おぎやはぎ「飴の話と、とおほとさんの出演決定」

TBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』 毎週木曜 深夜1時~3時 放送中!

1月26日(木)放送後記

今週もお聴きいただき、ありがとうございました。

まずはお知らせ!

ついに2週間を切ったJUNK20周年記念イベント!

メガネびいきは2月9日(木)、「おぎやはぎのありがとうびいき(仮)」と題し、バナナマンをゲストに迎えて、なにかやるとお伝えしてまいりましたが・・・

なんとこの度!
2010年3月まで放送されていた「水曜JUNK・雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!」から、“とおほと”さんこと、蛍原徹さんの出演が決定!

テレビでもラジオでもプライベートでもお世話になってきた蛍原さんは、まさにありがとうな存在!

ということで、おぎやはぎ、バナナマン、とおほとさんの3組でなにかやるこのイベント、会場チケットは即完とお伝えしましたが・・・

ではあらためて、今週のメガネびいき。

実はきのう、20周記念イベントのため、何をやるか知らされず、TBSに呼び出されたおぎやはぎ。
とにかく疲れきり、酸欠状態で真っ白になった矢作さん、血糖値を上げるため、女性マネージャーから飴を。

そこから、「なぜ女性はいつも飴を持っているのか」という疑問から、このご時世にきわどい、男女差の議論。

批判を恐れず、ちゃんと保険を張り、自身の経験からいろいろ語り、結論、一概には言えない。

そのあとは、小木さんによるキャンディのCHELSEAや、富士サファリパークのCMソング熱唱タイムをはさみ、おめでたい芸能ニュース。

この日発表されたアンガールズ田中さんのご結婚。

昔からよく知る間柄であっても誰からも報告されないことでお馴染みの小木さんですが、さすがに田中さんからは報告が。

どことなく申し訳なさそうな顔して、「あした籍入れることになっちゃって・・・」と。

ただ小木さんとしては、今年の「クイズ!正解は一年後」の収録前の結婚だったことが、やや不満。

なので、芸能人の皆さん、小木さんに結婚報告をする際は、「クイズ!正解は一年後」のクイズブロック収録後にしてあげてください。

そんな結婚といえば、この日、Kis-My-Ft2の横尾渉さんもご結婚を発表。

「Kiss My Fake」でのレギュラー共演以降、キスマイを弟のように可愛がってきたおぎやはぎ、こちらは素直にお祝い。

結婚といえば家族。家族といえば森山良子さん。

その良子さんが「徹子の部屋」に出演され、小木さんとの関係をたっぷりと。

気を遣わせない小木さんを褒めてくれましたけど、小木さん自身や矢作さんからすると、「小木に気を遣ったって、しょうがない」。

その上で、相手に気を遣ってほしくない場合は、嫌われるかもしれないけど、こちらから気を遣わない。

すると、向こうも気を遣わない。

結果、今の小木さんと良子さんはいい感じの関係に。

そんなためになったであろうこの日のメールテーマは、「おすすめの飴」。

おぎやはぎがあまり舐めないので、リスナーの皆さんも舐めないのかな~と思いましたが、たくさんの飴メール、ありがとうございました。

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菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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