おぎやはぎ「2023年、おぎやはぎ揃って新年一発目の生放送」

TBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』 毎週木曜 深夜1時~3時 放送中!

1月19日(木) 放送後記

今週もお聴きいただき、ありがとうございました。

2023年3回目の放送ですが、先週、小木さんが体調不良により大事を取ってお休みだったため、今回がおぎやはぎ揃って新年一発目の生放送。

ということで、第10回・選曲センス対決の結果発表から。

1月5日の録音放送で開催した恒例の選曲対決、テーマはもちろん、「2023年のメガネびいきスタートを飾るにふさわしい曲」。

結果はこちら!

1位 AD・ドー 「第一次世界 / NEE」 (161票)
2位 作家・安達 「風になる / ラッキー・キリマンジャロ」 (158票)
3位 作家・水野 「Let's Eat / マックルモア&ライアン・ルイス」 (102票)
4位 小木 「Look for the Silver Lining / チェット・ベイカー」 (67票)
5位 矢作 「happy new year / モーサム・トーンベンダー」 (53票)
同5位 D・榎本 「すばらしい日々 / ユニコーン」 (53票)
7位 作家・鈴木工務店 「Kiss / クラックラックス」 (21票)
8位 ミキサー新籾 「My Sharona / ザ・ホルモノーツ」(15票)
9位 P・宮嵜 「味見 / モノノアワレ」

今回が初参加となったAD・ドーが選曲した、バンド「NEE」さんの楽曲が1位!
2位とわずか3票差という接戦を見事制しました!

ただ、NEEさんへの投票ですが、調べてみると、ボーカルのくぅさんのご家族と思われる方々からたくさんの投票が。

これは一家総出の組織票では・・・。

そんな疑惑が生まれましたが、1位は1位。むしろ、素晴らしい家族愛。
NEEさん、それからADドーくん、おめでとうございます!!

それから今回、投票していただいた方の中から抽選で選ばれた、小木さんと矢作さんの正月旅行のお土産当選者の皆さん、到着までしばらくお待ちを!

小木さんタイお土産:ムエタイのパンツ(RN.ちゅちゅまーさん、RN.となりのらっきょさん)

矢作さん八ヶ岳お土産:ほうとう(RN.世界は変わるさん、RN.ゴルフ大好きぶたいちろうさん)

恒例行事を振り返った後は、先週聞けるはずだった小木さんの正月休みの話。

ここ2年は、新型コロナの行動制限により外国に行けませんでしたが、今回は制限なしという事で、タイ・プーケットへ行った小木さん。

数年前の正月にも行きましたが、やはり、何度訪れてもいいところ。
ドブ臭いっちゃぁ臭いらしいですが、そんなことを上回るほどのいいところ。

海には1回、プールも1回、代わりにマッサージに行きまくり。
もちろん、プーパッポンカレーも食べたそうですが、基本、何を食べても美味しい。
とにかくプーケットを満喫。ドブ臭いらしいですが。

もちろん、小木さんだけではなく、奥様・奈歩さんも満喫。

一人で夜中の街に繰り出し、現地の人とすぐ友達に。
しかも、バーの店員さんとヒザから崩れ落ちるくらいのハグまで。

毎日大フィーバーで、まるで海に歌舞伎町がある感じというプーケット、興味を持ったクソメン・クソガールの皆さんもぜひ。

そんな海外旅行のススメ的な話でしたが、ひとつ注意が。

ちゃんとした観光地以外の場所には行かないこと。

なぜなら小木さんは、サイパンでテンション上がり、車で山に行ったとき、ギャングに追いかけられたことがあったから。
しかも、金網のフェンスの前に立たされ、拳銃を突きつけられ、命を請うことになったから。

なので、くれぐれもご注意を。

ということで、わりと遅めのお正月の土産話を受けて、この日のメールテーマは「年始、なにしてた?」に決定。
たくさんのメール、ありがとうございました!

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アンジャッシュ渡部、相方の児嶋に感謝。「頭を下げさせまくってしまった」

4月18日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーにアンジャッシュの渡部建が登場。活動休止期間のことや、現在の心境などを語った。

大竹まこと「どれぐらい休んでいたの?」

渡部建「自粛は2年ですかね。毎日『芸能界、やめなきゃ』と思っていたんですよ。でも逃亡者みたいな生活になってしまって。どこ行っても『渡部をかくまわないと』と周りに気を遣わせて。ご飯屋さんだったら個室に通される、どこへ行っても『渡部さん、こちらへ』と」

大竹「ずっとコンビニにも行けないし」

渡部「行けないこともないですけど、逃げ回るような人生で、家族にもそういう思いをさせてしまっていた。やめようと思っていましたけど、逃げるようにやめると一生この生活か、と思ったんですね。そうなるのは妻、子供、全員に迷惑かかるなと。もう一度出ていかないと、この生活は終わらないのかな、と思ったのが(活動再開の)本当の理由です」

大竹「復帰してどう、ではなく、隠れて生きるような生活はもうダメだと」

渡部「簡単ではないでしょうけど、出ていくんだ、ということでそれが和らげば、というのはありますね」

大竹「出て何をしたい、児嶋(一哉)とコントをしたい、というわけでもなかった?」

渡部「お笑いの仕事もしたいというのはもちろんあります。とりあえずいまは必要とされるところに行って120%やる、それだけです。児嶋が『コントやるぞ』となったら喜んでやるし」

コンビ仲が良くない時期もあったという相方の児嶋一哉からは、活動再開にあたり「いろんなことを悔い改めなさい」「復帰できたことももちろんだけど、感謝を忘れずに」といった言葉をかけられたという。

大竹「おまえは知らないのかもしれないけど、児嶋は本当にあちこちでおまえのことを、出てきたらよろしく、よろしく、って頭下げっぱなしで。仲も悪かったのに……。麻雀打ちながら言っているんだよ」

ヒコロヒー「夜な夜な麻雀を、ね(笑)。わしもやらせてもらいましたけど」

渡部「頭下げさせまくってしまったので本当に申し訳ないなと思っています」

大竹「そこだよな。渡部がちょっと天狗になっていて、『俺はグルメで……』みたいなものがあって、調子に乗ったよな、やっぱり」

渡部「そうですね……はい」

大竹「俺の天下だ、みたいに思っていた」

渡部「天下までは思っていないですけど(笑)、今回の騒動を受けて、そう感じました」

大竹「それをいま児嶋が、一生懸命やってんじゃねえかよ。すごいな児嶋、って思っているんだよ。傲慢なことを言えば、俺が児嶋だったら『渡部いらねえよ』と思うよ。それを……、こうなったときの渡部をちゃんと『アンジャッシュだ』と言って、かばってな」

渡部「感謝しています、本当に」

このあとも大竹から渡部に向き合う言葉が続いた。詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。

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