赤江珠緒が花火デートするなら・・・「リ中隊長」(愛の不時着) 韓流ドラマ、どハマり中!

平日午後1時から放送中のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」。
7月9日(木)は、赤江珠緒×土屋礼央のコンビでお送りしました。


話は、赤江家近所の蕎麦屋の店前にいる『信楽焼のたぬき』から。以前は、娘がいつも触っていたのに、最近興味を示さなくなった。。。久しぶりに会った蕎麦屋のおかみさんから「触っていかない?」と誘いを受けた…そんなやり取りに、ささやかな幸せを感じながらスタート。

一方、礼央さんは、TBSラジオ『アフター6ジャンクション(アトロク)』の先週木曜日の放送を聞いて…


『ラジオの話し手とテーマ曲の関係を探る実験』が面白かった~と回想。改めて、こちらの番組でも生でアトロクのテーマ曲をBGMに、話してみるとどうなるのか?アトロクっぽいしゃべりになるのでは?赤江さんリズム感あるから大丈夫だよ!ということで、「たぬきの話」でやってみた!

結果!赤江さん、演歌のいわゆる「揉み手」で必死に拍子をとるものの、テンポが上がって息継ぎもままならず、今まで聞いたことのない変なしゃべりに…

赤江 「アトロクのビートで、しゃべり続けると、脳が、思考回路が追い付かない…」
土屋 「赤江さんだけは永遠にたまむすび!」


音楽の力って大事だね!と双方確認したうえで、きょうのメッセージテーマは「たぬきの話!」

▼そして、2時からの「レオ販店」。きょうの特売品は「花火」

(意外にも?)花火デートをした記憶がないという赤江さん。仮に!花火デートするとしたら、誰としたいか?という問いに対しては、ソッコーで思い描いた人がいたみたいです!それは・・・


花火デートするなら「リ中隊長」です!※繰り返し(『愛の不時着』より)

赤江 「明るいうちから浴衣着てそぞろ歩きで行って~」
赤江 「屋台行って、『やってんな~』なんて冷やかしたりして~」


赤江 「リ中隊長は射撃の名手なんで、射的なんかやらせて~」
赤江 「キスは、割と規律を守る方なので、公衆の面前では~」

さらに礼央さんも。
土屋 「化粧が落ちてる女子が好き!」
土屋 「あのテカテカがいいの!油とり紙で拭いたりなんかして~」

と、ついつい妄想が膨らんでしまいました!!

来週7月16日の特売品は「駅弁」です!

▼3時からのゲストコーナー「おもしろい大人」には創作物信長マニアの姫川榴弾さん。


キン肉マンのザ・ニンジャ!Tシャツで見参!

姫川さんは、「プロ野球名鑑」「プロレス名鑑」のノリで「信長」単騎で名鑑を作っちゃった猛者!
歴史上の人物で、いろんなキャラクターを当てはめられるのが「織田信長」だということで、その魅力などお話頂きました!

585作品、全703もの織田信長を調べたおした、姫川榴弾さん珠玉の一冊「信長名鑑(しんちょう・めいかん)」

姫川さん、実は手持ちの「創作信長」のリストは、総勢1000人。まだまだ「信長図鑑」の進化は止まらないみたいです!

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クリエイティ部最終回!ブルボンヌ、重藤暁が「ラジオとの縁」を語る!

女装パフォーマーのブルボンヌと、伝統芸能研究家の重藤暁を迎えた3月29日放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」。
「きょうのクリエイティブ」では「ラジオとの縁をクリエイティブ」というテーマでお届けした。

本日の放送で最終回を迎える「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」。今週は「ラジオとの縁をクリエイティブ」と題して、スタジオ部員の「ラジオとの縁」を掘り下げていった。

西川あやの「『金曜日のスタジオ部員とラジオ』ということで、ブルボンヌさんは初めてのラジオ出演は大体いつ頃だったんですか?」

ブルボンヌ「いわゆる“オネエタレントブーム”的に2010年くらいからテレビの情報番組みたいなのは出させていただけたので、そこからラジオにもお呼ばれはちょいちょい単発ではあったんですよ。それこそ文化放送さんの『夕やけ寺ちゃん活動中』も3回か4回くらいは出てるんじゃないかな?レギュラーとしてはNHKラジオ第1さんで2013年の春に始まった『午後のまりやーじゅ』っていう帯番組の木曜パーソナリティに抜擢していただいて2年間務めたんですね」

重藤暁「へぇ〜!」

ブルボンヌ「当時、プロデューサーさんに『NHKでオネエタレントさんがレギュラーで起用されたのは初めてなんですよ』って言われて。しかもお昼の番組で、農作業とかもされてる高齢の方もいっぱい聴いてる時間帯だったから、むちゃくちゃ最初緊張したチャレンジでしたね」

西川「そうだったんですかぁ〜!」

重藤「そこからがきっかけでラジオ好きになったって感じなんですか?」

ブルボンヌ「そうなの!前にちょびっと『クリエイティ部』でも話したんだけど、いま話したように緊張があって『こんな人が出てきたら嫌だ』って思う人がまだ多い時代だって私も感じちゃっていて。本当にへりくだるというか、ちょっと今思うとみっともないくらいに『いやぁ、昼間からこんな薄気味悪い声聞かせてごめんなさいねぇ〜』みたいなピエロ感を自分から追い込んでやっちゃってたのよ。で、だんだんそれがほぐれてはいったんだけど、みなさん優しかったから。でも特に前半はそういうギャグをいっぱいやったから、2年後の最終回の公開生放送の時に、今日みたいに直筆のお便りがいっぱい届いて嬉しかったんだけど、高齢のおばあちゃまからの『ブルちゃんは自虐っぽいギャグをいっぱい言ってたけど、素敵な人なんだからそんなにそんなことしないでね』っていうお便りを読んで大号泣しちゃって。あたしは勝手に『この人たちはあたしなんて受け入れてくれない』って思い込んでたけど『壁を作ってるのは自分の問題でもあったんだな。もっとちゃんと自分を信じよう』と思って。そんなことをやりとりができるって『ラジオってすごいメディアだ!』って気付かされた。そこからラジオ大好きになりました」

西川「今週は毎日、スタジオ部員の皆さんに『ラジオをやっててよかった瞬間』を聞いてるんですけど、重藤さんはどうですか?」

重藤「なんかあの……田舎のおばあちゃんから『あなた、そんなに卑下しなくていいよ』って」

ブルボンヌ「もーう、被せるんじゃないよ(笑)」

西川「しかもそんなに卑下してなかったし(笑)」

ブルボンヌ「そうだよ!強気だよ、暁ちゃんは」

西川「金曜は『浜祭』で直接リスナーの皆さんとお会いできたのでね。対話できたのがよかったですね」

ブルボンヌ「浜祭はほんとよかった!」

重藤「楽しかったですねぇ。すごい楽しかったぁ〜」

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