アミメニシキヘビ捕獲の白輪園長登場「ワニの間合いが好き。喰われる寸前が楽しい!!」赤江&土屋、爬虫類の魅力にズルズル引きずり込まれる。

平日午後1時から放送中のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」。
6月24日(木)は、赤江珠緒×土屋礼央のコンビでお送りしました。


先週に続き、洋服の色被りでさらなる奇跡。パートナーの色組み合わせが完全一致!

「生活は踊る」のスーさん・蓮見アナコンビが生島ヒロシさんばりに乱入。

「たまむすび」オープニングにも関わらず、記念撮影をし始めたスーさん。


しまいには、座り込みトーク。もはやダブルデート状態の色合い。

奇跡というより、もう怖い。

来週はどうなるんでしょうか!!??

「まあまあ始まりましたが、今週はどうですか?やっぱり今週は、、、何かあります?」(赤江)


完全に赤江さんの頭の中は混乱のスタートとなりましたが、、、

自転車をよく使う、土屋さん。安全のためヘルメットを買い求めるも、アタマのお鉢が大きめなため、なかなか被れるサイズのものが、ない。困り事を報告。


改めて、頭のサイズを測ることに

土屋さん「61.5センチ」
赤江さんも。

ムエタイ選手状態。サイズは「52センチ」

あまり違うように見えないですが、結構差があるもんです。


人それぞれってことで、いろんなサイズにまつわるお話。ありがとうございました!

そして2時からは「レオレオの『そんな人、本当にいるんですか?!』」

6月24日(木)のテーマは『特許を取得したことがある人』でした!


〝想像の斜め上を行く〟方々が出てくれました!ありがとうございました。

【『そんな人』絶賛募集中のテーマ!】

◎『執事〟をしたことがある人』
◎『着ぐるみやアクタースーツの中に入って活動したことがある人』(新)

3時からはゲストコーナー「おもしろい大人」。体感型動物園iZooの園長・白輪剛史さんが登場!


今年の5月に横浜市で脱走したアミメニシキヘビを屋根裏から発見・捕獲されたあの白輪さんです。
実は、犬がちょっと苦手な白輪さん。理由は・・・

「無防備に手を出せないから。首をつかんだら飼い主に怒られちゃう」(白輪)

(「え、捕獲対象!?」)

「でも、野性の爬虫類は噛まれたら捕まえるチャンスが増える。噛まれても血が出るだけですからね。」(白輪)


そしてあのアニメニシキヘビ捕獲劇の一部始終もお話。

ヘビより屋根裏の底が抜けないかどうかが一番怖かったそうです!!


そして、白輪さんが園長を務める、体感型動物園iZooには、〝余裕で〟ヒトを食べられる「イリエワニ」が来日し、26日から一般公開されるそうです!

白輪さんは「個人的にはワニが一番好き」だそうで、特に「その間合いが好き」みたいです。


「気を抜いて近づいたら食われる。常にその恐怖がある。それが大事。食われる寸前が楽しい」(白輪)

爬虫類が本当に大大大好きなことが伝わるトーク全開!で新たな価値観を授かりました。ありがとうございました!

 

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SmartHRって、どんなサービス?

コロナの感染防止では、人の流れを抑える「リモートワーク」が呼びかけられていますが、これが中々できない企業が多く、背景には、紙の書類のために出社せざるを得ないという事情があります。

「SmartHR」さんは、ペーパーレスやリモートワークに役立つクラウドサービスの会社。ということで、6月24日(木)はその「SmartHR」について、TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」(月~金、6:30~8:30)の「現場にアタック」で、レポーター田中ひとみが取材報告しました。

まずは、「SmartHR」とはどういうものなのか?株式会社SmartHRの、取締役COO、倉橋 隆文さんに伺いました。

人事・労務の仕事をペーパーレス化するクラウドサービス

株式会社SmartHR・取締役COO 倉橋 隆文さん
「「SmartHR」は、人事と従業員の間で行われている、全ての「紙」のやりとりをペーパーレス化する、クラウド業務ソフト。従業員と人事の間の「紙」のやりとりは、結構時間をとる。例えば、新しい会社に入るとき、従業員は本人確認書類のコピーを提出したり、何度も書類に名前や住所を書く。パート・アルバイトがいれば、半年や1年に1回、契約書を配り、判子を押し、それぞれで保管。一方で、人事・労務担当者は、受け取った情報を別の書類に書き写したり、パソコンに情報を入力するなど、かなりの時間を取られる。SmartHRを使うと、このような手続きや管理が、スマホやパソコンといったオンライン上で可能に。」
▼SmartHRのホームページ


