相川七瀬「今、女子大生です!笑」

TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』毎週日曜13時から放送中!

1月29日(日)放送後記

今週も4月に新しくしようとしている番組ロゴから!

引き続き、プロアマ問わず募集中!自由な発想で番組宛に送ってください!締切は2月14日です!

午後2時からは「ここは赤坂応接間」

歌手の相川七瀬さんがお客様!

相川さんと爆笑問題はポップジャムぶり!?
なんと長男は22歳!こんなお母さん、カッコイイ!

太田「今、女子大生!?」

相川「はい笑 女子大生です笑」

外山「また勉強しようとよく思いましたよね!笑」

相川「私、ライフワークで地方のお祭りを伝承するっていう活動を10年以上前からやっているんですよ」

外山「へぇー!」

相川「そういう活動をしていく中で、自分の学びが足りないなって思うことが多くなってきたので、コツコツ予定を立てて2020年に大学に入れるように逆算して勉強を」

田中「そんな計画的にやってたの!?」

相川「私、高校中退だったんで、高卒認定を取らないといけなかったんですよ」

太田「そっかぁ」

相川「子供たちがまだ小さかったので、高卒認定の勉強もコン詰めると家が破綻すると思って」

一同「うん」

相川「長く考えて、たまたま2020年が自分のビジョンの中であって、そこに行けたらいいなぁって思ってやったんですね」

太田「へぇ~・・・!」

相川「そしたらそれが本当に合格して、その年がコロナ直撃で入学式もなかったんですけど笑」

太田「授業はリモートみたいな?」

相川「最初の1年は全く学校なくて、2年から対面でした。」

サンデー芸人ランキングは「X-GUN」が担当!

X-GUNが来たということは、ザ・ベストテンのランキング!
今回は1978年1月26日(放送第2回)のベストテン!

西尾「楽屋で自分でやったら、1位~4位まで当たりました。田中さんだったら当たりますよね?笑」

西尾「さがねヒントいります?」
田中「答え、わかってるから大丈夫」
さがね「こんなに楽しくないさがねヒントは初めてです・・・」
X-GUNと爆笑問題の戦い(?)の様子は、詳しくはぜひradikoで!

午後4時からは、 街の人のお悩みを太田光が解決する「サンデー中継くん」

今週のリポーターは、商店街を全部回るためコンスタントに登場するピン芸人の浜ロンさん。
中央区にある『人形町商店街 』からの中継でした。

前半は、広報を担当している益川良雄さんにお話を伺いました。

益川さんは人形町にあるフランス家庭料理「シェ・アンドレドゥ・サクレクール」のシェフも兼任されています。美味しいチョコレートケーキとカフェオレもいただきました。ごちそうさまでした!

後半は、商店街に遊びに来ていた方にインタビュー。今後の人生について莫大な悩みを持っているユナさん。会社を経営しているとまったくモテないというミホさんにお話を伺いました。

ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!

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甲府市でもこの夏開始「部活動の地域移行」とは

渡辺麻耶が木曜日のDJを担当するFM FUJIの番組『Bumpy』(毎週月曜~木曜、13:00~18:50)内のコーナー「CLOSE UP TODAY」(毎週木曜、17:35~)。4月18日のオンエアでは、甲府市教育委員会学校教育課の指導主事、井上透さんに、甲府市でこの夏始まる部活動の地域移行についてインタビューしました。

麻耶:早速ですが「部活動の地域移行」とは、具体的に言うと、部活動がどのように変化していくことなんでしょうか?

井上:これまで「学校部活動」として行ってきた中学生のスポーツ活動・文化芸術活動を、これからは地域の方が指導する「地域クラブ活動」として行っていくというものです。

麻耶:なぜ「部活動の地域移行」を進めることになったのでしょうか?

井上:理由は、主に2つあります。1つは、少子化の影響です。少子化により部員数が減り、学校単独でチームが成り立たず、十分な活動ができなくなったり、休部・廃部になったりする状況が出てきました。現に、数年前から、野球やサッカー・バレーボールなどいくつかの種目において、複数の学校による「合同チーム」で大会参加している状況が増えてきています。

もう1つは、教育問題の複雑化・多様化の影響です。教育問題の複雑化・多様化に伴い、これまで行われてきた指導体制を継続することが、教員にとって大きな負担になっている状況があります。競技経験等もない先生が顧問を務める場合、その負担はさらに大きくなるものと考えられます。

こうした背景から部活動の存続が厳しくなってきたため、国がガイドラインを示し、全国的な動きとして「部活動の地域移行」を進めるに至った、ということです。

麻耶:大会などはどのような枠組みで出場することになるのですか?

井上:国で令和5年度から7年度までの3年間を「改革推進期間」と位置付けています。それに基づいて、甲府市としては令和6・7年度については、一部の種目でこの事業に取り組んでいくことになっているのですが、令和7年度まではこれまで通り、学校単位や合同チームで大会参加する予定でいます。

麻耶:今年度は一部の種目で実施するということですが、その内容を教えてください。

井上:8月から、バスケットボール・バレーボール・剣道の3種目で活動に取り組みます。市内の国公立中学校12校を、3校ずつ4つのブロックに分けて、ブロックごとに月2回程度合同での練習を行う予定です。

麻耶:来年度以降の予定について教えてください。

井上:今年度は3種目ですが、来年度はさらに2種目程度加えることを考えています。令和8年度には、現在休日に活動を行っていて、市内の学校に設置されている種目すべてで、地域移行を行う予定です。いずれは、月2回の活動をさらに増やして、休日の活動を「地域クラブ活動」として行うようにできないか検討しているところです。それを実現させるには、まだまだたくさんのハードルがあるのですが、これまで学校部活動が担ってきたスポーツ活動・文化芸術活動の振興・発展を、いよいよ地域や国全体で考えていかなければならない時期に来ていると考えています。私も元々中学校教員の一人ですが、長らくスポーツに携わってきた者として、中学生たちが末長く関われるスポーツ活動・文化芸術活動の機会の構築に注力していきたいと考えています。ぜひ地域の方々にも、ご理解・ご協力いただきたいと思います。

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