虫が苦手な澤部家。トイレにGが出たと思ってガムテープでトイレを封鎖。

TBSラジオで毎週木曜深夜0時から放送中『ハライチのターン!』

245回目の放送をお聴きいただきありがとうございました。

放送日の6月3日(木)は世界自転車デー。
自転車といえば、かつて、自転車販売の詐欺サイト・ビーバイに騙されお金を取られかけた過去を持つ岩井さん。

あれからビーバイの調査は停滞していますが、もう自転車を買うのが怖くなった上に、そもそもお金を管理している母親に自転車を買いたい、とも言い出しにくい状態に。

ビーバイの影響は、まだまだ尾を引きそうです。

DAMチャンネル

猫がかわいいだけ展のニャンバサダーを取られ、岩井さんと類似タレント?とも言われる貴島明日香さん。

今度はGABAの仕事を取られた!と一方的に因縁をつけ、貴島さんの仕事を奪い取るために色々情報を募りました。

貴島さんはDAMチャンネルからダンボールまで色々な仕事をしているようです。

幅が広いです。

中でもダンボールなら勝ち目がありそうです。
ダンボールのターンはかなりニッチすぎますがね…

終了&終了

今週で一気にコーナーが2つ終了。

漫画みたいなヤンキーエピソードを持つ芸人、こゝろの噂は、コーナーBGMにココロオドルを流すことができたので終了。

ダイナミックなパーン!は色々と素敵なオリジナルパン候補がありましたが、結果、マヨコーンパンには勝てない、ということで一旦お休み。
ノリノリなターン!と一緒に寝かせます。

今回も、最終回にトム・ジョーンズがバラードで華を添えてくれました。

最近聴き始めた方はびっくりするかもしれませんが…
こんな感じで、急にコーナーが始まったり、終わったりするのでぜひ躊躇せず。

あなたのメールがきっかけでコーナーが生まれるかもしれません。

今週の澤部さん

虫が苦手な澤部家。

あまりにも虫が苦手すぎて、トイレにGが出たと思ってガムテープでトイレを封鎖。

心を決めてドアを開けたら、めちゃくちゃ小さい虫だった、というエピソードがあるほど。

なぜこんなに虫が苦手なのか?

中2の頃にエアコンをつけたら、そこからGが出現したのがトラウマ。
実家では、虫を無表情で素手でつかめる祖母、いわゆる対虫戦闘用アンドロイド・SOBOが助けてくれましたが…一人暮らし、そして結婚した今ではSOBOに頼ることもできない。

そして今年ももうすぐ夏。虫が家に現れる季節が近づいています。

そこで虫対策として網戸に貼り付けるタイプの虫除けをつけたところ…その虫よけに虫が止まっている、という挑発を受ける澤部さん。

パン屋さんにおにぎり食べながら入るくらいの挑発。
警察署で傘を盗むくらいの挑発。
テストの試験官にカンニングペーパーを仕掛けるくらいの挑発。
…みたいです。

どれもイマイチピンとこない例え。

ほかにも色々虫対策をするものの、今度は壁に交尾しているバッタが。
澤邊家をラブホみたいに使うバッタ。

イヤイヤ澤部パパが捕まえようとすると、長男は素手でバッタを捕獲する、まさかの才能を発揮。

澤部家は長男を今後、シン・対虫戦闘用アンドロイド・CHONANとして育てていくそうです。

今週の岩井さん

漫画みたいなヤンキーエピソードを持つ後輩芸人・こゝろの山出谷さん。

山出谷さんの地元では、すぐにケンカになるそうなんですが、その理由というのが、卒業式の日に代々受け継がれている最強の男だけが着られる伝説の特攻服を着たいがためにケンカに明け暮れているそう。
なにそれ。

