独特な口ぐせや不思議な行動・・・そして衝撃の名言も!?丸山礼も思わず爆笑!【ウチの学校の名物先生】

毎週土曜夜10時より、TBSラジオから全国8局ネットで放送中の「TALK ABOUT」。パーソナリティは、Da-iCEの工藤大輝。

今夜のゲストは、TALK ABOUTファミリー!丸山礼さん!

久々の登場となる丸山礼さん。工藤さんとはSNS上でやりとりをしているそうで、工藤さんが「TALK ABOUT」の放送前にやっているインスタライブも、ほぼ毎週見てはハートを連打しているのだとか。2人の息の合ったオープニングトークでした。

口ぐせや行動、そして衝撃の名言も!?ちょっとクセの強い「ウチの学校の名物先生」

新学期が始まり、少しずつ学校生活に馴染んでくる時期。ということで、今回はどこの学校にも一人はいる『名物先生』について、リスナーのみんなから届いたエピソードを紹介!

ゆめさん(高1)
中2の時に教わった、当時25、6歳の国語の先生。担任による道徳の授業で「愛はお金で買えるか、どうか」という質問があったのですが、クラス35人のほとんどが「お金では買えない」と発言。私も買えないと思っていました。同じ質問をその国語の先生にもしてみたところ、「愛はお金で買えます!」と断言。その理由を聞いたら・・・

工藤:なんで?なんで?

丸山:結構、刺激強くない?

ゆめ:その先生は、大学時代に付き合っていた女の人がいたらしいんですけど、フラれちゃったらしくて。その女の人はすぐに別の人にのりかえてしまったそうですが、理由を聞いたら「だって、あなたお金持ってないじゃん」って言われたらしくて。

工藤:あららら。そういうこともあるよね・・・

丸山:「愛はお金で買える」って聞いて、ゆめちゃん的にはどう思いましたか?

ゆめ:聞いた時は「先生かわいそうだな」って思ったんですけど。でも、先生は結構身長も高くて女子からも男子からも人気のあるかっこよさだったんですけど、その先生がフラれちゃったってことは、やっぱりお金って大事なのかなって。

丸山:これはね・・・確かになー。うーん。

工藤:え、俺、買えると思います。

丸山:あらー!すごい断言!

工藤:買える愛、ありますよ。

丸山:買える?その心は?

工藤:僕も、高校の時に遠距離してましたけど、俺がただただ交通費が無くて行けなかったんですよ。そうすると、「会う回数が少ないから別れる」ってなったんですよね。それは、想いの強さじゃなくて実際にお金があればっていうパターンもありますからね。

丸山:スタジオブースがざわついてますよ。

工藤:ざわついてるでしょ?でも、これがリアルだから。マジで。

丸山:目が死んでるわ!怖い!!いやだ!

工藤:このスタンスをうやむやにしたいから「愛はお金で買えない」って言いたい人が多い気がする。違う、違う。

丸山:逃げちゃいがち、甘えがちだけど。私はね・・・「そこまで言わないでよー、なんか乗り越えてよー」って思っちゃう自分もいたけど、確かにお金があればサプライズにお金かけられて彼女や彼氏への幸福度を上げられたりとか。それもわかるけど、でもやっぱり真心でお金が無いなりに、指輪とかじゃなくてもタンポポの花束の冠とかでも嬉しいし、私は。もう目を合わせてくれなくなりましたね(笑)

工藤:そんなことないよ(笑)

丸山:確かに、金品とかは嬉しいけど。お金持ってなくて通えないとかはありますけどね。

工藤:物はちょっとアレかもしれないけど。高価な物じゃなくて。そういう場合じゃないと解決できない愛もあるよねっていう感じ。

丸山:多種多様ですけどね。さみしい。

工藤:そうそう。ただ、これは・・・ゆめちゃん何歳だっけ?

ゆめ:今、15歳です。

丸山:15歳!!わからないよね、ゆめちゃん!ゆめちゃん、どう?どう?こんなこと言う大人、どう!?

工藤:これは30過ぎのオッサンが言ってることであって、15歳のコに・・・

丸山:ゆめちゃんの夢を捨てないであげてください!お願いします!!

工藤:これは、ピュアなみなさんには特に間違った答えだろうなとは思うんだけどもね。

丸山:ちょっと早かったかもね。たいきめん先生の話は。

工藤:俺はガツガツ言っちゃいますからね。でも、国語の先生がちゃんと整った方だったというのがより衝撃なんじゃない?負け惜しみじゃないじゃない。そこがよりショックだったのかなと思いますけどね。すごい考えさせられました。

丸山:そうですね。深いしね。

工藤:俺、礼ちゃんはタンポポの冠をあげればいいんだってなりましたからね。

丸山:全然いいですよ!だって、人によるもん。

工藤:そっちのほうが残酷やて!!

丸山:私をどれだけ想ってくれているか、みたいなことですよ。

工藤:ゆめちゃんは、タンポポの冠どう?

ゆめ:お金がいいです・・・

丸山:ゆめちゃん!!ちょっと!!私の味方、どこーっ!?

このほかにも、「語尾や返事のクセが強い先生」や、「変な服装の先生」、「2週間でファンクラブが誕生してしまうほどのイケメン先生」など、全国から名物先生の情報が。さらに、丸山礼さんの学生時代の先生エピソードには、工藤さんも思わず「そこまで細かく覚えてるのすごい!」と感心。知らない先生なのになぜか笑ってしまう、みんなのモノマネも必聴です。

ねおちゃんのコーナー【ねお TALKABOUT】

22時台後半は、モデル・YouTuberとして活躍しているねおちゃんのコーナー。 今月は、心理アナリスト・カウンセラーの亜門虹彦さんをお迎えして、出会いの季節にも役立つ「心理学」についてお届け中。今回は、みんなが特に気になる「恋愛」のお悩みについて、心理学の視点で解説!

