公園で進む 新しいごみ管理の実証実験

今日は「ごみ箱」の話題です。公園や街中でよく見かける、公共のごみ箱ですが、きれいに保たれている状態を維持するのは簡単なことではありません。

スマートゴミ箱「SmaGO」とは

そうした中、東京・港区の高輪公園では、ゴミの管理のあり方を見直すための実証実験が行われています。そこで使われているのが、これまでとは少し違うゴミ箱、スマートゴミ箱の「SmaGO(スマゴ)」です。一体どんなゴミ箱なのか、このごみ箱の提供と検証を行っている、株式会社フォーステック 緒方 利菜さんにお話を聞きました。

株式会社フォーステック 緒方 利菜さん

太陽光で稼働して、ゴミを自動で5分の1に圧縮するゴミ箱です。上部にソーラーパネルが付いていて、これで発電して、蓄電して、動いてます。内部のセンサーがあり、そのセンサーがゴミの量を常に監視していて、一定量たまると、内部の圧縮板がガーッと降りてきてゴミをギュッと潰すという仕組みです。常時クラウド上で、ゴミの量を確認することができるので、今何%ぐらいたまっているっていうのをクラウド上で見に行って確認することもできるんですけど、例えば満杯になる前の80%で通知をしたいっていうふうに設定をすると、80%ぐらい貯まったタイミングでメールが届くという仕組みになってます。普通のゴミ箱だったら満杯になっていなくても、見回りをしてゴミがあふれていないか常に監視をしておく必要があるんですけど、SmaGOだとその必要がないということになってます。

ゴミを捨てるだけではなく、「どれくらいたまっているか」を把握できる仕組みが組み込まれています。中では、ゴミが入るたびに自動で圧縮されるため、見た目は同じサイズでも、実は通常のゴミ箱のおよそ5倍の量をためることができます。ゴミがあふれにくくなることで、回収のタイミングも読みやすくなり、管理の仕方そのものが変わってくるそう。

こうした仕組みは、人通りの多い場所を中心に広がっています。例えば表参道では、以前は何度回収しても追いつかなかった場所で、ゴミがあふれにくくなったという報告があります。ゴミ箱が常に整った状態になることで、「きれいに使おう」という空気が生まれて、ポイ捨てが減ったり、分別が進んだという変化も見られているそう。

使う人はどう感じている?

では、実際にゴミ箱を使っている人たちはどう感じているのでしょうか。高輪公園の利用者にお話を聞きました。

●ここでお昼食べる方も結構いるのでいいと思います。入りきらないゴミが周りにあったような気はしますけど、カラスが結構来てたんで蓋があるのはすごいいいなって思います。あと圧縮されるんですか。それもいいですね。

●週に2、3回は使っています。においとか虫とかは季節の問題はあると思うんですけど抑えられたしゴミ箱の近く通る時あまり気にならなくなったと思います。生活環境の美化には繋がっているとは思うのですごく嬉しくはあります。結構自然の音とか子どもの声とか好きな空間ではあるので、このまま綺麗に使えるところだったらいいなとは思います。

●確かに結構前のゴミ箱のときはなんか落ちてたりしたんですけど、なんかなくなったような気がします。すごくいいなと思います。こういうゴミ箱、私の地元とかも増えたら嬉しいなって思います。

取材した時間帯には、昼食をとる人の姿や、園児が遊ぶ様子も見られ、日常的に様々な人が使う公園であることが分かりました。利用者は、ゴミ箱がどう変わったかというよりも、公園でどう過ごせるかに意識が向いており、ゴミ箱の存在感が抑えられたことで、公園本来の空気や使われ方が、前に出てきているようでした。

公園を支える立場から

ただ、こうした変化は、使う側だけではなく、管理する側の仕事とも深く関わってきます。高輪公園の管理をしている港区高輪地区総合支所まちづくり課長 葛城 拓也さんに聞いたところ、これまでは、週5日、ごみの回収をしていましたが、「スマゴ」の実証実験中は、おおむね7日間から10日間に1回の頻度に減らせているそうです。一方で課題も生じているといいます。葛城さんのお話です。

港区高輪地区総合支所まちづくり課長 葛城 拓也さん

1週間から10日と長い期間置いてるので、回収時にゴミのにおいが強くなってしまったってこと。それから、1回あたりのゴミ重量が重くなっているということが課題として挙げられます。人力で集積場所まで運搬する負担が大きくなってると現状としてはあります。 

従来は1回およそ1キロほどだったゴミが、圧縮されてまとめて回収されることで、7キロから10キロ、多い時には12キロになることも。人力で運ぶ重さや、時間が空くことで清掃員が作業の際に感じるにおいが強くなるといった課題もあるそうです。

なお高輪公園での実証実験は3月3日まで行われています。

(TBSラジオ『森本毅郎スタンバイ』より抜粋)

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坂上忍「あんな化け物がいたら無理」元プロ野球選手・荒木大輔の衝撃を語る

テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」レギュラーコメンテーターの玉川徹とフリーアナウンサーの原千晶がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ラジオのタマカワ」。「テレビではまだ出せていない玉川徹の新たな一面を発信!!」をコンセプトに、ビジネス、キャリア、マネー、カルチャー、エンタメ、音楽など、さまざまなジャンルをテレビとは違った角度から玉川が深掘りしていきます。今回の放送では、坂上忍さんがゲストに登場。ここでは、スポーツ選手への憧れとリトルリーグ時代について語ってくれました。


(左から)パーソナリティの原千晶、坂上忍さん、玉川徹



◆スポーツ選手への憧れが強い

原:これから坂上さんにお話を伺っていくんですけれども、坂上さんへの質問がたくさん届いていますのでご紹介したいと思います。「コトダマ」さんです。「坂上さんが今一番気になっている人は誰ですか?」

坂上:いません!

玉川:ああ、終わっちゃったじゃない。

原:一言で終わっちゃった。いらっしゃらないのですか?

坂上:気になっていることがあるとすれば、オリンピック。

原:オリンピックの中で、特にこの選手が気になっているとかありますか?

坂上:名前をど忘れしちゃった。スピードスケートの4連ちゃんで出ている方。

原:髙木美帆さん。

坂上:そう、あの人は本当にすごいと思っていて、プロ中のプロだと思っています。本当に頑張っていただきたいな。やっぱりスポーツ選手への憧れが強いので。

玉川:そうなんですか。

坂上:大好きですね。

玉川:もし、生まれ変わったらスポーツ選手になりたいとか。

坂上:僕、いまだに夢を見るんですよ。ずっと野球をやっていたので、それこそ大谷選手みたいにメジャーのマウンドに立って、バシって外角低めにストレートを投げて「ストライク!」って。チャンピオンリングをもらう夢をいまだに見たりするんです。だから野球を断念したことだけは後悔していますね。

原:おいくつぐらいまでやっていたんですか?

坂上:リトルリーグまでですね。自分で諦めたんですよ。そのときに荒木大輔さん(元プロ野球選手で調布リトル時代にリトルリーグ世界一に貢献)が先輩にいたんですけど、「あんな化け物がいるんだったら無理だ」と思って。やっぱり現実を知って、妥協を覚えていくんですよね。

原:じゃあ、生まれ変わったら野球選手に。

坂上:もう一回トライしてみたいですね、無理でも。

玉川:いいね。

<番組概要>
番組名:ラジオのタマカワ
放送エリア:TOKYO FM
放送日時:毎週木曜 11:30~13:00
パーソナリティ:玉川徹、原千晶
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/tamakawa/


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