開業10周年!東京スカイツリーに何回、上ったことがありますか?

TBSラジオ『森本毅郎・スタンバイ!』毎週月曜日~金曜日 朝6時30分から放送中!(5月20日(金)放送分)

7時30分過ぎからは素朴な疑問、気になる現場にせまるコーナー「現場にアタック」

今度の日曜日、5月22日は何の日か、ご存知でしょうか?東京スカイツリーが開業して、今年10周年を迎えるんです!もう10年1?早いですね。昨年末、東京スカイツリー展望デッキ(350m)への来場者数が、累計で4000万人を突破しました。そこで今日は、こんなテーマにしました。

「あなたは東京スカイツリーに何回、上ったことがありますか?」

のぼったことありますよ!!

●「1回しか上ったことないです。実家から親が来た時に行きたいって言われて一緒に行きましたね、そういえば。」

●「1回です。出来た時に。子供が行きたいって言ったんで連れて行っただけなんで。」

●「1回だけ。外国の方をご案内したんですけど、良かったのは良かったんでしょうけど、なんか接待の方が大変であんまり覚えてないって感じですね。」

●「2回です。1回目は夜に行って、その後、お昼に行って、あ、3回上りました。3回目もお昼に上りました。お昼に上ると、スカイツリーの影が見えるから、オシャレに写真が撮れます。」

●「スカイツリーですか、たぶん2回くらい。修学旅行で1回と、あと、東京観光に来た友人を誘っての2回。もうすごいな~と思いました。高いな~と思って、それは本当に圧巻でしたね。地方から来ていたんで、やっぱりもう東京のビル群の光景から凄いなって思ってたんで、スカイツリーは群を抜いて印象には残りましたね。」

皆さん、1回は上ったことがありますね。親御さんやお子さんを連れて行ったり、外国の方を案内したり、と様々でしたが、スカイツリーの作った大林組から招待されて上ったよ、という人もいました。修学旅行はちょっと驚きました。私の時代は東京タワーでしたから。修学旅行の定番も東京タワーからスカイツリーにシフトしているんでしょうね。

一回ものぼったことないよ!

一方、こういう声もありました。

●「ゼロです。工事はやったんですけど、ちょっと辛い思い出が多くてあまり寄りたくない。結構、辛かったんですよ、色んな意味で。ですので、あまり寄らない、だからゼロです。」

●「僕は地元の人間じゃないんで、大阪なんでよく分からない。(上ったことは)ないです。仕事でしか東京に来ないんで、あんまり観光で来たことないんで、観光で来たら考えますけど。」

●「スカイツリーですか、1度も上ってないんですよ、東京に住んでいるんですけど、いつか行ってみたいなと思っているんですけど(興味ないわけでもなく)全然、興味がすごくありすぎて、大切なものをとっておく人かもしれません。

●「上ったことない。3階くらいの色々あるじゃないですか、子供のね。そこまで。見上げてるだけ、いつも。興味はなくはないですけどね~。東京タワーは何回も上りましたよ。ちょっとあの、ほらやっぱり、どうですか、東京タワーの方がいいよね(笑)」

1回も上ったことない人もいました。東京に住んでいると、キッカケがムズカシイですよね。いつでも行ける!と思うと、なかなか・・・。地方にお住まいの方も、観光目的ならともかく、お仕事で上京される方は、縁遠いようです。そして、やっぱり出てきた、東京タワーの根強い人気!毅郎さんも泰子さんも、その気持ちは分かります!とのことでしたが・・・。

東京スカイツリーは東京のシンボルになった!?

東京タワーからバトンタッチして10年経ちますが、果たして東京スカイツリーは、東京のシンボルになったんでしょうか?

