ステイホームにオススメ!こんな時間の使い方。

新型コロナ感染拡大の中、動きが鈍かった小池百合子都知事。振り返れば7カ月前、小池都知事は「ステイホーム」を呼び掛けていました。ゴールデンウィークの時に言ってましたよね。小池さんはこの単語を忘れてしまったのでしょうか?今こそ、「ステイホーム」を!と思うのですが、真逆の「GOTO」に意識があるようです。そこで今日は、我々が代わって呼び掛けようと思います。

「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)7時30分過ぎからは素朴な疑問、気になる現場にせまるコーナー「現場にアタック」、11月27日(金)は、金曜日恒例サラリーマンの声。『ステイホームにオススメ!こんな時間の使い方。』というのを聞いてきました。

★お家でお勉強、おススメ!!

●「今のところは勉強ですね。もう来年定年なんですけど、これから、普通のサラリーマンが卒業しても何も残らない。せめて資格を取るとかしようと思っています。社労士ってご存知ですか。社会保険労務士。ちょっとそれを勉強しようかと思っていますけどね。あれは結構大変なんですよ。大体千時間位勉強したら通ると言われています。目標があるっていうのは良いですよね。」

●「読書ですかね。この年になっても色んな勉強をしたいなって思っているんで。ちょっと仕事を替えたんで新しい分野の仕事を今勉強しています。グルテンフリーとか、そういう体に良いことを始めたので。そこらの細かいGI値のこととか栄養学とか。一番勉強しているかもしれない。学生の時は嫌々だったけど、自分の興味のあることなんで結構面白いです。専門書も楽しいです。」

勉強です!!お二人とも偉い!こんな時だからこそ、お家でお勉強!いつもなら飲みに行ってる時間を勉強に費やす・・・ステイホームにオススメですね。定年後を見据えたり、新しい仕事のためになんて、頭が下がります。

★似顔絵を描くの、おススメ!!

そして、お次は「こんな時間の使い方」です。

●「絵を描く事ですかね。お友達の、友人とかの写真があるじゃないですか。それを似顔絵に、ゆっくりあるんで時間が、それを似顔絵にしたりしています。結構好評なんですよ。普通の紙に鉛筆で描いて、それを色鉛筆で塗っていくんです、もう何十枚も描いたかな。一枚、正味5・6時間掛かりますね。色を塗るのがやっぱり、色出しがむずかしいんで。素人ですけど。独学ですね、我流です。でも似てますよ。自分で言うのもなんだけど。今あれば見せたいけどみんな渡しちゃって。いらない人はアレだけど、今まで受け取らなかった人はいません、似ているから。似てますよ~(写真預けたい)いや、本当に上手ですよ。」

ここまで自信たっぷりなら実物を見てみたかったですけど。有意義な時間の使い方ですよね、自分も絵を描いて楽しいし、相手も喜んでくれますし、素晴らしい特技です!元々は絵手紙を描いていたそうですが、外出自粛で家にいる時間が長くなったので似顔絵も出来るかなと、描いてみたら、最初の一枚がとても好評。褒められたらやるよね~!と。気分いいでしょうね~。ちょっと絵心がある人は、写真から似顔絵を描いてみたらいかがでしょうか?

★アクアリウム中心の生活、おススメです(笑)!

続いてはコチラ!

●「今、流行っているけどアクアリウム。水槽で水草を育てるっていう、魚も入ってるんだけど、魚はあまり、二の次で水草をどうやって育成するかみたいな。結構、時間が掛かるし、時間がないと出来ないんですよね、逆に言うと。だから、こんな時じゃないと出来ない。始めたのは僕もそれで始めたんだけど、最初はスゴイいい加減だったんだけど、やればやるほど深みにハマっていって、結構ハマります。30センチキューブの水槽に岩と砂と買ってきて、みんなあるんですよ、なんか知らんけど。それをやって、水を入れずに、まずは植えて一つずつ、2週間くらい毎朝毎晩、霧吹きで水を、サランラップをかけるんですよね。それでキッチリと根付いてから、2週間位経つと根付くんですよ。それからまた水を、魚はまた、その2週間後に、水が馴染んでから。今、一時間CO2を出して、明かりを8時間あてて、それが中心の生活(笑)」

簡単に言うと、水槽で魚や水草を育てること。この方は「キューバパールグラス」というのを育ていて、この水草が光合成で酸素を出し、その時、葉っぱに細かい水泡が出来るんだそうです。それが真珠のようにムチャクチャキレイ!と。随分と手間が掛かるものなんですね。YouTubeに色々と動画が出ていて、それを見て、どんどん深みにハマっていったそうです。カットもしないといけないし(剪定でしょうかね)、温度も気にしないといけないし、やることは山ほど。でも、ちょっと面白そうです!(私は個人的に興味が出てきました。やってみたい!)皆さんも、お家で出来る、ちょっとした楽しみを見つけてみませんか?

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菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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