小柳ルミ子、いきなりの爆弾発言にスタジオ騒然!そして救ってくれたのは、あの国民的大スターだった。

TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」毎週土曜日朝9時から放送中!

8月1日もちゃきちゃき大放送をお聞きくださいまして、ありがとうございました。


番組のオープニング漫才を本にまとめた「ナイツ 午前九時の時事漫才」

2015年10月にスタートしてOAした漫才の数、およそ250本を77本にセレクトして、この5年間の出来事を振り返っています。

8月に入り、やっと梅雨明け。子供たちも夏休み突入!!
・・・ですが、やはりコロナリスクの為、外出を控える方も多いと思います。

それにしてもすごい1学期だったなぁと。
卒業式・入学式もちゃんと出来なかったところも多かった。
オンライン授業などもあって、これまでの常識では考えられない4ヶ月。
先生方もオンライン授業、手探りで苦労されたのではないでしょうか?
そんな先生方も徐々「オンライン授業」に慣れてきたのか・・・
段々ユーチューバーに見えてきたと塙さん。


土屋さんはどこにも行けない子供が可哀想で、新しいゲームを買ってあげたそうです。
これまで「あつ森」にハマっていた子供が、今は新しいゲームに夢中。
そんな姿を見て、土屋さん夫婦は不安になったとか。
「あつ森で作ってしまった(ゲーム内の)多額のローン。このまま踏み倒してしまうのではないか?これを許してしまったら、教育上、いいのだろうか?」と。
そこで奥さんと話し合って、何故か夫婦2人で夜な夜な(ゲームの)ローンを返していこうということになったとか。
このやりとりを聞いて・・・
「ただただゲームにハマっている夫婦ってだけだろ!」(塙)

9時台のニュース振り返りコーナー「常連さんに聞いてみよう」

常連さんは、えのきどいちろうさん。
コロナ感染拡大を受けて、今日はリモートでのご出演となりました。


相撲が盛り上がっていますね!
白鵬が休場となってしまいましたが、昨日の新旧大関対決など見どころ満載!
そんな今場所ですが、観客制限・国技館での夏場所など、今後、こういうことはないだろうとのことで、足を運んだえのきどさん。
そこで感じたのは「拍手って本当にいいですね」
声援を送れない中、すごく真剣に見ている観客の姿、そして心のこもった拍手。
そこにネガティブな感情が一切ないので、とても気持ちよくスポーツを観戦することができたそうです。

えのきどさん曰く、野球にしても、サッカーにしても同じ。
以前からファイターズの試合では、カウント3ボールになってしまった時、ファンからピッチャーに向けて拍手が」起きるそうです。
これは「ここから頑張れよ!」という気持ちが込められているとか。

コロナ禍によって「拍手」の凄さを改めて感じることができたそうです。

今週の中継コーナー「ちゃきちゃきリポートTOKYO潜入大作戦」

久方ぶりに「外」からお送りした伊東楓アナウンサーの「ちゃきちゃきリポート」
「夏休みの自由研究」をやってみよう!ということで、都内某所の公園にて、いろんな実験にチャレンジしました。

 

実験1「色と温度の関係」色によって熱の吸収率がどう違うのか?を実験しました。
暑い夏、「色」で体感温度が違うとなれば、今後の服えらび(色選び)のヒントになるのでは?
ということで、赤・青・黄色・緑・白・黒の色水を作り、2時間ほど炎天下の中に置いてそれぞれの温度を測ってみると・・・

 

実験2「太陽光で茹で卵が作れるのか?」飯盒、水、アルミホイルを巻いたダンボールを使い、茹で卵を作っちゃいます。
アルミ箔の反射光を利用して水を沸騰させて卵を入れて2時間後・・・

茹で卵は果たして出来たのか!?

 

実験3「ペットボトルロケット」
発泡する入浴剤と水を使い、ペットボトルロケットがドッカーンと飛ぶのか!?という実験をしたけれど、結果、1メートルくらいしか飛ばないという失敗(笑)
田中ディレクター曰く「空気が漏れていた」とシレッと言い訳を・・・

11時のゲストコーナー「TOKYOよもやま話」は、小柳ルミ子さん登場!