ケンカをするのは古墳のある公園。
格闘ゲームみたいなステージでタイマン。

唯一やばかった相手は空手で全国大会に進んだヤンキー。
パンチをもらってクラっとして後、記憶はないけど気づいたら倒していた。

ケンカに負けたヤンキーは学校に居づらくなり退学していくそうで、卒業するのは入学式の3分の1程度。

そんな世界でケンカ負けなしの山出谷さんは、スクールウォーズを見てラグビーに興味を持ち、そのへんのヤンキーを集めてラグビー部を結成。

ヤンキーばかりだから試合中にケンカ。
相手を殴っても退場10分で済むからいい、というヤンキーあがりのスポーツチームみたいな思考をしていたそう。

そんなことしていたら対戦してくれる学校がいなくなり、そこから真剣にラグビーを練習して大会に挑むようになりました。

と、いうROOKIESみたいな話を現実でやっていたそうです。

もはや創作話なんじゃないか?と思うほどできすぎなラグビー死闘編でした。

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今まで乗って来た車は50台以上! 内藤剛志、オドロキの車遍歴

4月25日(木)、「くにまる食堂」(文化放送)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志さんが、これまでの人生で乗って来た数々の車について語った。

野村邦丸アナ「今朝ピックアップするニュースはこちら。
『苦境テスラ、低価格に活路。生産前倒し、中国車に対抗』
日本経済新聞によると電気自動車市場をけん引してきたアメリカのテスラが成長戦略の見直しを迫られている。2024年1~3月期は低価格の中国EVにおされ、4年ぶりの減収減益。イーロン・マスク最高経営責任者は、撤退観測もでていた次世代の低価格EVについて、逆に投入を前倒しすることを表明した。ただ当初の仕様とは大きく異なる可能性もでており、挽回の道筋はまだ見えていないということです」

内藤剛志「テスラって、やっぱり未来の車っていうイメージでスタートして、そっちへ変わっていくことが新しいこと、オシャレなことであるようなことだったんだけど、低迷している原因は、価格が高すぎるってことですか?」

邦丸「まったくその通りですね。テスラは販売価格そのものが高い。当初はそれでも価格を抑えて、バーッと広まってったわけですね。アメリカの自動車を運転される方でも収入差はありますから、今ではどうしても、ある程度の収入が無いとテスラは買えない。そこにこの中国のBYD(比亜迪)、ここはですね、日本円で200万から300万円以内で買えるってことで、アメリカのドライバーさんて、どこの国の車ってまったく関係ないそうです」

内藤「僕で言えば、オール電化だとなかなか日本では乗りにくいのかなって気が、ちょっとします」

邦丸「充電という問題がありますもんね」

内藤「そうそうそう。実はですね、僕、めっちゃ車が好きで。18で免許取ってから約50年ぐらい? 今年69になりますから、そんなもんですね。BS日テレの『おぎやはぎの車遍歴』という番組に出た時に、全部思い出していくわけですよ。ずーっと思い出してたら、気が付いたら50何台で。そんなに乗ってたんです、僕」

邦丸「その内藤さんが乗って来られた車、一部抜粋しますと、いすゞ自動車……今一般的な自動車の販売はしていませんが、いすゞジェミニ、いすゞ117クーペ、トヨタランドクルーザー、三菱ジープ、ホンダCR-X、ユーノスロードスター、ジープラングラー、GMCユーコン、アルファロメオ、ポルシェ、メルセデス・ベンツ……色々乗ってらっしゃいますが」

内藤「まず、申し上げたいことがあるんですけど、別にお金があるからじゃないんですよ? 父、母……母はですね、昭和30年代から乗ってるんです。それから家内、子どもも乗ってる。で、一時期二世帯住宅に住んでましたんで、全員が免許を持っているから車の台数が増えたというのもある。基本的には俺が代表で買ってたっていうのもありますが、全部に乗ってたわけじゃないんです」

邦丸「あ、これは内藤家の車ということで!」

内藤「後半になると僕、なぜだか外車が多いじゃんって感じですが、CMの関係があってですね、あんまり日本車が好きだって言ってるとCMが来なくなるんですよ」

邦丸「これは役者としては、悩ましいところですね?」

内藤「そうなんですよ。日産のルネッサっていう車のCMをやらせていただいたんですけど、その時痛感したんです。やっぱり、他の日本車で撮影現場に行っちゃいけないんですよ、日産の車に乗ってますから。なので、前の事務所の方が、なるべくなら日本の車じゃないものに乗れと」

邦丸「そういうこともあるんですか!」

内藤「まだ僕、狙ってるんですよ、CMを(笑)」

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