●「なれていると思いますよ。会社に来る時に高速を通るんですけど、一番目立って、やっぱり東京のシンボルかなと思いますけどね。」

●「なった!前は東京タワー派だったんですけど、墨田区に住み始めてスカイツリーを毎日見るようになってそこから好きになりました。」

●「なったと思います。それは間違いなく言えると思います。もうあの東京のシンボルと言っても過言ではないのかなと思いますね。」

●「でも、東京タワーのほうがキレイだと思いますね、私はね。どっちがシンボルかといったらね、やっぱりスカイツリーになっちゃうけどね。」

●「私、スカイツリーに上ったことないんで何とも言えないんですけど、やっぱり地方から出てくると東京と言うと東京タワーですよね。やっぱり東京来ると、東京タワーを見るとテンション上がります。」

●「いや、なってないん違います?東京タワーの方がまだ有名、とそう思いますよ、私は、勝手ながら申し訳ない。」

●「なってるんじゃないですか、私はそうは思わないけど(東京のシンボルとしては)東京タワー。色とかそういうのがやっぱり良いですよね。形も良いですよね。」

●「なったんでしょうね、ただ、東京タワーの何て言うんでしょう、思い入れというか、そっちも深いんで、やっぱり、東京タワーがあってのスカイツリーのような気がしますけどね。」

10年経っても東京タワーは色褪せることなし!根強い支持ですね!特に、地方にお住まいの方が、ことごとく、東京と言えば、「東京タワー」とおっしゃっていたのが印象的でした。

東京タワーに対する思い入れが強い人は多いです。東京タワーと共に成長してきた人たちは特に。あと10年経てば、スカイツリーを東京のシンボルとみなさんがおっしゃるかもしれませんね。

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アルピー平子祐希、コップの奥深さを知る!?

5月23日の「おとなりさん」(文化放送)は、コップアーティストのMakiko(まきこ)さんが登場。Makikoさんのコップ作りのこだわりや苦労について伺うともに、平子祐希のコップのこだわりも語られた。

平子祐希「コップア-ティスというのはどういった活動なんでしょうか?」

Makiko「いろんなコップを集めてきて、それに絵を付けて焼き付けるということをしてます」

平子「これはご自身で始められたのですか?」

Makiko「そうです。たまたまやってみて、そのまま作り続けている感じです」

平子「(Makikoさんの作ったコップの写真を見て)めちゃくちゃ良いですね」

Makiko「平子さんと坂口さんのコップも作ってきました」

平子「俺の似顔絵が描いてあって、下に平子って描いてある。ゆるさは感じるんですけど、逆に難しそうですね。あと、コップの底にウソって描いてある。怖っ!何これ?」

Makiko「怖いんですけど、“うそみたいなコップ”というブランド名でやっていて、私が作った印で入れてます」

平子「タグみたいなものですね。これ、どういう手法で描いているのですか?」

Makiko「転写紙っていう、ガラスに絵付けができるシートがあって、これを切ったりして、柄を作ります。それをコップにくっつけて釜で焼き付けをするんですけど、そうすると完全にプリントができます」

平子「洗ったりしても平気なんですか?」

Makiko「全然大丈夫ですね」

坂口「作品を作る時にこだわっていることは何ですか?」

Makiko「コップを使うという時というのが、一息つきたい時とか好きな人をもてなす時とかだと思うので、前向きでうれしくなるような言葉とか絵を付けるようにしてますね」

平子「コップってそうだね。後ろ向きにコップ使うことってないよね。前向きたい時の表れだもんね。コップを軽視してましたわ。日常にありすぎて。あと、コップを作る時にご苦労されてる点はありますか?」

Makiko「大変なことは全然ないんですけど、家がコップだらけになって。飲食店の方がコップを全部変えるからということで、使わなくなったコップを全部くださったりします。そういう感じにいらないコップを預かってくれる人になってます」

平子「コップ処理業者みたいな」

Makiko「地震が来るたびに困ってます」

坂口「ちなみに、平子さんのコップのこだわりは?」

平子「僕、コップ好きなんですよ。ガラス製品が好きでいっぱい持ってます。Iitaraというメーカーのものが好きなんですよ。あと、conranshopで夫婦のものを買ったりとか」

坂口「(平子夫婦のコップの写真を見て)薄いガラスできれいですよね」

平子「そんな薄くて割れやすそうだなみたいなことを。夫婦の。そこに乗っかったでしょ」

坂口「そういうこと言ってないです(笑)」

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