真冬なのに山ちゃんが嫌いな「キュウリ」の話で2時間半!
平日午後1時から放送中のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」
1月21日は、赤江珠緒 & 山里亮太コンビでお送りしました!
放送前、赤江さんから山ちゃんにちょっと遅めのお年賀! というのもこれ、先々週渡すつもりだったもの。
特に事情があったわけでもなく、単純なウッカリです(笑)
中身は、赤江さん一押しの美味し〜いコーヒーだそうです。奥様と幸せなコーヒータイムを!
オープニングでは、「キュウリの青臭さが苦手で食べられない」という山ちゃんの言葉から、約10分間ず〜っと夏野菜の話に。
「なんでよ!夏野菜の王様だよ!!」と食い下がる赤江さんに対して
「俺は王に媚びへつらうんじゃなくて、下位にいるやつらと夏を共にしたい」と返す山里さんです。
すかさず赤江さん「夏の下位の野菜って何よ?」
「“おかひじき”ですね」
なんとも絶妙なチョイス。じわります。
ということで、メッセージテーマは真冬なのに「キュウリの話」で2時間半お届けしました!
▼2時半頃からは、「ニッポン全国“たびむすび”」
毎週、地域をひとつ決め、その土地の名所、観光スポット、ご当地グルメなど旅に行きたくなる情報をピックアップして紹介する企画です!
今回は、ドライバーズリクエストでお馴染み!宮崎瑠依さんを“旅”ゲーターにお迎えし、神奈川県は「箱根」の魅力をタップリと紹介しました。
▼3時からは、町山智浩さんの「アメリカ流れ者」
今回は、映画「スキャンダル」を紹介!
アカデミー賞3部門ノミネートされた今作品は、2016年にアメリカで実際に起こった女性キャスターへのセクハラ騒動をシャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーの豪華共演で映画化したものです。
菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!
サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。
-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-
菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。
また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。
そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。
さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」
菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。
その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで