サンリオキャラクター大賞で15位のけろっぴのことが心配

BSラジオで毎週木曜深夜0時から放送中『ハライチのターン!』

247回目の放送をお聴きいただきありがとうございました。


大物有名人の結婚の話題が多い昨今ですが…今週は声優の山寺宏一さんが結婚。

ハライチと山ちゃんはおはスタで共演して仲良し。

山ちゃん大好きな澤部さんはやっぱり山ちゃんロス。

おはスタのレギュラーが決まった時も山ちゃんに会える!と一番喜んだ澤部さん。

山ちゃんがおはスタから卒業する時も一番泣いた澤部さん。

先週のカトパンに続き、ロスによりテンションが低め…と、いう設定にされていました。

こんなにロスが多いと大変ですね。

けろっぴのことが心配

先週、サンリオキャラクター大賞で15位という不本意な結果で終わったけろけろけろっぴ。

この番組で取り上げていたころは11位でベスト10をどうしたら狙えるか、みたいな話をしていましたがそれどころじゃない。

このままではズルズル落ちていく未来しかない。
それを食い止めて再浮上するにはどうしたらいいのか?

ってことをリスナーの皆さんが考えて送ってきてくれました。

人気商売の荒波にけろっぴはどう立ち向かえばいいのか?
我々はけろっぴが心配です。

もし何か良い案が思いついたら送ってください。a

そして「SOBO」の方にもメールが来ていたのでコーナー化。
すでにおばあちゃんあるあるになってきて終わりそうな雰囲気がぷんぷん。

タイムスリップコーナー?

今週はサントリー「BOSS カフェベース」の新ラジオCMを放送!
このCMは「BOSSカフェベース」の公式Twitterでも音源がアップされています。

と、いうことで不定期コーナー「○○夫と○○妻」をやりました。

タイムスリップしてきたメールが送られてきているのか?と疑いが持ち上がるほど昭和感溢れるエピソードばかり。

今週の澤部さん

アメトーーク!で体を張った企画に参加した澤部さん。

ここ数年で一番と言えるくらい、腹を抱えて笑ったのがアンガールズ田中さんの体当たりロケのVTR。
芸人たちが我先にとツッコミながらする中、田中さんはずっと恥ずかしそうにはにかむばかりのかっこいい感じ。

これはロケVTRでは太刀打ちできない。

と、いうことでロケの出来事を携帯にメモしてスタジオで挽回することに。例えば…

体を動かすロケに出てくる弁当のおかずが重め、と言っていたらカフェのバームクーヘンだけが出てきて極端すぎない?

ぼる塾・あんりさんがロケバスでの傘の扱い方にきゅんとした。

三四郎・小宮さんはファンデーション塗りすぎ。
小宮さんは自分がダサく映ることが嫌みたい。

ロケバス内のテレビを急につけたスタッフさん。
逃げ出した怪鳥を捕獲する中継を食い入るように見て始めてなぜ?となったり…

みたいな感じ。

これはスタジオで披露してない2軍エピソードですが。

そんな澤部さん。

エピソードのメモの仕方が独特で未送信メールに書き溜めているらしいんですが…これまでのトークを書き溜めた未送信メールを誤って消してしまい、秘伝の澤部トークが全部なくなってしまいました。

まるでガラケー時代のような失敗。

澤部さんもタイムスリップしてきたのか?

誰か消した未送信メールを復活させる方法を教えてください。
30万円くらいまでなら出せるそうです。

今週の岩井さん

テレビ埼玉で音楽番組に出演している岩井さん。

スタジオではなくテレ玉のオフィス内で撮影しているので収録中にインターホンが鳴ったり、楽屋は廊下に置いてある2脚だったり…とてもアットホームな現場。

7時間くらい収録しているのでもうクタクタ。

帰宅する前にマッサージ店へ行こうとネットで予約。

向かってみると…そこにはパチンコ店があるのみ。

あれ?間違った?と思いきや、パチンコ店の中に仕切られたマッサージ店がある、というトリッキーな状況。

予約を入れた手前、断ることもできずマッサージを受けてみると腕は確か。

ただ、パーテーションを置いているくらいの仕切りなためにパチンコの大当たりする音楽がめちゃくちゃ聴こえ、店内で流れているらしいリラクゼーション音楽もうっすらとしか聴こえないトリッキーな状況。

