「大人にはない時間」「ひとつひとつが青春」ブルエン・田邊と一緒に聞く『みんな、今放課後何してんの?』

毎週土曜夜10時より、TBSラジオから全国9局ネットで放送中の「TALK ABOUT」。パーソナリティは、Da-iCEの工藤大輝。
9月12日の「TALK ABOUT」は・・・

オープニングでは早速、今夜のテーマである「放課後、何してんの?」について、みんなから届いたメールを紹介。ちなみに、工藤さんの学生時代の放課後は…なかった!? それはなぜ?

ブルエン・田邊駿一と聞く「放課後、何してんの?」

22時台は、ゲストとみんなの声を聞く「TALK ABOUT YOU」のコーナー。
学校行事が中止や延期になったり、夏休みが短くなったり… この状況で思い出を作れるのは放課後だけなのかもしれない!? ということで、みんなが今どんな放課後を過ごしているのかを聞いていきました。

みんなの声を一緒に聞いてくれた今夜のゲストは、BLUE ENCOUNTの田邊駿一さん!
この番組への出演をきっかけにマブになったという、工藤さんと田邊さん。今夜も放送前から工藤さんのインスタライブにも登場し、さらによーく見ると二人のTシャツには共通点が…。どうしても2人が大好きな「サウナ」の話をしたいようなのですが… 今回のテーマはサウナではありませーん!!

工藤:駿ちゃんは学生時代、どういう放課後でした?

田邊:高校の時からBLUE ENCOUNTっていうバンドがあったので、軽音楽部でずっと練習したりとか… めっちゃ楽しかった。あとは、友達と原付に乗って、回転寿司に行ったりとかして。めちゃくちゃ盛り上がりましたね。

工藤:絶対、何貫食べられるか計算するよね。

田邊:そうそう。マジで食べてるうちにテンションが焦ってくるの。「あれ? ちょっとこれ高いやつじゃない?」「(お皿の)色間違えたよね?」みたいな。(笑)

そして、リスナーのみんなからはこんな報告が。今夜はたくさん電話を繋いで、2人がじっくりお話を聞きいていきました。

■ラジオネーム:チカさん(青森県・高1)
放課後は、片思いをしている好きな男の子に会う!

工藤:好きな男のコは、どういうコなの?

チカ:幼稚園から中学校まで一緒だったけど、高校から離れちゃって。とてもかっこよくて足がキレイな人です。高校までの通学路が一緒だということに気付いて。1か月くらい前に帰宅部の友達とバスに乗って帰ろうとしたら、いつも乗っているバスを逃してしまって… でも1本遅れていつもと違うバスに乗ったら、別のバス停で(彼が)乗ってきて、その時に会えたんです!

工藤:その時にやっぱり「いいな」って思った?

チカ:はい。めっちゃかっこよかったです…

田邊:い~~~ねっ!! い~~~ねっ!! 今、自然とクレイジーケンバンドになりましたね。(笑)すごいね。

工藤:いやでもさ~、やった! 俺も… 正直。かわいいなって思う女のコに若干タイム感合わせにいくスタイル。

田邊:えー! そうなんですね!

工藤:偶然なんて装うもんだよ!(笑)それが運命になる!

田邊:運命は作れる!!(笑)

工藤:そう! そうです!!

田邊:名言ですね!

その後、彼から「一緒に帰る?」と声をかけられたチカちゃんですが、お互いにシャイで彼との距離の詰め方がわからないそう。そこでスタジオの2人から、彼との距離を縮める数々のアドバイスが!

最後には、「みんな一人ひとりのエピソードが青春!」と言っていた、田邊さん。そして「放課後って大人にはない。放課後にやってたことって、仕事とか大人になってからの「先」に繋がることが多いから、楽しんでやったほうがいい!」と感じた工藤さん。改めて、みんなのエピソードに自身の青春時代を重ねながら「青春っていいな~。懐かしい~。」と浸っているお2人なのでした。田邊さん、ぜひまた遊びに来てくださいね! 次回はサウナのお話もじっくりと…!?

ねおちゃんのコーナー【ねお TALKABOUT】

22時台後半は、モデル・YouTuberとして活躍しているねおちゃんのコーナー。3週に渡ってゲストに登場してくれた鶴嶋乃愛さんとのラブラブトークも今回がラスト。リスナーさんから届いたお悩みを聞いて二人が思うことをたっぷりと語っていきました! 

恋愛、ファッション、勉強に、放課後… 中国のJK最新事情とは?

23時台は「CULTURE TALK ABOUT」のコーナー。
ゲストは、prediaから日中ハーフのアイドル、あのんさんが生登場! 聞いてびっくり!?「中国JKの最新事情」について、たっぷりお話を伺いました!

日本と中国のJK生活、どちらも経験してきたあのんさんが教えてくれた、中国JKの最新事情はコチラ!

1、朝7時~夜9時まで、びっしり勉強! 高校生活のすべては、大学受験のため!
2、制服はジャージ! 周りに差をつけるオシャレのポイントは・・・靴だけ!
3、恋愛は、絶対禁止! 見つかったら親に通報、スマホ没収!

あのん:恋愛については、「恋愛するなんて、何考えてるんですか!」レベルです。

工藤:えー!恋愛してても、勉強をちゃんとしれてばいいんじゃないかって思うけどね。

あのん:親は「なかなか両立ができない」って考えてるんです。そもそも、男のコと女のコが2人で一緒にいる時点で疑われる。疑惑が出たら、先生が親にチクります。先生が電話をすると、親が「スマホ没収ー! 連絡先を消せー!」って。

工藤:うわー最悪だ! そんなことやってたら、うまいことやっていけないじゃないですか。告白する時ってどうするんだろう?

あのん:学校に携帯を持っていけないんです。で、メッセージのやりとりをしちゃうと証拠が残っちゃうので、授業中に手紙を回すんです。

工藤:手紙で告白が主流!?それはそれでいい感じもするけども… その時の決め台詞というか、これが定番! みたいなセリフはあるんですか?

あのん:あるんです。「大学生になったら、付き合おうね♪」って。これを言われたらキュンキュンです。「大学、頑張る!」って。(笑)

工藤:なるほどー! 確かに、思い合ってるしね!

さらに、勉強や制服についても、日本との違いに驚くばかり! あのんさん、ありがとうございました!

工藤大輝・今週の選曲

♪ style. / 西野カナ
♪ style / 平井堅

 

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マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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