片桐仁の相方オーディション、波乱の展開!

TBSラジオで毎週土曜深夜1時から放送「エレ片のケツビ!」!


今週も始まりましたよ、「エレ片のケツビ!」。

そして今週も、やついは怒ってますよ(笑)。

これまでも番組内でやついフェスへの支援を熱くプレゼンしてきましたが、クラウドファンディングの目標額達成まで、道のりはまだ遠く…。

そんな中、今回やついが注目したのが、「アクリルブロック」というリターン品への支援人数。

「現在何名だと思います・・・?」


「1名!!」(笑)。

さらに、やついの飽くなき探究心は留まることを知りません。

アクリルブロックの支援額は7,000円。

一方、なんのリターン品も付かない10,000円のシンプル支援というのがあるのですが、こちらの申し込み数人は3名。

このデータから導き出された一つの真実・・・

「3,000円貰ってもアクリルブロック要らないって人が3名いる!」(笑)

しかも、怒りのボルテージが上がるやついに、仁ちゃんが痛恨の失言。

「アクリルブロックって最近追加されたんだよね?」


「最初からずっっとあります!!」

この失言で、やついフェスのホームページを見ていなかったことが発覚し、やついから激しく叱責される仁ちゃん。

最終的に、肩パン(2放送ぶり2度目)をされる仁ちゃん(笑)

そして、今回は支援してくれたリスナーさん達にも話が及びます。

会場内に支援者の名前入りの提灯が飾られる「提灯支援」。
なんとも嬉しいことに、お馴染みのリスナーさん達が、ラジオネームで申し込んでくれているそうです!

ブンブン○ックスさん
がむしゃら○ックスさん
キャップち○ちんさん
Yes-man子さん
脱皮@ゴム頭竿太朗さん

ご支援どうもありが・・・

「使えないよっ!!」(笑)


「アイドルが唄うバックにこの名前が飾られててイイわけないだろ!」
ということで、名前の変更を余儀なくされる皆さん(笑)

でも・・・ご支援どうもありがとうございました!

さあ、続いてはキングオブコント決勝への道!
6人目となる相方候補の登場です!

キィーー!…キィーー!…キィーー!

・・・ん?

・・・どこからともなく響き渡るこの鳴き声は?


出たーーーーー!!!

仁ちゃんの新しい相方候補は、ドラゴンボールのサイバイマン・・・

ではなく、ピン芸人のツクロークンさん!


ドラゴンボール芸人としてサイバイマン役を演じている方なのです!

なんとツクロークンさん。
以前から仁ちゃんの活動に憧れており、「憧れの片桐さんとコンビを組みたい!」と自ら応募してきてくれました。

工作が得意でなんでも作れる!
身長145cmで芸能界屈指の低身長!
昔の芸名はバドミントンマン!

などなど、気になるプロフィールが盛りだくさんで掘り下げようとするも、返事は全て・・・

キィーー!!(笑)

徹底した役づくりを見せてくれる、ツクロークンさん。

年齢は仁ちゃんと同い年の48歳ということで、たまに発する地声が完全にオジサンというギャップでも、魅せてくれます(笑)

コンビ名は、ドラゴンボールに出てくるフュージョン(合体)になぞらえて、片桐仁とツクロークンという名前を合体させようということで・・・


片桐クンに決定(笑)

ツクロークン要素が分かりづらいという問題はさておき(笑)、憧れが現実となったコンビの誕生です!


・・・と思いきや、ここでやついからまさかの一言が!

「実は、今日はまだゲストがいます!」

・・・え??


このお2人、タレントと付き添いのマネジャーではありませんよ(笑)
どちらもタレント!

エレ片の所属事務所・トゥインクルコーポレーションが誇る、45歳のフレッシュな若手芸人(笑)
越田Youさんとシロたろしさん!

この2人も自ら応募メールを送ってきてくれていたのです。

「ツクロークンが呼ばれるなら自分達もオーディションしてほしい!」
ということでスタジオに乗り込んできました。

なにより、この45歳のフレッシュな2人。
普段からバチバチな犬猿の仲でして…
仁さんの相方にふさわしいのは自分だ!というアピール合戦が始まります。

お互い早稲田大学出身で、学部の偏差値でマウントを取り合ってみたり(笑)
相手の単独ライブの出来の悪さを糾弾してみたり(笑)

終わりの見えない泥仕合が続く中、やついPがあることに気づきます。

「・・・サイバイマンって4人じゃなかった?」

えっと・・・まさかの4人組?!(笑)

先ほど結成されたコンビ「片桐クン」は、ここで一回振り出しに戻ります。

いったい誰が仁ちゃんの相方になるのか??