すると次は子供の叫び声が。

隣は託児所になっていて、ここも仕切りが激甘で子供の声が漏れ聴こえてくるトリッキーな状況。

リラクゼーションとは。

そんなことを考えさせられるマッサージ店でした。

今週はそんな放送でした。

 

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今まで乗って来た車は50台以上! 内藤剛志、オドロキの車遍歴

4月25日(木)、「くにまる食堂」(文化放送)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志さんが、これまでの人生で乗って来た数々の車について語った。

野村邦丸アナ「今朝ピックアップするニュースはこちら。
『苦境テスラ、低価格に活路。生産前倒し、中国車に対抗』
日本経済新聞によると電気自動車市場をけん引してきたアメリカのテスラが成長戦略の見直しを迫られている。2024年1~3月期は低価格の中国EVにおされ、4年ぶりの減収減益。イーロン・マスク最高経営責任者は、撤退観測もでていた次世代の低価格EVについて、逆に投入を前倒しすることを表明した。ただ当初の仕様とは大きく異なる可能性もでており、挽回の道筋はまだ見えていないということです」

内藤剛志「テスラって、やっぱり未来の車っていうイメージでスタートして、そっちへ変わっていくことが新しいこと、オシャレなことであるようなことだったんだけど、低迷している原因は、価格が高すぎるってことですか?」

邦丸「まったくその通りですね。テスラは販売価格そのものが高い。当初はそれでも価格を抑えて、バーッと広まってったわけですね。アメリカの自動車を運転される方でも収入差はありますから、今ではどうしても、ある程度の収入が無いとテスラは買えない。そこにこの中国のBYD(比亜迪)、ここはですね、日本円で200万から300万円以内で買えるってことで、アメリカのドライバーさんて、どこの国の車ってまったく関係ないそうです」

内藤「僕で言えば、オール電化だとなかなか日本では乗りにくいのかなって気が、ちょっとします」

邦丸「充電という問題がありますもんね」

内藤「そうそうそう。実はですね、僕、めっちゃ車が好きで。18で免許取ってから約50年ぐらい? 今年69になりますから、そんなもんですね。BS日テレの『おぎやはぎの車遍歴』という番組に出た時に、全部思い出していくわけですよ。ずーっと思い出してたら、気が付いたら50何台で。そんなに乗ってたんです、僕」

邦丸「その内藤さんが乗って来られた車、一部抜粋しますと、いすゞ自動車……今一般的な自動車の販売はしていませんが、いすゞジェミニ、いすゞ117クーペ、トヨタランドクルーザー、三菱ジープ、ホンダCR-X、ユーノスロードスター、ジープラングラー、GMCユーコン、アルファロメオ、ポルシェ、メルセデス・ベンツ……色々乗ってらっしゃいますが」

内藤「まず、申し上げたいことがあるんですけど、別にお金があるからじゃないんですよ? 父、母……母はですね、昭和30年代から乗ってるんです。それから家内、子どもも乗ってる。で、一時期二世帯住宅に住んでましたんで、全員が免許を持っているから車の台数が増えたというのもある。基本的には俺が代表で買ってたっていうのもありますが、全部に乗ってたわけじゃないんです」

邦丸「あ、これは内藤家の車ということで!」

内藤「後半になると僕、なぜだか外車が多いじゃんって感じですが、CMの関係があってですね、あんまり日本車が好きだって言ってるとCMが来なくなるんですよ」

邦丸「これは役者としては、悩ましいところですね?」

内藤「そうなんですよ。日産のルネッサっていう車のCMをやらせていただいたんですけど、その時痛感したんです。やっぱり、他の日本車で撮影現場に行っちゃいけないんですよ、日産の車に乗ってますから。なので、前の事務所の方が、なるべくなら日本の車じゃないものに乗れと」

邦丸「そういうこともあるんですか!」

内藤「まだ僕、狙ってるんですよ、CMを(笑)」

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