エゴサの鬼・澤部!急な展開にテンションが…

TBSラジオで毎週木曜深夜0時から放送中『ハライチのターン!』
209回目の放送をお聴きいただきありがとうございました。


21日に開催したハライチのネタ&トークライブ「けもの道」。

会場に来られた方、配信で見てくださった方、ありがとうございました。

リスナーの皆さんからも感想メールをたくさん頂きました。

新ネタとゲスト・オードリーさんとのがっつりトーク。
楽しすぎて心の底から「もう終わり?」となってしまったそうです。

次の開催があるのかどうかもわからないですが…、次ある時もまたお願いします。

【脱キギョックスフレンド】
今年の7月頃に、うまい棒・のり塩味が発売されるニュースを取り上げたところから始まったこの関係…

うまい棒を送ってくれたやおきんさんに、岩井さんがキレ散らかしていましたが…

なんと!

このたび、やおきさんが期間限定のスポンサーになってくれました!

わかった瞬間、手のひらをクルっと返す岩井さんにドン引きの澤部さん。
いいんです。嬉しいことですから。

そんな訳で…
来週からやおきさんとタッグを組みコーナーを展開します。

そのコーナーとは…
「うまい棒川柳」

”11月11日はうまい棒の日”ということで盛り上げるべく、現在「うまい棒川柳」を募集するキャンペーンを実施中。

きっとハライチのターンリスナーなら名作を生めるに違いない!
と、いうことでこの番組でもうまい棒川柳を募集し、作品は澤部さんとベストセラーエッセイスト・岩井さんが、評価&添削をします。

1人50通な!と謎の上から目線で言っていましたが…
できる範囲で、珠玉の作品をお待ちしております。

ちなみに、うまい棒川柳とは…
うまい棒が感じさせる川柳であれば何でもOK!
うまい棒の思い出を詠むも良し、うまい棒でうまいことを言うも良し、ダジャレも良し!

自由にうまい棒を使って川柳を詠んでください。

そして、ハライチのターンで読まれなくても、本家のうまい棒川柳では選ばれるかも!?

選出されるとより豪華商品がもらえるので、ぜひ本家の方にも川柳を送ってみてください。

みんなでうまい棒の日を盛り上げていきましょう!


【本当に開校したターン分校&さよならニジノ】
木曜JUNKおぎやはぎのメガネびいきのコーナー「妄想学園」の使用許可がおぎやはぎさんから認めていただいたので…
本当にターン分校が開校しました。

そのまんまのパッケージ、そのまんまの音楽、そのまんまの趣旨で丸々コピーさせていただきました。

本来、やってはいけないことですが、許可が出ているので。

そんなこんなで早速妄想を紹介。
ノリノリの岩井さん。
今までのコーナーの中で一番しっくりくるそうです。

ターン分校のイメージは工業高校。

今回は男子ばかりでしたが、もちろん女子がいてもOK!

一方で、ニジノゲンタロウのコーナーは最終回!
ニジノゲンタロウの戦いはこれからだ!


【今週の澤部さん】
けもの道当日、朝は平野レミさんの生放送番組に出演した澤部さん。

過去にはおもちや大根など扮装することが多かったんですが、今回はサワベーイーツの配達員としてスタジオに食材を届ける役目。

ソーシャルディスタンスを守りながら渡そうとしたら、平野レミさんは大興奮。ベビーカーを押す澤部さんを見たことを報告したくてディスタンスをぶち壊し、おっ立て料理がぶっ倒れたり。

今回もドタバタ劇が繰り広げられました。

そしてけもの道。

本番終了後に1時間半エゴサーチするエゴサの鬼。
楽屋で褒められツイートを見てご満悦だった澤部さんですが、宮下草薙さんのラジオで使われている曲が流れたからか、「宮下草薙だー」「宮下草薙の15分だー」というツイートがちらほら。

なぜか澤部さんの中では、宮下草薙のリスナーは感情が無、ということになっているようです。

急な展開にテンションが下がった澤部さん。
エゴサをやめることができました。

ありがとう、宮下草薙さん。

【今週の岩井さん】
今週はけもの道に負けない上質なトークを。

一緒に行動することが多い後輩芸人のチャパティさん。
最近コンビを組み、M-1グランプリ一回戦に挑戦するも
ネタを飛ばして敗退。

そもそものネタもフリオチもめちゃくちゃなシュールなものなんだとか。

そんなチャパティさんがウーバーイーツのバイトを始めた、ということで上質な面白トラブルを聞き出そうとする岩井さん。

そこで聴けたのは…
注文がキャンセルになって、焼きそばが自分のものになった。

ある広場に配達に行ったら大きな外国人がいて、よく見たらダンテ・カーヴァーだった。

信号待ち中に2回、バイきんぐ小峠さんが車で止まった。

雨の日、恵比寿ガーデンプレイスの大階段を1分間滑り落ちた

などなど…

求めてるトラブル話じゃないどころか、追い詰められてダイナミックなウソまでついてしまったチャパティさんの上質なウーバー小咄でした。

今週は、そんな放送でした。

それでは、次回のターンで!

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海自ヘリ2機墜落事故はなぜ起きた?

伊豆諸島東方の太平洋で海上自衛隊の哨戒ヘリコプター2機墜落した。423「くにまる食堂(文化放送)」元NEWS ZEROのキャスター村尾信尚さんが、なぜ墜落したのか?そもそもこの訓練はどういったものなのかを解説した。 

村尾「そもそもどういう訓練をやってきたのか。海上自衛隊出身で元海将補だった佐々木孝博さんにお聞きしたんです」

邦丸「はい、はい、はい」

村尾「まず日本という国は島国で日本の周辺海域は各国の潜水艦の脅威が増大しているというんです。いかに潜水艦を素早く見つけて追跡するということが大事なんですけれども、ここで重要なのは潜水艦って海の中を潜ってますから昼も夜もない。だから夜もずっと動き続けている。そうなると潜水艦を見つけるための訓練というのは夜間もやらなくちゃいけない」

邦丸「はい、はい、はい」

村尾「夜間に捜索するというのは目に見える範囲が著しく低下するらしんですね。ライトを付けたとしても昼に比べると全く視界がきかず危険なんだそうです。もう1つは潜水艦を探知するにはソナーという音波を出す装置を紐みたいなものを出して海の中に入れる。そうやって探すんですが、複数のヘリコプターで探したほうが精度が高くなりますからヘリコプター同士なるべく高度を変えながら飛ぶんですけど、それでも今回の場合は接触してしまったのではないかと言われてるんです」

邦丸「今、現在報道されている中でいうと、近づいちゃったヘリ同士が“危険だよ”っていうシグナルが出るはずだったんだけど、そのシステムが作動しなかった」

村尾「そういう報道がありますけど、まだ真相はわからない。この訓練の重要性なんですけれども、第2次世界大戦後、潜水艦の脅威がますます増している。さらに潜水艦の原子力化が進み、しかも静かに動く。だから探知されず素早く動ける。これは海の上からだとなかなか探索できない。そうなるとヘリコプターからソナーを海中に入れて探索するのが一番効果的ということで今、各国ヘリコプターを搭載できる船をどんどん建造している。そんな中で起きた事故だったんです」

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