作家・落合恵子さんを迎え、いつも以上に〝ちゃんとする〟赤江珠緒と土屋礼央

平日午後1時から放送中のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」。
10月15日(木)は、赤江珠緒×土屋礼央のコンビでお送りしました。


なんだか先週と雰囲気が違う土屋さん。。。

髪にパーマをあてたそうです!・・・

急にどうしたのか?

土屋「新しい〝時間のしおり〟を挟もうと思った。。。この言葉、ご存知ない?」(赤江「知りません。初耳です。」)

あるテレビ番組で、落合陽一さんが発した言葉「新しい時間のしおり」に感銘を受け、即引用したみたいです。

「とにかく、新しくしたい!」
そんな心持ちで、10数年ぶりにウェイビ~な感じに。土屋さんにパーマをあててくれた美容師さんの「オペレーション」作業の効率の良さ・快適さに感動したことから・・・


きょうのメッセージテーマは「このオペレーションがすごい!」でしたー。

▼季節の移ろいを感じる「ジャパネットたかた」のコーナー。
馬場さんが今日は、スタジオに美味しそうな「カニ」をもってきてくれました。


馬場さんの、いつも通り、素晴らしいオペレーションに導かれ・・・

「カニ」を食す赤江さん

 

美味しすぎたみたい!

▼2時からのレオ販店。今日の特売品は「はんこ」でした。


・会社作ったときに、どれがどうなるかわかなくなる。(土屋)
・たくさん押すのがしんどい時、人に渡して押してもらう。(赤江)

そんな少し心配になる「はんこ」意識をもった二人が、様々なオペレーション場面において「はんこ」は必要なのかどうか!?柄にもなく、建設的な「はんこ論争」を繰り広げようと、社会派な内容に挑み、わかったことは…


〝「はんこ」が問題ないのではない。「オペレーション(今日のメッセージテーマ)」が問題なんだ!〟という結論に至った二人でしたー。

10月19日(月)~23日(金)のたまむすびでは〝入浴剤〟をプレゼントする〝ご自愛くださいキャンペーン〟を実施します。

⇒そこで、レオ販店でも特売品として、テーマは「お風呂」!
*自宅のお風呂の凄い機能 *お風呂でやっている習慣 *お風呂グッズ *ウチの浴槽のこだわり!など、様々なエピソードを!

▼3時からのゲストコーナー「おもしろい大人」には、作家の落合恵子さんをお迎え。


文化放送のアナウンサー時代、〝レモンちゃん〟の愛称で親しまれ、絵本を中心とした児童書専門店「クレヨンハウス」を主宰されています。

●「おかしいと思いながら、我慢して言葉にせず、ちょっとだけ何かを頂く人生」
●「おかしいと思ったことは、私はおかしいと思うと言葉にして、ちょっとだけ何かを奪われる人生」

・・・どっちが得だと思うのか?


そんな普段ちゃんと考えていない問いかけなど、たくさん素敵なお話を聞かせていただきました。

赤江さんが落合さんをお迎えするにあたって、番組冒頭から、ずーーーっと「ちゃんとした落合さんの前では、ちゃんとしないといけないから、ちゃんとする」と言っていた、理由がわかりました!

落合さんの普段の暮らしぶりや感じられていることや、それに合うテーマの絵本も紹介されている、落合さんのエッセイ。

じっくり、手に取り、読みたい1冊です。

最後には、落合さんがアナウンサー時代に経験した、始末書ものの「やっちゃった」話を聞いて、赤江さんが「自分と同じ部分もある」と勇気をもらい、きょうはお別れとなりました。またお待ちしています!

 

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マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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