組み・・・1日イチ「へぇ~」なトピックスを。
新進気鋭のコラムニスト、ジェーン・スーが、生活情報や人生の知恵をナイスなミュージックと共に綴る番組。

近藤夏子アナウンサーからの生活情報。以前、この番で紹介した真誠「利久胡麻ごま わさびごま」。香ばしいゴマと安曇野産わさびを組み合わせたシンプルな味付きゴマだったんですが、これが本当においしかった!ご飯が止まらなくなっちゃう味だったんです。

「ほかの味付きゴマも食べてみたい…」、「ほかにもご飯に最高に合う味付きゴマはないのか…」という思いが、ふつふつと湧き上がってきたので街中で集めてまいりました。

真誠「プレミアム香ばし金ごま塩」(番組では税込み185円で購入)

香ばしさやコクが強い希少な「金ごま」を贅沢に使用し、瀬戸内産の藻塩がごま一粒一粒にコーティングされています。シンプルですが上質な素材を使用しているので、定番のごま塩ご飯をワンランクアップしてくれます。

オニザキ「オニザキの醤油ごま」(3袋入で税込み1,247円)

一般的な醤油の熟成期間より長く熟成させた醤油を使用し、直火で香ばしくプチプチした食感のいりごま白にじっくり染み込ませた味付きゴマ。醤油の自然なとろみと、塩辛くないマイルドな口あたりが大人気で、一口食べれば新しいごはんの扉が開くようなおいしさです。

桃宝食品「梅ゴマ」(税込み450円)

栄養たっぷりなごまに梅肉を使用した梅味。コクがあるしっかりとした味付けが特徴です。ほどよい酸味の中にほんのりとした甘みが感じられる味わい深い。おにぎりにすれば彩りも良くなります。

井上商店「ごまふりかけ ひじき」(税込み410円)

醤油風味の味付ごまにひじきをあわせた毎日食べても飽きない素朴な味のふりかけです。醤油ゴマが多めですが、ひじきはいいアクセントになります。井上商店は「しそわかめ」も有名。

デルタインターナショナル「ナッツ屋自慢の味噌ごまアーモンドふりかけ」(税込み405円)

皮付きクラッシュアーモンドを約50%配合した、味噌ごまとアーモンドのふりかけ。香ばしい香りでサクサク食感がご飯にあい、一度購入するとリピート決定のおいしさ。ほうれん草のゴマ和えなどにも合いそうです。久世福商店などで販売されています。

ドン・キホーテ「情熱価格ごまにんにく バター醤油味」(税込み430円)

ドンキの人気商品「ごまにんにく」シリーズの新味。にんにくと相性のよい 香ばしさとコクのある味わいがごまにマッチして理性を溶かす旨さ!「ガツン!ワーオ!」というイメージの味わい。安い牛肉にかけたら高級な雰囲気になりそう。

皆さんは、どの味付きゴマが気になったでしょうか?

(TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)

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【西武】岸潤一郎選手インタビュー 今シーズンは「1軍にほとんど帯同できたのでそこはよかったと思います」

12月5日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの岸潤一郎選手にインタビューした模様を放送した。オフシーズンに取り組もうと思っていること、バッティングの課題について訊いた。

――今シーズンは岸選手にとってどんなシーズンでしたか?
岸「1軍にほとんど帯同できたのでそこはよかったと思いますが、成績はまだまだなので、チームの成績、個人の成績も含めて、来シーズンはもっと頑張りたいと思います」

――オフシーズンに1番課題にしていること、取り組もうと思っていることは何でしょうか?
岸「どうにか打力を上げないといけないと思うなかで、秋のキャンプでは立花(義家)さんや仁志(敏久)さんに教えてもらっていることだったり、身体の強化をしようと思っています」

――今シーズンのバッティングにおいて1番感じている課題は何でしょうか?
岸「調子の波があるところだと思っています」

――岸選手は6月の打率が.283と非常に高かったのですが、7月は打率が1割台まで落ちてしまいました。ご自身で振り返るとどんな反省がありますか?
岸「調子の波といいますか、『ヒットを打ちたい』と思ってバッティングフォームを意識しすぎたり、対投手というより自分との戦いになってしまったところかなと思います」

――いろいろ悩むなかでバッティングフォームが決まらなかったということですか?
岸「バッティングフォームが決まらないというより、結果を求めてバットに当てにいってしまうことが多かったなと思います」

――岸選手は1番から9番まで全打順でスタメンに入りました。ご自身にとってはどんな手応えがありますか?
岸「どの打順でも当てはまるような選手を目標にしていたので、その点に関してはよかったかなと思います」

――4番で23試合、1番で3試合と差はありますが、4番の時が1番打率が高かったです。
岸「バッティングの調子がよかった時に打順が4番だっただけで、4番だから打率がよかったわけではないと思います。でも、いろんな打順で配球を経験できたというのはよかったと思います」

――岸選手は今シーズン98試合、.216、62安打、6本塁打、25打点という成績でした。来シーズンに向けてどの辺の成績を上げていきたいと思いますか?
岸「打率ですね」

――さきほど調子の波とおっしゃっていましたが、打率を上げていくために必要なことは何でしょうか?
岸「振りすぎてしまうところもありますし、当てにいきすぎてしまうところもあるので、どんな時でも自分の形が出せるように、バッティングフォームの再現性は大事なのかなと思います」

――バッティングフォームの再現性というのは、自身との勝負というより、対投手としっかり勝負をしなくてはいけないことにつながってくるのでしょうか?
岸「それもそうですし、反復練習で取り組むことで、試合への準備の段階で変わってくるのかなと思います」

※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナウンサー

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