「俺は梱包ができない…」土屋礼央に工場バイト経験者の赤江珠緒がアドバイス

平日午後1時から放送中のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」。
9月17日(木)は、赤江珠緒×土屋礼央のコンビでお送りしました。


凹んでる様子の礼央さん。
赤江さんに「どうしたら実務能力って上がるの?」と相談。

というのも、RAG FAIRのグッズ『タンブラー』を作ることになり、受注生産の形をとったところ、たくさんのファンのみなさまから注文を頂いたのだが…タンブラーの梱包作業から、購入者への発送作業まで、全部自分たちでやることにしたとか。

そして礼央さんは約200個のタンブラーを担当。
でも、プチプチで梱包したり、購入者の一覧表をエクセルで作ったりしてるうちに、ぐちゃぐちゃになって、よくわからない状況になってしまって…結局、きのう1日かけて「70個」しか発送準備ができていない、そうで・・・
「えっ?」

そこで「なんでできないのか…」を根掘り葉掘り聞くことに。

「見切りだよ!」「割り振りだよ!」
例えば…「住所ばっかり書く~」「プチプチを巻く~」「出来たものを梱包していく~」とか同じ作業で、統一した方がよくない?と様々なアドバイスを礼央さんに投げかける赤江さん。

さすが!工場で同じネジを締め続けるバイトをやり遂げた経験を持つ赤江さん!!

そんな流れで、今日のメッセージテーマは「なんでできないんだろう?」でしたー


↑コチラ配送会社までもっていこうと自分の車に積んでいたグッズ↑

凹みが大きすぎて、回復しきっていない礼央さんでしたが、リスナーのみなさんのメッセージからわかるように「人には得意・不得意があるもの」ですね!
たくさんの投稿ありがとうございましたー!!

▼そして、3時からのゲストコーナー「おもしろい大人」には、昭和プロレスが題材の4コマ漫画「味のプロレス」が超人気!イラストレーターのアカツキさんがリモートで出演!


その途中、、、

赤江「おもしろい大人というタイトルの…資料が届いていますね」と言い出し、アカツキさんを戸惑わせる場面もありましたが…(いや、それはこのコーナーのタイトルなんで!!!)

アカツキさんは、こどもの頃からスタン・ハンセン選手が大好き!


そんなプロレスファン歴や、アカツキさんの記憶を元に描かれた数々のプロレスラーのおもしろエピソードの4コマ漫画について、たっぷり解説頂きました!

笑えるエピソードと、笑い声も心地いいアカツキさんのトーク、ありがとうございました!

 

 

タグ

マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

Facebook

ページトップへ