ゲストは3年ぶりの登場!小柳ルミ子さん。


リモートでの出演となりましたが、意外にも「リモート初体験」ということで、ちょっと戸惑いながら・・・こちらも心の準備ができていない中、いきなりの爆弾発言!!

「新型コロナウイルス」をきっかけに、色々と考えてしまい・・・

「引退します」

「新型コロナ」をキッカケに、色々なことが浮き彫りになってきた。
人の気持ちの変化、そしてご自身の仕事減による芸能界での立ち位置など…
そんなことを考えるうちに「潮時かな・・・」と思ってしまったそうです。

そんな小柳さんを救ってくれたのが、桑田佳祐さん。
ご自身の番組でも「小柳さんは日本のレディガガ」と語った桑田佳祐さんのコラムが、今の支えになっているそうです。
ファンの方も気づかなかった小柳さんの異変に桑田さんが気付いてくれたのではないか?と。

そんな時に、同じ事務所だった木下優樹菜さんの突然の引退も報じられました。
そこで「事務所のスタッフを裏切れない」と思い、今は会社に貢献したいという気持ちから引退撤回となったそうです。

今年はデビュー50周年イヤーとなった小柳さん。
ご自身の半生を振り返った本などの出版も予定しているそうです。
新型コロナウイルスによって活動が制限されていますが、これからの小柳さんの活躍に目が離せません!


来週も聞いてね〜

 

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【西武】栗山巧選手インタビュー 今シーズン達成が期待される2つの珍しい記録とは?

3月13日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの栗山巧選手にインタビューした模様を放送した。今シーズン達成しそうな記録について訊いた。

――23年目のシーズンを迎えました。自主トレから順調でしたか?
栗山「そうですね。順調といえば順調です」

――B班の春野キャンプ(高知県立春野総合運動公園)ではどのような日々を過ごしていた?
栗山「普通に通常のメニューに入って、午後からは入らないメニューもあるのでマシンを打ってといった形でした。ちょっとした働き方改革で(笑)。時間短縮もしながら休む所は休んで、早上がりする時はしてという感じですかね」

――史上15人目の400二塁打まであと1本です。NPBで通算2000本安打、1000四球、400二塁打を全て達成した人は過去7人(王貞治、福本豊、張本勲、金本知憲、立浪和義、榎本喜八、福留孝介)しかいません。全員左打者ですが名前を聞いてどうでしょうか?
栗山「とんでもないメンバーですね。すごい……恐縮です。申し訳ないですね」

――二塁打を1本打つことは大変な事ですよね?
栗山「二塁打を打つのは結構大変です」

――フェンスに直撃したら二塁打にしづらいですか?
栗山「レフトのフェンス直撃であったらたぶん行けると思います。ライトのフェンス直撃は、ライトは肩が強い選手が守っているので(二塁での補殺を)狙ってきよるんですよね(笑)。レフトオーバーなら、ずっと打球を見ながら行けるのですが、ライトはもっと浅めに守ってくれたらという感じですね」

――中村剛也選手とのアベックアーチが見たいです。
栗山「可能性はゼロじゃないですからね」

――最後にアベックアーチを打ったのが、2019年8月17日、ソフトバンク対西武18回戦です。
栗山「僕が先に打って、1人で目立てると思ったら、おかわり(中村剛也)が打ってしまった。『あいつ! 』と思いました(笑) 」

――40代のアベックアーチは、2010年に阪神の金本知憲・桧山進次郎、2013年に中日の谷繫元信・和田一浩、この2組が記録しているだけです。栗山巧・中村剛也がアベックアーチを放つと、パ・リーグ初40代コンビのアベックアーチになるそうです。
栗山「すごいですね。パ・リーグでいないのですか? おかわりはホームランを打つでしょうけど、僕がそこについていけるかどうかですね」

――まず2人が試合に出ないといけないです。
栗山「代打でもいいですよね? 打ちたいです」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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