土屋礼央ラグジュアリーシートで「シン ・ウルトラマン」観賞。赤江珠緒はラグジュアリーシートで「陰陽師」。

TBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』平日午後1時から放送中!

5月26日(木)の放送は、赤江珠緒×土屋礼央のコンビでお送りしました。

今日は髪の艶がいい!とお褒めの言葉をジェーン・スーさんから頂いた赤江さん。
思わず懐かしのティモテの話に。
子供の頃、ティモテの真似をして振り返ったところ、電柱に激突したそうです。

そして充実した午前中を過ごした礼央さん。
朝からジョギング、そしてお子様を送ったあと話題の映画「シン・ウルトラマン」をプレミアムラグジュアリーシートで鑑賞!リクライニングシートで贅沢に鑑賞されたそうです。

そんな話をされたら赤江さんもラグジュアリーシートの思い出を語らざるをえません。(何回も聴いたことがある方はすみません)

15年前ほど、ラグジュアリーシートを予約して行った映画館には赤江さんただ1人。
シャンパンを飲みながら「陰陽師」を鑑賞。
文字にするとたった2行の話ですが、ぜひタイムフリーで臨場感を楽しんでください。

2時からは、「レオレオの『そんな人、本当にいるんですか?!」

今日のテーマは『パッと見、ケンカしたら勝てそうなんだけど、合気道の達人のお爺ちゃんに、嘘のように簡単に投げられたことがある人』でした。

大学で合気道部に所属していた方。そして整骨院の待合室で患者の方(合気道の師範)に吹っ飛ばされた方。
合気道、奥が深い!

3時からはゲストコーナー「おもしろい大人」

本日のゲストは古生物学者の「相場大佑」さんでした。

古生物の研究をしつつ「ポケモン化石博物館」の企画・発案も。
その他、アンモナイトの話も詳しく伺いました。

ポケモン化石博物館は6月19日まで、上野の国立科学博物館にて開催中!

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日本最古のハンバーガーチェーンにして絶滅危惧種!『ドムドムハンバーガー』の今

TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』月~木曜日の11時から放送中!(5月26日(木)放送分)

1970年に東京都町⽥市で第1号店がオープンし、今年創業52周年を迎えたのが“日本最古”のハンバーガーチェーンにして、現在は“絶滅危惧種”と呼ばれる『ドムドムハンバーガー』です。

今の社長・藤﨑忍さんが就任してから復活を遂げ、様々なメディア媒体で取り上げられる機会が増えています。『ドムドム』と聞いて、昔食べた記憶がよみがえる方も多いのではないでしょうか。

ちなみに“ドムドム”という店名の由来は「どんどん売れるように」という願いを込めているそうです。当初は「ドンドンハンバーガー」にしようと思っていたところ商標登録されていたため「ドムドム」に変えたそうです(記録が残っていないため詳細は不明とのこと)。

【絶滅危惧種といわれる理由】
『ドムドムハンバーガー』はなぜハンバーガーチェーンの中で“絶滅危惧種”と言われているのか。ダイエー傘下の90年代、最盛期には約400あった店舗数が、現在は27と1/15程度に縮小しています。例えば東京都では「浅草花やしき店」、「マルエツ大泉学園店」、「小平店」の3店舗のみ。

浅草花やしき店の外観

「絶滅危惧種」と呼ばれていることについて、社長の藤﨑さんはどのように思っているのか、また『ドムドムハンバーガー』の魅力とは何か聞いてみると・・・

「どちらかというとうれしく思っています。存在を認めていただいていて皆さんが滅ばないでほしいと思っている感もあるので嫌いではないネーミングです。もちろん絶滅危惧種から生息が認識されるよう、これからもがんばっていきます。ドムドムの魅力のひとつは独自性のある商品群にあります。『丸ごと!!カニバーガー』や『丸ごと!!カマンベールバーガー』、『丸ごと!!カレイバーガー』などの商品を発表し続けられていることが、他のチェーンにはない魅力になっています」

『丸ごと!!カニバーガー』(※浅草花やしき店で購入)

新商品『はみでる!アジフライバーガー』
オリジナリティ溢れるバーガーを次々出しているドムドムから新商品が発売されました。その名も『はみでる!アジフライバーガー』。実は以前も期間限定で発売されていたもので、厚みのあるふっくらとしたアジフライの身とサクサクの衣のコントラストが最高ということですが…

「具沢山タルタルソース味」(税込み430円)

「さっぱり塩レモン味」(税込み430円)

ジェーン・スー「ほんとうにはみ出ている!定食屋で出てくるようなアジフライがそのまま入っていて、タルタルも美味しい!そしてすごいボリューム」
蓮見「レモンが効いてておいしい!おもわず頬張りたくなる!」

付録が最高にかわいい『ドムドムハンバーガー』のファンブック

ドムドム人気が巷で上昇する中、5月に宝島社から『ドムドムハンバーガーFANBOOK』(税込み2,794円)が発売され、その斬新な中身が話題になっています。

公式ファンブックの中には「記録がないから“ざっくり”とした52年間の年表」「ドムドムハンバーガーのアイコンである『どむぞうくん』の整形疑惑」「“日本最古”ということも証拠不十分!?」「メニュー化が不可能だった幻の“没バーガー特集”」などなど、いずれも公式がOKしたとは思えない内容に。

そして今回のファンブックの目玉はなんといっても、かわいい付録。これだけでも買う価値が十分にあります。

「どむぞうくん」のぬいぐるみポーチドムドムのレトロデザインのランチトート

最後に久しく『ドムドムハンバーガー』を食べていない人にどんなところに注目してほしいか、社長の藤﨑さんに聞いてみましたところ「やはりハンバーガーのクオリティを味わってほしいと思っています」と、そのおいしさに自信をみせていました。

ぜひお近くの店舗を訪れて久しぶりにあの『ドムドム』の味を堪能してみてください!

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