勉強中、学校で、バイト先で・・・みんなが選ぶ「好きな飲み物」ベスト5!

23時台は、毎週様々なテーマでアンケートを実施し、その結果をランキング形式で紹介する「TALK ABOUTランキング」のコーナー。今回より1か月間は、「TALK ABOUTランキング」とライブ配信サービス「ミクチャ」がコラボ!ということで、今週・来週は、ミクチャオーディションで1位になった学生ライバー「コーキングX」がプレゼンターとして登場!

今回紹介するテーマは「好きな飲み物」。事前に行ったアンケートでは、610人のリスナーが参加してくれました!その結果はこちら!

1位:午後の紅茶
2位:カルピス
3位:コカ・コーラ
4位:三ツ矢サイダー
5位:サントリー天然水

この他には、10代では6位に「ファンタ」がランクイン。そして、お茶で人気なのは「綾鷹」でした!

今回は、みんなから届いた1位から5位の「好きな理由」を、コーキングXがそれぞれ紹介!スタジオでは、工藤さんによる試飲&感想も。

 

工藤大輝・今週の選曲

♪ CITRUS / Da-iCE
♪ Love Song / Da-iCE

TALK ABOUT 今週のOA曲

♪ Born To Be Wild / JO1
♪ カタワレ / 佐藤千亜妃(TBSラジオ・今週の推薦曲)
♪ それが愛なのね / 櫻坂46

 

 

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クリエイティ部最終回!ブルボンヌ、重藤暁が「ラジオとの縁」を語る!

女装パフォーマーのブルボンヌと、伝統芸能研究家の重藤暁を迎えた3月29日放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」。
「きょうのクリエイティブ」では「ラジオとの縁をクリエイティブ」というテーマでお届けした。

本日の放送で最終回を迎える「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」。今週は「ラジオとの縁をクリエイティブ」と題して、スタジオ部員の「ラジオとの縁」を掘り下げていった。

西川あやの「『金曜日のスタジオ部員とラジオ』ということで、ブルボンヌさんは初めてのラジオ出演は大体いつ頃だったんですか?」

ブルボンヌ「いわゆる“オネエタレントブーム”的に2010年くらいからテレビの情報番組みたいなのは出させていただけたので、そこからラジオにもお呼ばれはちょいちょい単発ではあったんですよ。それこそ文化放送さんの『夕やけ寺ちゃん活動中』も3回か4回くらいは出てるんじゃないかな?レギュラーとしてはNHKラジオ第1さんで2013年の春に始まった『午後のまりやーじゅ』っていう帯番組の木曜パーソナリティに抜擢していただいて2年間務めたんですね」

重藤暁「へぇ〜!」

ブルボンヌ「当時、プロデューサーさんに『NHKでオネエタレントさんがレギュラーで起用されたのは初めてなんですよ』って言われて。しかもお昼の番組で、農作業とかもされてる高齢の方もいっぱい聴いてる時間帯だったから、むちゃくちゃ最初緊張したチャレンジでしたね」

西川「そうだったんですかぁ〜!」

重藤「そこからがきっかけでラジオ好きになったって感じなんですか?」

ブルボンヌ「そうなの!前にちょびっと『クリエイティ部』でも話したんだけど、いま話したように緊張があって『こんな人が出てきたら嫌だ』って思う人がまだ多い時代だって私も感じちゃっていて。本当にへりくだるというか、ちょっと今思うとみっともないくらいに『いやぁ、昼間からこんな薄気味悪い声聞かせてごめんなさいねぇ〜』みたいなピエロ感を自分から追い込んでやっちゃってたのよ。で、だんだんそれがほぐれてはいったんだけど、みなさん優しかったから。でも特に前半はそういうギャグをいっぱいやったから、2年後の最終回の公開生放送の時に、今日みたいに直筆のお便りがいっぱい届いて嬉しかったんだけど、高齢のおばあちゃまからの『ブルちゃんは自虐っぽいギャグをいっぱい言ってたけど、素敵な人なんだからそんなにそんなことしないでね』っていうお便りを読んで大号泣しちゃって。あたしは勝手に『この人たちはあたしなんて受け入れてくれない』って思い込んでたけど『壁を作ってるのは自分の問題でもあったんだな。もっとちゃんと自分を信じよう』と思って。そんなことをやりとりができるって『ラジオってすごいメディアだ!』って気付かされた。そこからラジオ大好きになりました」

西川「今週は毎日、スタジオ部員の皆さんに『ラジオをやっててよかった瞬間』を聞いてるんですけど、重藤さんはどうですか?」

重藤「なんかあの……田舎のおばあちゃんから『あなた、そんなに卑下しなくていいよ』って」

ブルボンヌ「もーう、被せるんじゃないよ(笑)」

西川「しかもそんなに卑下してなかったし(笑)」

ブルボンヌ「そうだよ!強気だよ、暁ちゃんは」

西川「金曜は『浜祭』で直接リスナーの皆さんとお会いできたのでね。対話できたのがよかったですね」

ブルボンヌ「浜祭はほんとよかった!」

重藤「楽しかったですねぇ。すごい楽しかったぁ〜」

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