「SmartHR」のHRは、ヒューマンリソースで人材を扱う人事労務部門のこと。文字通り「人事・労務をスマートに」、ペーパーレス化、効率化する、『クラウド人事・労務ソフト』です。

 

元々、社長のパートナーが妊娠9ヶ月の時、産休育休の書類を、大きなお腹で書いていたのを見て、こうした手続きをネットで出来ないかと考えたのが、開発のきっかけ。説明では、必要な作業は、「入社時に、名前や住所など、基本データを入力する」くらいと話していましたが、これだけで、アナログだった人事・労務の仕事が、効率化できるそうです。

悩みの種だった「年末調整」も、オンラインで簡単に完了

ただ、こう言われてもイメージが湧かないので、本当かな??と思ってしまいますが、ではどうすごいのか?人事・労務の仕事で一番の大仕事と言われている「年末調整」を例に、伺いました。
株式会社SmartHR・取締役COO 倉橋 隆文さん
「まず人事部が、全従業員分の書類とマニュアルを印刷し、配ります。一方で、従業員は、年に1回しか見ない難しい書類を、マニュアルを見ながら手書きで書いていきます。そして提出を受けた人事は、集めた紙の情報をパソコンに入力。これもかなり時間を取られる。これが、SmartHRを使うと、依頼はワンクリックで終わり、従業員は簡単なアンケートに答えていくだけですべて終了。実際に、数百店舗を持つ小売業の企業では、年末調整の依頼だけ、書類を用意して配布するだけで、人事総出で3日間かかっていたが、その業務が、1回のクリックで終わるようになりました。」

普通、年末調整は、人事労務が毎年12月、数枚の書類をプリントして配って、従業員側はそれに、「住所、氏名、扶養家族のあるなし、生命保険の情報」などを記入、そして人事労務が回収して、て入力して・・・と面倒。しかも、「毎年同じことを書く」という非常に非効率的作業の代表格でしたが、SmartHRを使えば、オンライン上で完結します。

例えば、「去年のあなたの情報はこれです。変更がなければ、イエスを押してください。変更がある場合は、ノーを押して、再入力してください」という風に、質問に答えていくと、数分で完了します。

この質問も、事前に登録されている情報から勝手に作ってくれるので、人事労務はそれをまとめてワンクリックで従業員に送るだけ!手間がかかりません。

こんなかたちで、給与明細も、契約社員の雇用契約も、効率化されるということで、この結果、ある会社では労務の時間が3分の1以下になり、年間数百万円のコスト削減ができた、という実績もあるそうです。

実は、営業や企画、開発と違って、人事や労務の仕事はあまり目を配ってもらえない部署。そのため、長年の非効率な習慣がそのまま残っていたということで、そこにニーズがあったようです。

溜めたデータを、人材育成に活用できる?

ではこのサービス、今後はどうなるのか?倉橋さんは、このサービスで蓄積したデータを、企業の人材育成にも使えると、話していました。
株式会社SmartHR・取締役COO 倉橋 隆文さん
「世の中の企業の人事部は、従業員データをバラバラのエクセルで持っている。住所氏名、過去の評価結果、異動履歴など。欲しいデータを常に探さなければいけなかったり、色んなデータをくっつけて分析。人材マネジメントに必要なデータを出すことが、結構な仕事だった。ところがSmartHRを利用すると、いつでも最新の情報を見られる。人事労務業務を効率化しつつ、副産物として常に最新の人事データが溜まり、そのデータを活用することによって、より働きやすい環境を作っていただける。」

▼スマートHRの倉橋さんに聞きました


そもそもデータがないので、勘や経験に頼って、人材育成や、評価を行う会社が多いのが実情。そのため、上司と部下の相性が問題になることも多いのが「会社組織」ですが、データで客観的に管理、評価することで、部下の不満を減らしながら育成できます。

 

すでに、人事労務の効率化、そしてコストの節約などが評価され、およそ3万もの、様々な業種の企業が導入しているという「スマートHR」。今度は、その実績をベースに人材育成でも活躍を目指していくということでした。

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