女優・木村多江「自分を出すことで初めて、魂を削ってその役を生きられる」

毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」

2/13のゲストは女優・木村多江さん

ファンの間では「薄幸な美人」というイメージありますが、ご本人は「それはそれで役者としては嬉しいなあと思ってても、だんだん出すネタがなくなってきたので(笑)。

最近は、薄幸なのに復讐できるとか狂気に変貌するとか・・違うバージョンにもなってきてます」と教えてくれました。

ご自身の中で、及第点を目指すようになりそうだった頃、映画「ぐるりのこと。」で師事した監督さんについて「監督に愛を持って追い込まれ、もう私も自分の開けたくない心の蓋みたいなものを開けざるを得ない、自分が嫌なことも全部吐き出さなきゃいけない、と。でもそれをやった時に、やっと私役者のスタートラインに立てた。自分を出すことで初めて、魂を削ってその役を生きるっていう事ってこういうことなんだって思えるようなった」と語って下さいました。


木村多江さん、ありがとうございました!

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菅井友香、大阪でのファンミーティングを振り返りファンへの感謝を伝える!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』でパーソナリティの菅井友香が大阪で行われた「菅井友香ファンミーティング~Evolution」について振り返りファンへの感謝や、見に来てくれた家族について語った。

「ありがたいと改めて実感した時間でした」-

3月16日に大阪で行われた「菅井友香ファンミーティング~Evolution」について、改めて菅井が振り返った。東京では、1回目でビンゴになってしまうというハプニングもあったが、大阪ではそんなこともなく無事に終わったという。大阪ということもあり、『競馬BEAT』(関西テレビ・西日本ネット)を見てからファンになったという人も来てくれて嬉しかったと語った。

また、イベント終了後の打ち上げの際、スタッフから「菅井さんのファンはあたたかい」と言われたそうで、会場限定の缶バッジが全て完売した際に会場で拍手が沸き起こったり、景品以上にビンゴが出てしまった際にもお互いに譲り合ったりとなんて優しいんだろうと感動したという。

また、菅井の母は東京公演に。父は大阪公演に観覧しに来たそうで、母は菅井に気が付かずに素通りしたり、父は恥ずかしがってお見送りもお渡し会にも参加せずに帰ってしまったと両親からの応援について嬉しそうに語った。

最後に菅井はファンミーティングについて「ミーティングで皆さんにお会いできて、久しぶりの方も初めましての方も、こうして応援していただけてありがたいと改めて実感した時間でした」とファンへの感謝で締めくくった

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