たまたまが、たまたまで、たまたま日本代表にまでなってしまった、元バレーボール女子日本代表・迫田さおり。

毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」。

「伊集院光とらじおとゲストと」

6月7日のゲストは、元バレーボール女子日本代表の迫田さおりさんでした。

お姉さんの影響で、バレボールを始めたという迫田さおりさん。
中学生の頃はバレーボールが嫌いでやらされている感覚だったそうです。その後、高校に進学する時に、お姉さんと同じ学校へ進学し、バレーボールが楽しくなったそうです。

高校を卒業後は、実業団からの誘いがあり東レアローズに行きますが、ヤバい選手ばかりで、私には無理!と思っていたそうですが、そんな中、監督を始めとする、スタッフや選手にバレーボールの技術だけでなく、人として成長させてもらったと仰っていました。

その後、たまたまが、たまたまで、たまたま日本代表に選ばれ、2012年のロンドンオリンピックでは、銅メダル獲得に大きく貢献しました。


ご自身では、マイナス思考だという迫田さおりさんですが、コートの中では、私はできる!とスイッチを切り替えてプレーをしていたそうです。

その後、バレーボールを引退しますが、バレーボールが本当に好きになったのは、引退する2、3年前。
きっかけはバレーボールは選手によって、チームによって、色々なバレーボールがある事に気付いた時だそうです。

現在は、解説者として活躍されていますが、選手の頑張っている様子などを伝えられるようにしていきたいと話してくださいました。

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