はたまた誰もならないのか??(笑)

とここで、団子状態のレースから抜け出そうと越田さんが刀を抜きます。

「ネタを2本作ってきました!」

これは強い!!

早速、仁ちゃんと読み合わせ・・・
といきたいところでしたが、ここでタイムアップ!

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春風亭一之輔が能登にエール「復興のために行動に移そう」

4月19日(金)、落語家・春風亭一之輔がパーソナリティを務める「春風亭一之輔 あなたとハッピー!」(ニッポン放送 金曜朝8時~)が放送。能登半島地震で多大な被害を受けた能登地方にある牧場主がスタジオ出演し、一之輔が能登をはじめとした被災地へのエールを送った。

春風亭一之輔

1月1日の能登半島地震から109日、この日東京・有楽町のニッポン放送のスタジオへ、石川県能登町の西出牧場の西出穣(にしで・みのる)さんが来訪した。

西出さんと同番組との縁は、約4年前に番組内の抽選コーナーで電話がつながったことから始まった。西出さんの牧場で生まれた子牛に一之輔が名前をつけたことで一気に距離が近づき、今に至る。

ついに初対面となったが、前職が観光人力車の俥夫(しゃふ)だったからか、その滑らかなトークに、一之輔も「ラジオパーソナリティができるんじゃないかな?」と感心。

西出穣さん

地震発生の瞬間の状況や、それによるダメージ、自身や家族の生活の苦労はもちろん、牧場の牛たちへの水の確保も大変だったことなどや、搾乳したものの泣く泣く大量に廃棄せざるを得なかったことなど、“これまで”を丁寧に語った西出さん。

そして、“いま”と“これから”については……

ボランティアの状況については、西出さんの仲間であり、輪島市の中でも特に被害の大きかった地域の町野町の復興プロジェクト実行委員長に聞いたこととして「能登の人達って、なんとなく人に頼るのが……なにか『助けて』って言いにくい、そういう気質の人が多くてですね、おじいちゃん、おばあちゃんたちが自分ひとりでタンスを立てようとしてたり、雨漏りで濡れた畳を運び出そうとしてたりということで。『ボランティア使ったらどう?』って勧めても、『自分たちでやるからね』って言ってしまう」と話した。結果的に、必要だとして声が上がってくる人数がかなり少なくなっているが、現実はまったく足りていないという。以前のボランティアは金沢から能登に移動してきて、活動時間が2~3時間ほどしかないということもあったとのことだが、今では珠洲市や七尾市などにボランティアが泊まれるテント村も開設されてきているとのことで、これによる活動時間の増加に西出さんは望みを見せた。

また、「絶対に能登に行きます」というリスナーからのメールを一之輔が紹介すると、「これから少しずつですけど、復興、進んでいくんで。少しずつ、元気にしようっていうイベントとか、町も企画していくと思うのでね、徐々に徐々に、まずは金沢ぐらいから」と、段階的な観光での来訪による復興についても期待を寄せた。

そして、西出さんなど奥能登の酪農家を含めた能登の地乳(じにゅう)『能登ミルク』は、東京でも味わうことができる。東京駅前にある石川県のアンテナショップ「八重洲いしかわテラス」で販売されているが、人気商品ということで、「おかげさまで連日完売ということなので、もしなかったら次の入荷を店員さんに確認していただければありがたいと思います」と話した。

西出さんのお話に耳を傾けるスタジオ一同

一之輔は、「西出さん、本当に体に気をつけて……頑張ってくださいって言うのも、まあ東京にいて口で言うのは簡単なんだけれども……本当に牛乳、おいしい牛乳のためにも、ご家族のためにも」とエールを送り、「いつか本当に能登のほうで落語をやらせていただけるといいなと」と語りかけて、大変ななか上京して出演した西出さんに感謝しながら送り出した。

その後「行けないかなあ?」と、自身のびっしりとスケジュールが記された手帳を開き、「この日、行けるかもしれない? だめだったらごめんね。でもちょっと考えよう。いろいろ検討し、西出さんと連絡をとり合いながら」と話した一之輔は、「能登の復興のためにいろいろ行動に移そうじゃないですか」と呼び掛けた。

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